当行経営陣は業務の実績をオペレーティングベースで常にモニタリングしております。以下は、各業務分野に関して、オペレーティ ングベースでの与信関連費用加算後実質業務純益を説明するものです。
表 10. オペレーティングベース部門別与信関連費用加算後実質業務純益(連結)
(注)経営勘定/その他には全社損益、予算配賦した間接経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
法人部門:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 金融市場部門:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 個人部門:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 経営勘定/その他
(注):
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費
実質業務純益(▲損失)
与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益(▲損失)
合計:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益
(単位:億円)
平成26年度
336 422 759 270 489
▲39 529
35 123 159 93 65 0 65
888 478 1,366 1,031 334 157 177
3 64 67 21 46
▲0 46
1,264 1,088 2,353 1,416 936 118 818
比較(金額)
60 4 64 21 42 46
▲
3▲
3 50 46 4 42 5 3734 37 72 57 14 64
▲
4967 71 139 4 135
▲
0 135159 163 323 88 234 115 119 276
418 695 248 446
▲
85 53239 73 112 89 23
▲
4 28853 440 1,293 973 319 93 226
▲
64▲
7▲
71 16▲
88▲
0▲
881,105 925 2,030 1,328 701 2 698 平成25年度
資料 編 連 結 情報:
追 加情 報
連 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
社 長 メ ッ セ ー ジ
特 集
事 業 概 況
マ ネ ジ メ ン ト 体 制
財政状態および経営成績に関する経営陣の説明と分析(追加情報) (続き)
法人部門
法人部門は、事業法人・公共法人のお客さまに対する金融商品やサービスの提案、また不動産ファイナンスやプロジェクトファイナ ンス等のストラクチャードファイナンスの提供を行う法人営業本部、クレジットトレーディングやプライベートエクイティ業務などを 行うプリンシパルトランザクションズ本部、昭和リース (株)、アセットバック投資などのその他法人部門で構成されております。
表 11. 法人部門与信関連費用加算後実質業務純益(連結)
(注1)法人営業本部 うち法人営業
(注2): 資金利益
非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益
法人営業本部 うちストラクチャードファイナンス:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 プリンシパルトランザクションズ本部:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 昭和リース:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 その 他
(注2):
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費
実質業務純益(▲損失)
与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益(▲損失)
法人部門合計:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益
(単位:億円)
平成26年度
102 33 135 68 67 21 45
129 55 185 53 132
▲65 198
130 131 262 51 210
▲3 214
▲21 171 149 81 68
▲12 80
▲4 30 26 15 10 20
▲9
336 422 759 270 489
▲39 529
比較(金額)
7 0 8 3 4 42
▲
37▲
26▲
26▲
52 5▲
57 14▲
7277 5 82 9 73
▲
1 742
▲
4▲
1▲
1▲
0 14▲
15▲
1 29 27 4 23▲
23 4660 4 64 21 42 46
▲
3 9432 127 64 62
▲
20 83156 81 237 47 190
▲
80 27052 126 179 42 137
▲
2 139▲
24 176 151 82 69▲
26 95▲
2 1▲
1 11▲
12 44▲
56276 418 695 248 446
▲
85 532 平成25年度(注)1. 連結調整額を含みます。
資料 編
連結 情報:
追 加情 報
マ ネ ジ メ ン ト 体 制 事 業 概 況 特 集 社 長 メ ッ セ ー ジ 連 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
財政状態および経営成績に関する経営陣の説明と分析(追加情報) (続き)
法人部門の業務粗利益については、前年度の 695 億円に対して 当年度は 759 億円となりました。うち資金利益については前年 度の 276 億円から当年度は 336 億円へと大幅に増加しました。
これは主に大口の有価証券配当の計上が寄与したものです。ま た非資金利益については、前年度の 418 億円から当年度は 422 億円と増加しました。
法人部門傘下である法人営業本部のうち、法人営業にかかる 業務粗利益は、前年度の 127 億円に対して当年度は 135 億円と 堅調な業績となりました。前年度に続き、顧客基盤の拡充に向 けた新規貸出先の開拓に努めたことに加え、当年度は大口の有 価証券配当の計上などもあって前年度を上回ったものです。一 方、ストラクチャードファイナンスにかかる業務粗利益は、前年 度の 237 億円に対して、当年度は 185 億円になりました。再生 可能エネルギーなどのプロジェクトファイナンス業務で堅調な 業績を計上したものの、前年度に計上していた大口の不動産関 連収益の剥落等により減少したものです。
