• 検索結果がありません。

購入の際に参考とした人 45%

(既にアセスメント試験を知っている方対象)

今後参考にしたいとした人 81%

(3)出展の模様

展示ブース外観 試験車両の展示説明

7)平成26年1月15日~1月30日に無作為に抽出した運転免許保有者に対しアンケート調査を 行った結果、目標値である4.0以上と同一の4.02の評価を得た。

なお、有効回答数は614件であった。

中期目標達成に向けた次年度以降の見通し

○ 安全性能に係る評価指標(運転席、助手席の乗員保護性能評価、頭部保護性能評価、歩行

者頭部保護性能評価)について、過去に自動車アセスメント評価を実施した車種の後継車種が、

旧車種の評価指標の平均値以上となるよう、広報等を行いユーザーの安全性に対する関心を高 めるとともに、自動車製作者の安全な車両開発意識を高めることで、安全性の高い自動車の普 及を図る。

○ パンフレット等の配布、ホームページの改善、一般の人も含めたアセスメント試験の公開、

地方も含めたイベント開催等によりユーザーに対しわかりやすいアセスメント情報を提供す る。

○ 以上の施策を実施することにより、ユーザーに対する5段階評価の調査における利用度・満 足度についての評価度について、4.0以上とする。

その他適切な評価を行う上で参考となり得る情報 1.広告掲載

運転者に対する安全な自動車の啓発活動として、関東一円の サービスエリアで配布される「首都高マップ」に自動車等アセ スメントの広告を掲載した。

2.ラジオ番組への出演

文化放送「くにまるジャパン」、FM東京「ユメルのモナリザラウンジ」に企画部長が出演し、

平成25年度結果発表会の広報用にNASVAの概要及び自動車アセスメント等の紹介を行った。

放送日:文化放送 4月28日、30日、5月1日、2日 FM東京 5月3日

【収録の模様】

文化放送での収録 FM東京での収録

3.ファイブスターロゴ等の活用

新安全性能総合評価において、5★賞を獲得した安全性能の高い車両をユーザーに選択しても らうため、該当メーカーに対し「ファイブスターロゴ」等の活用を働きかけたところ以下の対応 があった。

(1)トヨタ自動車(株)

・全国の主なディーラー及びショールームで5★賞を受賞した旨のパネル展示を行った。

・5★賞及びJNCAP大賞を受賞した旨をカタログに記載した。

・5★賞及びJNCAP大賞を受賞した旨のリーフレット(2,000枚) をディーラーで配 布した。

・ディーラーの展示車両に5★ロゴのシールを貼付した。

・一般紙の全国版に広告掲載を行い、広告内で5★賞受賞を掲載した。

【ショールームの展示】

←【リーフレット】 ↓【5★ロゴシールの貼付】

【カタログ掲載】↓ 【新聞全面広告】

(2)本田技研工業(株)

・全国の主なディーラーの広告に5★賞を受賞した旨の記載を行った。

・5★賞受賞CM(15秒)を放映した。

・ホームページ(トップページ)に5★賞受賞を掲載した。

【テレビCM】↓ 【ホームページ】↓

【販売店のちらし】↓

(3)三菱自動車工業(株)

・5★賞及びJNCAP大賞(平成24年度)を受賞した旨をカタログに記載した。

・ホームページ(トップページ)に5★賞受賞を掲載した。

【カタログ掲載】 ↓ 【ホームページ】↓

(4)フォルクスワーゲングループジャパン

・全国の主なディーラーの広告に5★賞を受賞した旨の記載を行った。

〇参考:平成24年度受賞車両の例 (1)マツダ(株)

・全国の主なディーラーで5★賞を受賞した旨のパネル展示を行った。

・新聞広告(一般紙関東版)掲載に際して、5★賞受賞を掲載した。

【ディーラーにおける展示】↓ 【新聞広告】↓

(2)富士重工業(株)

・全国の主なディーラーで5★賞を受賞した旨の展示を行った。

・5★賞を受賞した旨をカタログに記載した。

・5★賞を受賞した旨のリーフレット(100,000枚)をディーラーで配布した。

・テレビCMで5★賞受賞を放映した。

(4)フォルクスワーゲングループジャパン

・全国の主なディーラーの広告に5★賞を受賞した旨の記載を行った。

〇参考:平成24年度受賞車両の例 (1)マツダ(株)

・全国の主なディーラーで5★賞を受賞した旨のパネル展示を行った。

・新聞広告(一般紙関東版)掲載に際して、5★賞受賞を掲載した。

【ディーラーにおける展示】↓ 【新聞広告】↓

(2)富士重工業(株)

・全国の主なディーラーで5★賞を受賞した旨の展示を行った。

・5★賞を受賞した旨をカタログに記載した。

・5★賞を受賞した旨のリーフレット(100,000枚)をディーラーで配布した。

・テレビCMで5★賞受賞を放映した。

【カタログ掲載】 ↓ 【リーフレット】 ↓

【テレビCM】 【ディーラーにおける展示】

年度計画における目標設定の考え方

1)歩行者保護性能試験については、平成24年度の調査結果に軽自動車の実車試験結果を追加 し総合的なデータ収集を行うこととした。

2)平成25年度の調査結果を踏まえた予防安全性能アセスメント試験に必要な調査研究を行い、

試験方法及び評価方法を確立することとした。

3)各国アセスメント関連機関、専門家と継続的に討論及び情報交換を行い、試験方法、評価方法 等の開発に資するために、各種国際会議に参加する。

4)業務改善状況等についてタスクフォースにより外部評価を行い、その結果をホームページ等 で公表することとした。

中期目標

② 新法人への移管が行われるまでの間においては、引き続き、機構が業務を担い、車両の安全性