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・LOOKUP について動作確認
商品コードに「ITEM_A」を直接入力し、フォーカスアウトします。
検索子画面で「ITEM_A」を選択した場合と同様に、
商品名、商品区分、サイズ、サイズ区分に「ITEM_A」の内容が表示されました。
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・マスタチェックについて動作確認
商品コードに商品マスタに存在しない値「XXXX」を入力し、確定ボタンを押します。
「入力されたデータは不正です。商品コード」とエラーメッセージが表示されました。
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・汎用階層について動作確認
得意先コードのリストボックスから山田株式会社を選択します。
納入先コードのリストボックスが東京支店・神奈川支店になりました。
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・JavaScript を使用した金額計算の確認
受注数に 100 を入力し、フォーカスアウトすると、金額が計算され 0 が表示されます。
次に単価に 10 を入力し、フォーカスアウトすると、金額が計算され 1,000 が表示されます。
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・自動採番の確認
正常に値を入力し確定ボタンをクリックします。 ※新規登録時、受注番号の入力は不要です。
受注番号に自動採番された値「J201601001」が設定され、登録されました。
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・ファイルのアップロード
ファイルパスの参照ボタンをクリックしてアップロードしたいファイルを選択し、確定ボタンをクリックして更新します。
ファイルがアップロードされ、ファイルイメージをクリックする事により、アップロードしたファイルを確認することができます。
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・入力チェックパターンの確認
受注数に「0」を入力し確定ボタンをクリックします。
「受注数に 0 は入力できません。」とエラーメッセージが表示されました。
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単価に「0」、単価区分を「正式単価」を選択し、確定ボタンをクリックします。
「単価が 0 の為、正式単価は選択できません。」とエラーメッセージが表示されました。
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・JavaScript エンジンの確認
商品コード「ITEM_B」、単価「5000」で受注を作成し、直近受注単価の確認ボタンをクリックします。
過去に同一商品コードでの受注が無い為、「ITEM_B の受注は存在しません。」
とエラーメッセージが表示されました。
確認後、確定ボタンをクリックして受注を確定させます。
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受注番号を空白にして、商品コードは「ITEM_B」のまま直近受注単価の確認ボタンをクリックします。
※受注番号を空白にして確定ボタンを実行し、新たな受注番号を採番しても OK です。
同一の商品コードで単価を取得しますので前回入力した単価が、「直近受注単価は 5000 です。」と表示されました。
以上が受注単票メンテナンス機能の構築手順となります。お疲れ様でした。