否 寸法(mm):縦 880,横 880, 高さ800 重量:8.5kg 有(走行) 日中(照度400lx以上) 点検サービス 装置リース 要 有 40,000/日 - 近接目視・打音検査等を用いた飛行ロボットによる点検システム 5.図面 1200 400 2000 技術バージョン 連絡先等 TEL: 0947-28-3998 E-mail : 担当:開発部 現有台数・基地 5 台 基地 部位 変状の種類 物理原理 - コンクリート構造物変状部検知システム「BLUE DOCTOR」 1 作成: 2019年 2月 株式会社オンガエンジニアリング 福岡県田川郡福智町赤池 1秒間に4打撃と連続打撃する自動ハンマと弾性(反射)波を検出する磁歪センサが50mm間にて 一体型ユニットとなっており、トンネル・橋梁等のコンクリート構造物のうき・剥離など欠損部(空隙) の有・無及び深さを、リアルタイムに判定して結果をLED表示することが可能な技術である。(検査 結果の定量化) 従来型の衝撃弾性波法のようにセンサをコンクリート面に接着・固定することなく走行しながら計 測することができるので、従来型に比べ格段に検査速度が速い。(移動式衝撃弾性波法)また、打 音点検で見つけにくい比較的深い欠損部(70mm~260mm)も検出可能で、打音検査を補助する技 術である。 オプションにて、損傷位置に自動スプレーマーキングする機能を付加することができる。 ロボットなどに複数台搭載することで、検査の自動化・高速化ができ、また判定結果と位置情報を 結合することでリアルタイムにマッピングして損傷図を生成することが可能である。 打音点検前のスクリーニングとして活用することで、効率的に打音検査を行うことができる技術で ある。 上部構造(主桁、横桁、床版)/下部構造(橋脚、橋台)/地覆 うき/剥離・鉄筋露出 コンクリート構造物変状部検知システム「BLUE(ブルー) DOCTOR(ドクター)」 (移動式衝撃弾性波測定法による「うき・剥離」検知システム) 技術概要 技術名 開発者 技 術 区 分 打音機構 nobu_kurihara@onga-engi.com - コンクリート構造物変状部検知システム「BLUE DOCTOR」 1.基本諸元 通信 測位 自律機能 衝突回避機能 *飛行型のみ カメラ パン・チルト機構 角度記録・制御機構 測位機構 ソフトウェア名 アクティブ方式(秒速4打の自動ハンマリング機構と衝撃弾性波解析) ― ― ― ― うき・剥離 深度 自動解析・判定プログラム(自社製) セ ン シ ン グ デ バ イ ス ・アーム型 (伸縮するスティックの先端に装着されているBlue Doctor(ブルードクター/接触式衝撃弾性波検出 センサ)を検査対象場所に手動で移動させる。 本体:128x137x92mm 伸縮スティック:収縮時159cm、伸張時340cm ― ― ― ― ドキュメント内 点検支援技術性能カタログ ( 案 ) 本性能カタログ ( 案 ) は これまでに国で NETIS( 新技術活用システム ) テーマ設定型等により技術公募され 国管理施設等の定期点検業務で仕様確認が行われた技術を対象に 国が定めた標準項目に対する性能値を開発者に求め 開発者から提出されたものをカタログ (ページ 81-84)