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撮影を再開したいデータを十字ボタンで選択し て、Qボタンを押します。

ドキュメント内 E-M1 (ver4.0) 取扱説明書 (ページ 49-52)

■ 一時保存したフォトストーリーの撮影を再開する

3 撮影を再開したいデータを十字ボタンで選択し て、Qボタンを押します。

基本操作

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基本操作

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注意

• 撮影途中で電源をオフにすると、それまでの撮影データはすべてキャンセルされ、カー ドには記録されません。

• 画質モードが[RAW]のときは、自動的に[YN+RAW]に設定されます。フォトストーリー の画像をJPEGで、それぞれのフレームの画像をRAWで保存します。RAW画像は、[43] で保存されます。

• 設定できる[AF方式]は[S-AF]、[MF]、[S-AF+MF]です。

また、AFターゲットは中央1点に固定されます。

• 測光方式は、デジタルESP測光に固定されます。

• フォトストーリーモードでは下記の操作はできません。

ムービー撮影/連写(テーマが[スピード]の場合を除く)/セルフタイマー/INFO表 示/顔優先AF/デジタルテレコン/ピクチャーモード

• 以下のボタン操作はできません。

Fn1Fn2/INFO など

• フォトストーリー撮影中は、スリープモードには入りません。

撮影途中で一時保存した場合、SDカードに、撮影していないフレーム分の記録領域も確 保されます。

基本操作

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よく使う撮影機能

画像の明るさを変えて撮影する(露出補正)

フロントダイヤルを回して露出補正を行います。+補正にするとより明るく、–補正に するとより暗く表現できます。±5.0EVの範囲で補正できます。

–補正 補正0 +補正

y

注意

• A、M、SCNでは、露出補正はできません。

• ファインダー、ライブビューの表示は±3.0EVまでしか変化しません。露出バーは

±3.0EVを超えると点滅します。

• ムービーで補正できる範囲は±3.0EVまでです。

ハイライト部/シャドウ部の明るさを変えて撮影する

マルチファンクションボタンに[ハイライト&シャドウコ ントロール]が設定されているときは、Fn2ボタンを押す と設定画面が表示されます。リアダイヤルでシャドウ部、

フロントダイヤルでハイライト部の補正をします。

SHADOW HI LIGHT

露出を固定する( AE ロック)

AEL/AFLボタンを押して、露出だけを固定することができます。ピントと露出を別々 に決めたいときや、同じ露出で何枚も撮影するときに使用します。

• 一度ボタンを押すと露出が固定されuが表示されます。g[ぶれ軽減](P.46)

• AEロックを解除するには、もう一度ボタンを押します。

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注意

• モードダイヤル、MENUボタンやQボタンの操作をするとロックは解除されます。

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基本操作

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フラッシュを使って撮影する(フラッシュ撮影)

フラッシュを必要だと判断したときに、手動で設定します。目的に応じていろいろな フラッシュ撮影が行えます。

1 フラッシュをカメラに取り付けて、発光部を

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