2.706 k b p
。 2
惨ー
か ら 合 成 さ れ て い る も の と 推 測 さ れ る 。
プ ロ モ ー タ ー 領 域 の 検 索 第
4
節両 読 み 枠
O R F 4 5 0
の 上 流 に はO R F 1 8 3
が 逆 向 き に 存 在 し て い る こ と か ら 、2 . , 7 kbp
。 2 S D C ‑ G E N E T Y X
の 聞 に プ ロ モ ー タ ー が 存 在 し て い る の で は な い か と 推 測 さ れ る 。
P
戸 ﹂
H
t
1 d E
遺 伝 子B
プ ロ モ ー タ ー 検 索 を 行 っ た と こ ろ 、 ソ フ ト ウ ェ ア
H A I R P
げを用いてこ の 領
l
カ 所 の 候 補 配 列( ‑ 8 3 ‑ ‑ 5 1 )
が見いだされた。の プ ロ モ ー タ ー と し て
一 連 の 欠 域 が プ ロ モ ー タ ー と し て 働 い て い る か ど う か を 明 ら か に す る た め に 、
ど の 領 域 ま で 欠 失 さ せ た 場 合 プ ロ モ ー タ ー 活 性 が 消 失 失プラスミドを作成し、
pKP1797
制 限 酵 素 をプ ラ ス ミ ド の 構 築 は するかを、斗止̲Q相補活性を指標に検討した。
pKP2020
そ れ ぞ れ利 用 す る こ と に よ り 行 っ た 。 作 成 し た プ ラ ス ミ ド の 構 造 を 図
6 ‑ 1 0
に、t
1 d E 3
変 異 相 補 活 性 を 表 こ れ ら 欠 失 プ ラ ス ミ ド の図
6‑ 1 1
に、 の 持 つD N A
領 域 をpKP2021
6 ‑ 2
に示した。2
つ の 候 補 が あ 開始コドン!と開始コドン2
のO R F 4 5 0
の開始コドンは、‑ 4 9
塩 基 ま で を 持 つ‑ 1 1 9
、 開 始 コ ド ンl
の ア デ ニ ン 残 基 の 位 置 を +1
として、る。
図 6‑10 t / d E遺伝子プロモーターの検索に用いた欠失プラスミドが 持つ染色体領域
黒塗の領域は、プラスミドが持つ染色体領域を示している。~は
、 SDC‑GENETYX ソフトウェア HAIRPIN により予測されたプロモー ター領域を、珍は、 t l d E遺伝子の読み枠と読まれる方向を示して いる。制限酵素部位の略号は、それぞれ、 s ,Bam H I ; E , Eco R I ; H , H
的d l l l ;P , P s t I を示す。
こ の 結
p K P 2 0 2 1
は何れもt 1 d E 3
変 異 を 相 補 し た ( 表6 ‑ 2 )
。 フ。ラスミドp K P 2 0 2 0
、下 流 に プ ロ モ ー
‑ 4 9
塩基より プ ロ モ ー タ ー 検 索 に 基 づ く 予 惣 と 異 な り 、果は、
こ の 領 域 に プ ロ モ ー タ 一 様 配 列 (‑
2 6 ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑
タ ー が 存 在 す る こ と を 示 唆 し て い る 。
開 始 コ ド ン
2
と 考 え て も 開 始 コ ド ンl
にかかっており、は見られるが、
+ 1
塩 基 )こ れ ら の 開 始 コ ド ン よ り 下 流 の 開 近すぎる。
T l d E
蛋白質の分子量から考えて、σ 7 0
‑ 4 9
塩 基 よ り 下 流 に 始 コ ド ン が 使 用 さ れ て い る と は考 え に く いことから、‑ 6 7 ‑
以 外 のσ
因 子 に よ り 認 識 さ れ る プ ロ モ ー タ ー が 存 在 す る の で は な し = か と 考 え ている。
:日〈 IM~勿-b 口
:REP 21 K t / d E ERIC
‑ 6 6 ‑
120 GGATCCATCAGAAACTGCTGGATGGGCTGGCGAAGAAGGCGGAAGCCGCGCAGTAATTCGGCCTTAGCCAGATATAGTATGCGTAGGCCGGATAAGGCGTTCACGCCGCATCCGGCATTT
BamHI
240
大 会 決GlyGluAsnGluAlaLeuGluArg工Jeu
GAGCATAGTGCCTGATGCGACGCTTGATGCGTCTTATCAGGCCTACAGGTGCACCGTATCCGGCAAACCATACTCACATCAACAACGAAAATTACCCTTCGTTCTCCGCTAACTCGCGCA
