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教育・文化芸術活動・スポーツ等の充実

第4章  障がい者計画

1  教育・文化芸術活動・スポーツ等の充実

2  文化芸術活動・スポーツ等の振興

1  学校教育の充実 

●○現状と課題○● 

本町では、特別支援教育を進めるにあたって、幼稚園、小学校、中学校に特別支援教育 支援員を置き、園や学校全体で特別支援教育に取り組んでいます。今後も子どもの成長に 合わせて連続した特別支援教育が行われるよう福祉関係機関と教育関係機関の更なる連携 により、子ども一人ひとりの障がいの状態や特性に対応した支援の充実が求められていま す。

1   教育・文化芸術活動・スポーツ等の充実 

  施策・事業

(1)特別支援教育の充実   

  項目  施策・事業  主体 

①  特別支援教育の 推進 

障がいのある児童一人ひとりの教育的ニーズ(児童の 立場からみた自立や社会参加に向けた教育的支援の 必要性)に応じて適切な支援を行う「特別支援教育」

の充実を図ります。従来の特殊教育が対象としていた 障がいだけでなく、学習障がい(LD)、注意欠陥・

多動性障がい(ADHD)、高機能自閉症を含めた障 がいのある児童を対象とし、その持てる力を高め、生 活や学習上の困難を改善又は克服するために、適切な 教育や指導を通じて必要な支援を行います。 

特別支援教育の充実を図るため、特に特別支援学校と の連携を強化していきます。 

教育総務課 

② 

支援体制の充実 と教職員の専門 性の向上 

学校全体で総合的に特別支援教育が推進されるよう、

小・中学校における校内委員会の設置、特別支援教育 コーディネーターの配置、LD等発達障がいのある児 童を支援する支援員の配置等により、体制の整備を図 ります。 

県が実施する特別支援教育の講座や医療的ケアの教 員研修等を通じて、教職員の専門性を高め、指導力の 向上を図ります。 

教育総務課 

③  交流及び共同学 習の推進 

小・中学校の特別支援学級と通常の学級、小・中学校 と特別支援学校の間において、障がいのある児童とな い児童の交流及び共同学習を推進することにより、相 互理解を深めていきます。 

教育総務課 

④  訪問教育の推進 通学が困難な児童に対しては、家庭や児童福祉施設等

に教員が出向いて指導を行います。  教育総務課   

(2)相談・指導体制の充実   

  項目  施策・事業  主体 

① 

教育相談・就学 相談・就学指導 の充実 

教育相談等にあたる担当者や就学指導委員について は、研修会等への派遣等を通じて専門性の向上を図り ます。又、障がいのある児童の保護者に対しては、就 学についての十分な情報提供に努め、保護者の理解を

教育総務課 

2  文化芸術活動・スポーツ等の振興 

●○現状と課題○● 

文化芸術活動やスポーツ等の振興は、障がい者の生きがいづくりとして重要な施策で あるといえます。

アンケート調査では、余暇活動等今後参加したい活動について、日帰り旅行が3障が いともに多くなっていましたが、特に知的障がい者が 44.9%と最も多くなっていました。

日帰り旅行以外に人気の高い活動は、「宿泊旅行」、「コンサートや映画・スポーツ等の鑑 賞・施設見学」「趣味の活動」となっていました。

今後は、障がい者が暮らす地域の中で、障がい者のニーズに応じた文化芸術活動、ス ポーツ等の施設や設備等の環境づくりを進める一方、それらの活動を支援する人材の養 成が課題となります。

  施策・事業

(1)文化芸術活動の振興   

  項目  施策・事業  主体 

①  文化芸術活動の 振興 

障がい者のニーズに応じた趣味・文化活動に関する情 報の提供等に努め、障がいのある人の社会参加の機会 の拡充を図ります。 

障がいのある人の作品発表会等、創作活動の成果を発 表する機会の確保に努めます。 

生涯学習課 

②  指導者の養成 

障がい者の芸術・文化活動において、幅広い視野に立 った指導者や活動を支えるボランティア等、人材育成 及び確保に努めます。 

生涯学習課 

 

(2)スポーツ・レクリエーション活動の振興   

  項目  施策・事業  主体 

①  積極的なスポー ツ参加と促進 

スポーツ・レクリエーションのイベントへの参加を支 援します。 

スポーツプラザ養老での障がい者向け教室を開催し ます。 

スポーツ  振興課 

② 

スポーツ・レク リエーションの 普及 

各種スポーツ・レクリエーション教室への参加を支援 し、その普及に努めます。又、障がい者スポーツの指 導員や審判員の確保・養成を支援します。 

スポーツ  振興課 

 

■基本的な考え方 

障がい者が地域で自立した生活を送るためには、就労が重要であり、障がい者の個々 の状態や適性に合わせて、一般就労に向けた就労移行支援、一般就労が困難な障がい者 に対する就労継続支援等を関係機関と連携しながら支援していきます。又、企業に対し て、障がいの特性や雇用に関する制度や補助等の情報提供を関係機関と連携して行い、

障がい者雇用を働きかけていきます。

  施策の方向性  具体的な取り組み