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概要

ドキュメント内 book (ページ 52-56)

4   プログラミングガイド

4.1  概要

ユーザサービスプログラムの概要について説明します。

XMAP3/Webでは,次に示すフォルダにサンプルプログラムを提供しています。ユーザ サービスプログラムを作成する上で参考にしてください。

   XMAP3/Webインストールフォルダ¥SAMPLE

4.1.1 ユーザサービスプログラム

ユーザサービスプログラムは,Webブラウザウィンドウ上に表示された画面とデータを やり取りしたり,帳票を印刷したりするユーザが作成するプログラムです。

XMAP3/Webは,ユーザサービスプログラムのインタフェースとして次の二つのインタ フェースを提供しています。

●Webブラウザへ出力するための画面・帳票データを生成するインタフェース

● 画面・帳票の出力結果および画面に入力されたデータを解析するインタフェース これらのインタフェースを使用して,TP1/Webのサービスセットに対応したユーザサー ビスプログラムを作成します。XMAP3/Webでは,TP1/Webのサービスセットを呼び出 しません。したがって,TP1/Webのサービスセットは,必要に応じてユーザが明示的に 呼び出してください。TP1/Webのサービスセットについては,マニュアル「OpenTP1 インターネットゲートウェイ機能TP1/Web 使用の手引」を参照してください。

ユーザサービスプログラムは,TP1/Webが提供する「DC_USRサービスセット」を利用 して,XMAP3/WebライブラリのAPIを制御し,画面とのデータ送受信を実行します。

XMAP3/WebライブラリのAPIを呼び出すサービスプログラムは,TP1/Webのサービス プロセスのスタティックセションスケジュール,ダイナミックセションスケジュールの どちらでも利用できます。サービスプロセスのスケジュールについては,マニュアル

「OpenTP1 インターネットゲートウェイ機能TP1/Web 使用の手引」を参照してくださ い。

ユーザサービスプログラムの開発言語にはCOBOL言語,またはC言語を適用できま す。

4.1.2 ユーザサービスプログラムの構成

ユーザサービスプログラムからXMAP3/Webライブラリのインタフェースを呼び出す場 合,次の図に示す順序で呼び出します。

XMAP3/Webを利用したユーザサービスプログラムからブラウザへデータ送信する場合,

XMAP3/Webライブラリで編集された送信データを返信してください。XMAP3/Webを

使用した業務では,XMAP3/Webライブラリで編集されたデータ以外をブラウザ側に送 信するTP1/Web機能は利用できません。XMAP3/Webで編集されたデータ以外をブラウ ザ側に送信した場合,ブラウザ業務は終了します。

図4-1  XMAP3/Webライブラリインタフェースの発行順序

ユーザサービスプログラムの作成に使用する言語ごとに,推奨するプログラム構成を説 明します。

●COBOL言語を使用する場合

推奨するプログラム構成の例を次の図に示します。XMAP3/Webのライブラリオープ ン要求,およびライブラリクローズ要求を行うグループは,一つだけ作成してくださ い。グループごとにライブラリオープン要求,およびライブラリクローズ要求を呼び 出す必要はありません。

図4-2 推奨するプログラム構成の例(COBOL言語を使用する場合)

●C言語を使用する場合

推奨するプログラム構成の例を次の図に示します。XMAP3/Webのライブラリオープ ン要求,およびライブラリクローズ要求は,グループごとに発行してください。

図4-3 推奨するプログラム構成の例(C言語を使用する場合)

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