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権利擁護と安全対策

ドキュメント内 第7次入間市高齢者保健福祉計画(素案) (ページ 52-56)

1 権利擁護の推進

◆ 判断能力が不十分になると、自らサービスを選択し契約することが困難にな ります。生活に支障がある方には、日常生活自立支援事業や成年後見制度の 利用を促し、在宅において安心して生活できるよう支援します。

◆ 高齢者虐待の発生を未然に防止するとともに、発生した場合には、速やかに 対応します。

◆ 消費者被害の防止に努めるとともに、被害発生時には関係機関と連携し対応 に努めます。

≪ 各事業の概要 ≫

事 業 概 要

(1)日常生活自立支援事業 の活用

○契約などの手続きや日常生活のお金の出し入れに不安 を感じている方などに対し、社会福祉協議会が実施し ている日常生活自立支援事業(あんしんサポートねっ と)により生活を支援します。

・対象者:認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など 判断能力が不十分で生活に支障のある方

・主なサービス:福祉サービスを利用する際の手続きや 契約手続き上の支援、日常生活に必要なお金の出し入 れ、年金・預金通帳等大切な書類の管理

(2) 成 年 後 見 制 度 の 利 用 促進

○認知症などにより判断能力が不十分な高齢者に関する 相談の際などに、成年後見制度の利用方法等を説明し、

具体的な取組

事 業 概 要 (3) 高 齢 者 虐 待 の 防 止 と

対応

○地域包括支援センター等が閉鎖的な家庭への訪問を行 うなどにより、高齢者虐待の発生の未然防止に努めま す。

○高齢者等地域ネットワーク推進会による地域の見守り などにより、異変等の通報があった場合、速やかに事 実確認を行います。

○虐待の発生又はその恐れがある場合には、速やかに適 切な対応をし、再発防止に努めるとともに、必要によ り施設等へ避難させます。

○経済的虐待により、適切な介護サービスを受けること ができないなどの場合、成年後見制度を活用し、本人 の経済的安定を図ります。

○虐待対応の困難ケースについては、弁護士や社会福祉 士により構成する「高齢者虐待対応専門職チーム」に 意見や判断を求めるなど、適正な対応に努めます。

(4)消費者被害の防止 ○振り込め詐欺や悪質商法などを未然に防止するため、

情報提供をするとともに、発生した際には、消費生活 センターや警察署などと連携し適切に対応します。

2 災害時に備えた対応の整備

◆ 万一の災害発生時に、一人で避難することが困難な高齢者が安全に避難でき る体制を整備します。

◆ 災害発生後、在宅の要介護認定者など一般の避難所での避難生活が困難な高 齢者が避難生活を送るための施設を確保します。

≪ 各事業の概要 ≫

事 業 概 要

(1) 避 難 行 動 要 支 援 者 の 避難支援プラン(個別計 画)の作成

○入間市避難行動要支援者避難支援プラン全体計画に基 づき、避難行動要支援者避難支援プラン(個別計画)

の作成を推進し、災害発生時に被災者の迅速な救済に 努めます。

〔対象者となる高齢者〕

・要介護3以上の認定を受けている者

・75歳以上の高齢者のみの世帯の者

・その他支援を必要とする者

(2)介護サービス提供不能 時の対応策の検討

○積雪等による移動困難時の介護サービス提供の方法に ついて、防災担当課及び介護事業者などと対応策を検 討します。

(3)災害協定の締結 ○老人福祉施設との災害協定を締結しています。新たに 設置される老人福祉施設との協定締結に努めます。

*平成27年2月現在 5施設と協定済

具体的な取組

ドキュメント内 第7次入間市高齢者保健福祉計画(素案) (ページ 52-56)

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