撮影する(撮影モード)
撮影範囲の変更
常時表示されるズミルックスf1,7/28mm ASPH.の撮影範囲に 加え、さらに2つの範囲が使用可能です。焦点距離が35mmま たは50mmレンズ相当の撮影範囲に対応します。
工場出荷時の設定では、サムボタンでお好みの撮影範囲を切 り替えることが可能です。
また、この機能とは別に、常時表示される撮影範囲をメニュー から切り替えることもできます。
サムボタンの割り当て
1. メニューでズーム/ロックボタン設定を選びます
2. サブメニューでデジタルズームを選びます
サムボタンの適用 サムボタンを押します
焦点距離は順番に繰り返し表示されます。サムボタンを何度 か押すことで3種全ての焦点距離を表示することができます。
メニューで設定する場合
1. メニューでデジタルズームを選びます
2. サブメニューで希望の設定を選びます。
表示/印刷レイアウト
35mmと50mmの設定を適用している場合、それぞれの設定に 応じて各撮影範囲を示す枠が表示されます。撮影したい被写 体をそれぞれの枠内に収まるよう構図を決めてください。
22:45 PM 22.02.2012
999-9000
8234/9999 12MP
2.8
F 1/8000ISO 12500EV
INFO
999-9000 2.8
F 1/8000ISO 12500EV
JP
撮影 す る( 撮影 モ ー ド )
メモ• 画像として保存されたDNGデータはその設定に関わらず
常に焦点距離28㎜の撮影範囲の完全なデータを含んでお り、データ内の補足情報が選択された焦点距離に対応し た画像の再生を行います。それに対してJPEGデータは実 際に表示する画像部分のみで構成されています。
したがって、DNGデータでは画像処理段階で、トリミン グされた撮影範囲を焦点距離28㎜の完全な撮影範囲に戻 すことが可能ですが、JPEGデータではできません。
• 拡大部分の解像度はDNG形式でもJPEG形式でも拡大倍率 に応じて減少します。
• 測光値、自動ホワイトバランス、および多点測距/顔認識 AFモードは選択した拡大部分に応じて機能します。
JP
撮影 す る( 撮影 モ ー ド )
ピントを合わせる
ピントを合わせる方法(フォーカスモード)を自動(オートフォ ーカス)と手動(マニュアルフォーカス)の2種類から選べます。
どちらのモードでもフォーカス範囲を30cm〜無限遠、マクロ では17cm〜30cmまで設定可能です。
自動でピントを合わせる(オートフォーカス)
2種類のオートフォーカスモードが使用可能です。どちらのモ ードもシャッターレリーズボタンを軽く(1段目まで)押すこと でピント合わせが開始します。
AFs (Single)
1. AFロック/ロック解除ボタンを押したままフォーカスリ
ングをAFの位置まで回します
2. シャッターレリーズボタンを半押しすると、ピント合 わせが自動的に行われ、ピントが固定されます。
– 被写体の一部にピントが合わせられます。
– シャッターレリーズボタンを半押しし続けていても、ピ ント合わせは被写体の一部にピントが合った時点で完 了します。
– シャッターレリーズボタンを半押ししている間はピント が固定されます。
• ピントが合って固定されると、次のようになってお知ら せします。
– AFフレームが緑色に変わります。
– 多点測距AFを使用している場合は緑色の枠が必要に 応じて複数表示されます。
– 電子音が鳴ります(設定時のみ)。
メモシャープネスの設定と保存はサムボタンでも起動および実行 することができます(サムボタンにこの機能を割り当てている 場合のみ)。
JP
撮影 す る( 撮影 モ ー ド )
AFc (Continuous) シャッターレリーズ優先
1. AFロック/ロック解除ボタンを押したままフォーカスリ
ングをAFの位置まで回します
2. シャッターレリーズボタンを半押しします
– 被写体の一部にピントが合わせられます。
– シャッターレリーズボタンが半押し状態である限り、ピ ントを合わせた状態は続きます。半押ししている間、AF 測距システムが現在の被写体と異なる距離にある別の 被写体を認識した場合、または現在の被写体とカメラ の距離が変化した場合はその度に設定が補正されま – す。サムボタンにこの機能を割り当てている場合、設定の保
存はサムボタンを押すことによってのみ可能です (58 ページ)。
– 被写体のどこにもピントが合っていなくてもいつでもシ ャッターを切ることができます。
メモ• 自動フォーカス設定はタップでも操作することができます
(49ページ)。
• ピントと同時に露出も固定されます。
