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操作ログの取得を設定する手順

ドキュメント内 JP1/IT Desktop Management 2 構築ガイド (ページ 110-114)

管理用サーバのセットアップ項目です。

利用者の操作をログとして記録できます。操作ログを取得すると、ファイルの持ち込みまたは持ち出しを 追跡したり、不審操作を行ったコンピュータを特定したりできます。

なお、操作ログを取得できるのは、オンライン管理のコンピュータ(Windows エージェント)だけです。

ヒント

操作ログの取得の有無は、セットアップとセキュリティポリシーの両方で設定が必要です。操 作ログを取得する場合、ここでの設定とあわせて、セキュリティポリシーで操作ログの取得を 有効に設定してください。また、取得する操作ログの種類はセキュリティポリシーで設定でき ます。

重要

管理用サーバのセットアップで操作ログを取得しない設定にしている場合、セキュリティポリ シーで操作ログの取得を有効にしても、コンピュータから取得した操作ログは保存されません。

重要

コンピュータが Windows Server 2016 または Windows Server 2012 の場合、フォルダの設 定時に次のフォルダは指定しないでください。

• システムドライブ:¥program files¥WindowsApps 配下のフォルダ

• 仮想プロビジョニングによって作成した記憶域のフォルダ

操作ログの取得を設定するには:

1. Administrator 権限を持つユーザーで OS にログオンします。

2. Windows の[スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[JP1_IT Desktop Management 2 - Manager]−[ツール]−[セットアップ]を選択します。

3. セットアップ画面で[次へ]ボタンをクリックします。

4.[セットアップの選択]画面で、[設定変更]を選択して[次へ]ボタンをクリックします。

5.[操作ログの設定]画面が表示されるまで、[次へ]ボタンをクリックします。

6.[操作ログを取得する]をチェックして、[次へ]ボタンをクリックします。

7. 操作ログを保管する場合は、表示された画面で[操作ログを保管する]をチェックして、[操作ログの 保管先フォルダ]を指定します。また、必要に応じて、保管先フォルダに接続するためのユーザー名と パスワードを指定します。

8.[次へ]ボタンをクリックします。

9. 表示された画面で、次の項目を設定します。

•[管理対象の機器の台数]

操作ログを取得するコンピュータの大よその台数を指定します。

•[操作ログのデータベース格納最大日数]

操作ログを操作ログのデータベースに何日分取り込むかを指定します。デフォルトは 60 日です。

なお、操作ログの自動取り込みを設定した場合、利用者の操作ログはデフォルトでは最新 30 日分 が、[操作ログのデータベースフォルダ]で指定したフォルダに自動的に保存されます。自動取り込 みされる操作ログの格納期間は、[操作ログの設定]で変更できます。

•[必要なディスク容量]

[管理対象の機器の台数]および[操作ログのデータベース格納最大日数]の指定に基づいて、自動 で算出されます。

•[操作ログのデータベースフォルダ]

操作ログを保存するためのデータベースを作成するフォルダを指定します。[必要なディスク容量]

に表示されている容量よりも、空き容量が大きいディスクのフォルダを指定してください。

ヒント

[操作ログのデータベース格納最大日数]および[必要なディスク容量]は目安です。取り 込める操作ログの期間や使用するディスク容量は、実際に管理している機器の台数や操作ロ グの情報量によって異なります。

10.[次へ]ボタンをクリックします。

11. 操作ログの検索性能を向上させるために、データベースのキャッシュを追加する場合は、表示された画 面で、追加するキャッシュ容量を指定します。

管理対象のコンピュータ 2,500 台あたり、1 ギガバイトを設定してください。

12.[次へ]ボタンをクリックします。

13.[セットアップの確認]画面が表示されるまで、[次へ]ボタンをクリックします。

14.[セットアップの確認]画面で設定内容を確認して、[次へ]ボタンをクリックします。

15.[リモートインストールマネージャを使用した配布のセットアップ]画面で、[OK]ボタンをクリック します。

セットアップが開始され、処理中を示すダイアログが表示されます。セットアップが終了すると、[セッ トアップを終了します]画面が表示されます。

サービスの停止が必要な場合は、サービスの停止を確認するダイアログが表示されます。[OK]ボタン をクリックしてサービスを停止してください。

16.[セットアップを終了します]画面で、[OK]ボタンをクリックします。

操作ログを取得できるようになります。

重要

操作ログの取得に関する設定を変更する場合、すでに操作ログを取得しているときは、[管理対 象の機器の台数]および[操作ログのデータベース格納最大日数]を現在の設定値より小さく することはできません。

ドキュメント内 JP1/IT Desktop Management 2 構築ガイド (ページ 110-114)