プリンシパルトランザクションズ本部の業務粗利益は、前年 度の 179 億円から当年度は 262 億円になりました。プライベー トエクイティ業務において大口の有価証券配当収入を計上した ほか、前年度を上回る株式売却益を計上し、国内クレジットト レーディング業務も引き続き堅調に推移したものです。
その他の法人部門の当年度における業務粗利益は、前年度に おける 1 億円の損失に対して、 26 億円の益となりました。海外 投資にかかる損益が大きく改善したことによるものです。
当年度の営業経費は、前年度の 248 億円に対して 270 億円を 計上しました。各業務ラインにおける効率化は継続的に進めて いるものの、業務基盤の拡充を図るために必要な経営資源の投 入を行った結果、増加となりました。
与信関連費用は、前年度の 85 億円の益に対して、当年度は 39 億円の益となりました。当年度も不良債権の売却などによる貸 倒引当金取崩益の計上や一部与信先の信用力の改善がありまし たが、大口案件の処理に伴う戻り益と資産の質の改善に伴う引 当率の低下による寄与が、前年度を下回ったものです。
以上の結果、法人部門の与信関連費用加算後実質業務純益は 前年度の 532 億円から当年度は 529 億円となりました。
昭和リース (株)の与信関連費用加算後実質業務純益は前年度
の 95 億円から当年度は 80 億円に減少しました。業務粗利益は
前年度の 151 億円に対して当年度は 149 億円と、概ね同水準と
なりましたが、与信関連費用が債権の良質化や回収が引き続き
進捗したものの、前年度の 26 億円の益に対し、当年度は 12 億円
の益の計上にとどまったことによるものです。
資料 編 連 結 情報:
追 加情 報
連 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
社 長 メ ッ セ ー ジ
特 集
事 業 概 況
マ ネ ジ メ ン ト 体 制
財政状態および経営成績に関する経営陣の説明と分析(追加情報) (続き)
金融市場部門
金融市場部門は、金融法人のお客さまに金融商品・サービスを提供する金融法人本部、外国為替・デリバティブ・その他のキャピタ ル・マーケッツ業務を行う市場営業本部のほか、アセットマネージメント・ウェルスマネージメント業務・新生証券株式会社などのそ の他金融市場部門から構成されております。
表 12. 金融市場部門与信関連費用加算後実質業務純益(連結)
(注)金融法人本部:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 市場営業本部:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益 その他:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費
実質業務純益(▲損失)
与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益(▲損失)
金融市場部門合計:
資金利益 非資金利益 業務粗利益 営業経費 実質業務純益 与信関連費用
与信関連費用加算後実質業務純益
(単位:億円)
平成26年度
14 20 35 23 12 0 11
19 66 86 32 53 0 52
2 35 38 37 0 0 0
35 123 159 93 65 0 65
比較(金額)
▲
1 4 2 1 0 4▲
3▲
3 40 37 0 36▲
0 370 5 6 2 4 1 3
▲
3 50 46 4 42 5 37 1516 32 21 11
▲
4 1522 26 49 32 16 0 15
1 30 31 35
▲
4▲
1▲
339 73 112 89 23
▲
4 28 平成25年度(注)連結調整額を含みます。
資料 編
連結 情報:
追 加情 報
マ ネ ジ メ ン ト 体 制 事 業 概 況 特 集 社 長 メ ッ セ ー ジ 連 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
財政状態および経営成績に関する経営陣の説明と分析(追加情報) (続き)
個人部門
個人部門はリテールバンキング、 「新生銀行カードローン レイク」 (新生銀行レイク)および子会社(新生フィナンシャル(株)、シンキ
(株)、 (株)アプラスフィナンシャル、新生プロパティファイナンス株式会社)から構成されております。
金融市場部門の業務粗利益は、前年度の 112 億円に対して当年 度は 159 億円となりました。引き続き顧客基盤拡充の取り組み や、お客さまのニーズに即した商品の開発・提供の推進に努め た結果、お客さまとの取引量の伸長に加え、市場関連取引も堅 調に推移したことを受けて、業務粗利益が増加したものです。
金融法人本部の業務粗利益は、前年度の 32 億円から、当年度 は 35 億円となりました。当年度は、お客さまとの取引による収 益が堅調に推移したことにより、前年度に比べて増加しました。
市場営業本部の業務粗利益についても、前年度の 49 億円から、
当年度は 86 億円に増加しました。同様にお客さまとの取引量や、
市場関連取引に伴う収益が堅調に推移したことによるものです。
その他の金融市場部門の業務粗利益は、 前年度の 31 億円から、
当年度は 38 億円へと増加しました。
金融市場部門の当年度の営業経費は、前年度の 89 億円に対し て 93 億円となりました。各業務ラインで効率化を推進する一方 で、顧客基盤の再構築や市場取引の強化に向けて重点分野には 資源を投入して強化を図ったことにより、結果として前年度か ら増加となったものです。
金融市場部門の与信関連費用は、前年度の 4 億円の益に対し て当年度は 0 億円( 52 百万円)の損を計上しました。
以上の結果、金融市場部門における与信関連費用加算後実質 業務純益は、 前年度の 28 億円から、当年度は 65 億円となりました。
リテールバンキング 預金・債券関連金利収益 預金・債券関連非金利収益 アセットマネージメント 貸出
新生フィナンシャル及び新生銀行レイク
(注1)シンキ
アプラスフィナンシャル その他
(注2)合計
(単位:億円)
平成26年度 303 135 24 51 91 484 62 501 14 1,366
比較(金額)
▲
20▲
21▲
2 2 0 74 1 20▲
2 72 324156 27 49 90 409 61 481 17 1,293 平成25年度
表 13. 個人部門業務別/子会社別業務粗利益(連結)
(注)1. 平成23年度第3四半期より、経営管理上、新生フィナンシャルの収益と平成23年10月1日より開始した「新生銀行カードローン レイク」によるレイク事業収益を合算し て表示しております。
2.新生プロパティファイナンスの損益、コンシューマーファイナンス本部の損益を含んでおります。