• 次のような場合は、ピントが合いません。
– 被写体がピントの合う範囲外にあるとき – 被写体が暗い場所にあるとき(次項)
ピントが合わない場合は、次のようになってお知らせしま
す。• AFフレームが赤色に変わります。
• 評価測光を有効にしている場合、いくつかある四角形の 枠のうち、1つが赤く表示されます
重要ピントが合わなくても、シャッターレリーズボタンを全押し して撮影できます。
AF補助光
内蔵のAF補助光ランプを使うと、暗い場所での撮影時にオー トフォーカスでピントを合わせやすくなります。この機能を有 効にすると、シャッターレリーズボタンまたはサムボタンを押 してすぐに補助光で照らすことができます。
AF補助光を設定する
1. メニューでフォーカスを選択します 2. サブメニューでAF補助光を選択します
3. 表示されたメニューから希望の設定を選択します
メモAF補助光は約0.3〜5mの範囲を照らします。暗い場所では、こ
れより遠い場所にある被写体にはオートフォーカスでピント を合わせることはできません。
JP
撮影 す る( 撮影 モ ー ド )
AFモード
オートフォーカスでピントを合わせる方法を、被写体や撮影状 況や構図に合わせて4種類から選べます。
AFモードを設定する
1. メニューでフォーカスを選びます 2. サブメニューでAFモードを選びます
3. 表示されたメニューから希望の設定を選びます
多点測距AF
多点測距AFでは被写体を合計49ものフィールドで捕捉し、ス ナップショット撮影に最大限の確実性を提供します。
• 緑の枠の表示は、対象の被写体に対するピント合わせが成 功したことを示します。逆に、ピント合わせができなかった 場合は画面中央に赤い枠が表示されます。
1点測距AF
画面の中央でピントを合わせます。1点測距AFは、AFフレーム がきわめて小さく、ごく狭い範囲にピントを合わせることがで きるのが特長です。
主要被写体が構図の中央にないときなどに便利です。AFフレ ームの移動は2通りの方法で行うことができます。
ボタン操作で行う場合
十字キーを押してAFフレームを移動します。
以下の方法でAFフレームを中央に戻すことができます:
液晶画面の任意の箇所を2回タッチする タッチ操作で行う場合
1. 赤い三角形が表示されるまでAFフレームをタッチした
ままにします
2. 表示されたらAFフレームを希望の位置までドラッグし
て動かします
以下の操作を行うとAFフレームが中心部分に直接移動しま す:液晶画面の任意の箇所を2回タッチする
メモカメラを再起動するとAFフレームは毎回画面の中央に戻りま す。
JP
撮影 す る( 撮影 モ ー ド )
被写体追尾(トラッキング)
被写体追尾は1点測距AFの一種で、動く被写体にピントを合 わせる際に役立ちます。被写体を認識すると、自動的にピント を合わせ続けます。
使用方法1. AFフレームを追尾したい被写体の方へ向けます
2. シャッターレリーズボタンを半押しします
• 測距システムが対象の被写体を捕捉し、設定を保存し
3. 撮影したい状況になるまでシャッターレリーズボタンます。
を半押ししたままにしてください。
• 設定を保存し終わるとAFフレームはその都度被写体 の「追尾」を続けます。
4. シャッターボタンを全押しして撮影します。
メモ• 被写体を保存する前にAFフレームを1点測距と同様に移動 することができます。
• 追尾はAFモードの設定がAFsかAFcかに関係なく行われま
• す。撮影前にシャッターレリーズボタンを放すと追尾は終了し ます。その場合、AFフレームは最後に位置していた場所に残 ります。
タッチAF
タッチAFでは、液晶モニター上でピントを合わせたい場所を タッチすると、タッチした場所にAFフレームが移動し、測距が 始まります。
• このモードでのAFフレームの色は以下のことを示します:
青 タッチAFモードはオンですがまだピント合わせを していません
緑 タッチした場所にピントが合っています。撮影の 後に色は青に戻りますが、AFフレームはタッチし た場所にとどまります
赤 ピント合わせが失敗し、少し後に色は青に戻りま すが枠はタップした場所にとどまります
メモ• タッチAFでは、シャッターレリーズボタンを半押ししてもオ ートフォーカスは作動しません。サムボタンにAF機能を割り 当てた場合は、サムボタンを使用してピント合わせが可能 です。その場合、AFフレームは前回移動した場所に表示さ
• タッチAFではAFフレームの場所を1点測距AFと完全に異なれます。
り自由な場所に移動させることができます。
• カメラを再起動するとAFフレームは毎回画面中央に戻りま す。