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(1)明るさ 200ルーメン

(2)使用光源 高輝度チップタイプ白色LED

(3)サブLED 青・赤・緑×各1灯

(4)照射距離 最大121m

(5)光の持続時間 最大120時間

(6)使用電池 単3アルカリ電池×3本

(救助靴)- 1 -

特記仕様書14 「 救助靴 」

1 構造・規格等

(1)条件

救助活動に適した機能と強度を付加した性能を有すると共に、耐久性に優れ、傷、斑点、汚れ及 びその他外観を損なうような欠点がなく、十分に品質管理を行った材料で、仕上がりが優良な製品 であること。

(2)各構成品の材料等

各部の材料及び性能は、「別表1」のほか次のとおりである。

ア 甲部分の材料は、人工皮革と合成繊維メッシュの組み合わせであること。

イ ゴムの材質は、耐水性及び密着性に優れているものであること。

ウ つま先ゴムの色相は黒色であり、厚さは1.2㎜のものであること。

エ 試験方法は「別表2」のとおりであること。

(3)形状及び寸法

形状は、概要図のとおり。

(4)構造

ア 底部、甲被部その他貼り合せ部分の密着は、浮き上がり等がなく容易にはがれないものである こと。

イ 縫製は、縫い目の目とび、目浮き、目はずれがなく、縫い目の曲がりが目立たない優良なもの であること。

ウ つま先の甲被上部に補強用の「特殊配合高耐摩耗素材」で作成した補強ゴムが貼り付けてある こと。

エ 外底のつま先部に、波状で山形の加工が施してあること。波状山形の数は5本であること。

オ つま先部の甲被内側には、衝撃・圧迫試験条件を満足する足指保護のための樹脂製先芯が入れ てあること。

カ ナイロン生地にウレタンフォームを貼り合わせたもので、柔軟性に富み、足当りの良いもので あること。

キ 踏抜き防止板は、各々の靴のサイズに適した大きさで、足型底面とほぼ同一の大きさであるこ と。また、踏抜き防止板は各サイズであること。

ク 中底・踏抜き防止板に加え、軽量で弾力性に富む合成樹脂スポンジが入れてあること。

ケ かかと部には、段差のある場所から着地した際、特にかかと部の衝撃を緩和するための衝撃緩 衝材「GEL」が入れてあること。

コ 表底例は、概要図2による。

サ 表底は滑りにくく、摩耗に対する耐久性があること。なお底の素材は「特殊配合高耐摩素材」

であること。

シ 半月状の人工皮革補強材で補強し、かかと補強材の上部には「高耐摩耗特殊人工皮革」が中央 に縫いつけてあること。

ス かかと補強材の内面にはかかとをしっかりと保持するための強固な芯が入れてあること。

セ 外底かかと部には、平行線状の山形加工が施してあること。山形の数は5本であること。

ソ 甲被踏まず部内側には外底に近い箇所に、刺し抜き防止の鉄板が入れてあること。また、甲被 踏まず部の内外には摩耗を防止するための「高耐摩耗特殊人工皮革」が縫い付けてあること。

(5)金具

ア 靴紐を通す金具として、ハトメが強固に取り付けてあること。

イ 取り付け位置は、概要図1のとおりとし、ハトメは等間隔であること。

(6)ベロ

足首屈曲の際にもその活動を妨げない柔らかく、足にフィットする素材を使用し、足首部からつ ま先に砂・小石等の侵入を防ぐための砂よけが付いていること。

(7)反射シート

作業靴のかかと中心部上下2か所に反射シートが縫い付けてあること。

(8)ファスナー

作業靴の甲被外側につまみ革付ジップファスナーが取り付けてあること。なお、ジップファスナ ー上部(外甲側)は、マジックテープで保護できる構造とし、形状は概要図1のとおりであること。

(9)中敷

(救助靴)- 2 -

中敷は、疲労低減効果をもつなだらかな山形形状のある「カップインソール」であること。

(10)靴紐

靴紐は、摩耗に強くほどけにくいものであること。

2 表示

(1)サイズ

ア 表底踏まず部に、凹みプレスにより表示してあること。

イ ベロ裏に原産地表示等とともに表示してあること。

(2)製造業者名

ア 表底ふまず部分に、製造業者名の略号が表示してあること。

イ 作業靴の甲被裏面上部の見やすい位置に、印刷により次の表示がしてあること。

10

所属 10

氏名 10

15 45 10

〔単位:㎜,許容差±2㎜〕

(救助靴)- 3 -

番号 名 称 番号 名 称 番号 名 称

つま先補強ゴム ベロ飾り:人工皮革 15 かかと補強:人工皮革

甲被:ポリエステル メッシュ ベロ裏:合成繊維 16 反射板

約 9×58 ㎜/26.5 ㎝

甲被:人工皮革 10 腰裏

ポリエステル メッシュ 17 外底:ゴム ハトメ飾り:人工皮革 11 かかとテープ:人工皮革 18 踏まず部補強

ハトメ 12 ベルト

ポリエステル メッシュ 19 踏まず鉄板カバー 天然皮革 ベロ:ポリエステル メッシュ 13 反射板

約 7×52 ㎜/26.5 ㎝ 20 刺し抜き防止板:鋼鉄 ベロテープ:人工皮革 14 ファスナー:樹脂 21 マジックテープ

2

3 4

5 6

7 8

9

10

11

12

13 2 14

15 16

17 18

21

2 18

19 20

14

21 概要図1

(救助靴)- 4 -

概要図2

前 後

中敷 中底

外底 外 底

底かかと部断面図

踏抜き防止材 踵スポンジ

ミッドソールスポンジ 衝撃緩和材

(救助靴)- 5 - 別表1

各部の材料及び性能一覧

靴の部分材料 各種試験項目 性 能

補強 革

引裂強さ 23N(2.5kgf)以上 引張強さ 126N/㎝(13kgf/㎝)以上 伸 び 30~70%(参考値)

常温屈曲 6.5 万回屈曲後、基布層まで亀裂が達していないこと 低温屈曲 5 万回屈曲後、基布層まで亀裂が達していないこと 摩 耗 2,500 回以上

補強 人工皮革 摩 耗 10,000 回以上

甲被 合成繊維 表

引裂強さ 27N(2.8kgf)以上

引張強さ 470N/5 ㎝(48kgf/5 ㎝)以上 伸 び 125%以下(参考値)

破裂強さ 1,962kPa(20kgf/㎠)以上 摩 耗 680 回以上

耐 候 4 級以上(蛍光色は 2 級以上)

引裂強さ 12N(39kgf)以上

引張強さ 235N/5 ㎝(24kgf/5 ㎝)以上 伸 び 81%以下(参考値)

摩 耗 280 回以上

汗・水・摩耗堅牢度 変退色 4-5 級以上、汚染 3 級以上

甲被 人工皮革

引裂強さ 31N(3kgf)以上

引張強さ 59N/㎝(6.0kgf/㎝)以上 伸 び 65~150%(参考値)

常温屈曲 6.5 万回屈曲後、基布層まで亀裂が達していないこと 低温屈曲 4 万回屈曲後、基布層まで亀裂が達していないこと 摩 耗 2,000 回以上

外底

引張強さ 13.4MPa 以上 引裂強さ 37KN/m 以上

伸 び 320%

摩 耗 60m㎥以下

耐 滑 性 0.2 以上(摩擦係数)

つま先芯

衝撃強度 中底と先芯とのすき間 14.0 ㎜以上/26.0 ㎝標準であるこ と。また先芯に光を通すような割れがないこと。

圧迫強度 中底と先芯とのすき間 14.0 ㎜以上/26.0 ㎝標準であるこ と。また先芯に光を通すような割れがないこと。

衝撃緩衝材 かかと部の衝撃エネルギ

ー吸収性 20J 以上

踏抜き・刺し抜き

防止板 踏抜き荷重 1,100N以上

(救助靴)- 6 - 別表2

試験方法

試験方法 試験方法の詳細等

補強 革の引裂試験 JIS K6550 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min・シングルタング法)

補強 革の引張・伸び試験 JIS K6550 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min)

補強 革の屈曲試験(常温) JIS K6545 準拠(フレキソ法・屈曲速度:100±5 回/min・屈曲角度:22.5°屈曲温度:23℃

補強 革の屈曲試験(低温) JIS K6301 準拠(デマッチャ法・屈曲速度:300±10 回/min・屈曲温度:0℃

補強 革皮革の摩耗試験 JIS L1096 準拠(テーバー法・摩耗輪:H-22・押圧荷重:9.81N)

甲被(表・裏)合繊の引裂

試験 JIS L1018,1096 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min・シングルタング法)

甲被(表・裏)合繊の引張・

伸び試験 JIS L1018,1096 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min・カットストリップ法)

甲被(表・裏)合繊の破裂

強さ試験 JIS L1096 準拠(ミューレン法)

甲被(表・裏)合繊の摩耗

試験 JIS L1096 準拠(テーバー法・摩耗論:H-18・押圧荷重:2.45N)

甲被(表・裏)合繊の染色 堅牢度試験

汗法 JIS L0848 準拠 水法 JIS L0846 準拠 摩耗法 JIS K6547 準拠

耐候法 JIS L0843 準拠(橙色:キセノン)

甲被 人工皮革の引裂試験 JIS K6550 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min・シングルタング法)

甲被 人工皮革の引張・伸

び試験 JIS K6550 準拠(低速引張試験機・引張速度:200 ㎜/min)

甲被 人工皮革の屈曲試験

(常温) JIS K6545 準拠(フレキソ法・屈曲速度:100±5 回/min・屈曲角度:22.5°・屈曲温度:23℃

甲被 人工皮革の屈曲試験

(低温) JIS K6301 準拠(デマッチャ法・屈曲速度:300±10 回/min・屈曲温度:0℃

甲被 人工皮革の摩耗試験 JIS L1096 準拠(テーバー法・摩耗輪:H-22・押圧荷重:9.81N)

外底 ラバーの引裂試験 JIS K6301 準拠(低速引張試験機・引張速度:500 ㎜/min・試験片形状:B形)

外底 ラバーの引張・伸び

試験 JIS K6301 準拠(低速引張試験機・引張速度:500 ㎜/min・試験片形状:2 号形)

外底 ラバーの摩耗試験 DIN法 JIS K6264-2 準拠 外底 ラバーの耐滑性試験 JIS T8101 準拠

先芯強度(衝撃・圧迫) JIS T8101 準拠 踏抜き防止板の踏抜き試験 JIS T8101 準拠 踵部の衝撃エネルギー吸収

試験 JIS T8101 準拠

(救助服)- 1 -

特記仕様書15 「 救助服 」

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