360
TyrGlnPhe
工leGl
nArgAlaSerLysProProLysAsnGlyGluLysGluLysLysAlaAsnAr9
工leLeuThrArgLeuGlnGlnArgAspAlaAspProTrpLeuAsnLeuValGlu GATACTGGAAAATCTGGCGTGCGGATTTCGGCGGCTTATTCCCTTCTTTCTCTTTCTTCGCGTTGCGGATCAGAGTACGCAGTTGCTGACGATCGGCATCGGGCCACAGATTTAATACCT
480
Ala
工leAlaAspAspGlyGlnAsp
工leLeuArgAspArgLe
uAsnGluLeuLysHisPheLeuValValGlnGlnAsnHisArgAsnLysLeuLysAspLeuAlaGlnArg
工leproGlu CAGCGATGGCGTCATCACCTTGATCGATCAGACGATCGCGCAGGTTTTCCAGTTTATGGAACAGCACCACCTGCTGGTTGTGACGGTTTTTCAGCTTATCCAGCGCCTGACGAATAGGCT
600
ValAspArgGlnArgLe
uMetLysGly
工leLeuGlnLeuGl
nArgArgArgGlyGl
uMetLys
工leArgGlnAla
工JeuGlu
工leAlaAlaArgLeuAspAlaAspLeuPro
工leLysAsp CTACGTCGCGCTGGCGCAGCATCTTACCGATGAGCTGCAACTGGCGGCGGCGACCTTCCATCTTAATACGCTGGGCGAGCTCAATAGCCGCGCGCAGATCCGCATCTAACGGGATCTTAT
720
LeuAlaAsnLysGlyLeuAspVal工leGluAlaGlyLeuArgLysLeuGluGluAlaAspArgLys工leGluSerLysSerValTrp工le工leGluAspAspGluAspGlu工leAspAspCCAGCGCGTTTTTCCCCAGATCAACAATTTCCGCGCCAAGGCGTTTTAGCTCCTCGGCATCACGTTTAATTTCACTTTTACTGACCCAGATAATTTCATCGTCTTCGTCTTCGATGTCAT
Cフコ C氾
‑119
GlyProValAspAspLeuTrpAspGluProGlnLysThrMet
‑49 840CACCGGGAACGTCGTCGAGCCAGTCTTCGGGCTGCTTAGTCATCTCAGGCTCCTTAAAAAAAGAGGCTAATGTTACCAGTTAAGATGCGCACTGAAAAACGGTTCTCTGTTAGACTTCAG
」 + p l
くP2020 I . . . pKP2021
~ I 960
AGAAACTCTCTACATTATGGCACTTGCAATGAAAGTAATCTCTCAAGTTGAAGCGCAGCGCAAGATTCTGGAAGAAGCAGTTTCCACTGCGCTGGAGTTGGCCTCAGGCAAATCGGACGG
M~tAlaLeuAlaM~tLysVal 工 leSerGlnValGluAlaGlnArgLys 工 leLeuGluGl uA laValSerThrAla 工JeuGluLeuAlaSerGlyLysSerAspGly
‑
+ 1 t l d E
21K
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t l d E 遺伝子プロモータ‑検索のための欠失プラスミドの持つ領域
三巴隣町ポ
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市
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二
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λ
汁社路打︒汁占滞 砂 市
44J
汁 ︒
図 6 ‑ 1 1
CY>
巴ζ〉
第
l
節μ
以1 1 : : T n
l.Q挿入変異示 す よ う に な っ た も の と 推 測 さ れ た の で 、 ま ず 大 腸 菌 染 色 体 上 で の
T n
辺 挿 入 位 置の決定を行うこととした。マ ッ ピ ン グ の 方 法 と し て は 、 小 原 ら の 大 腸 薗 染 色 体 整 列 ク ロ ー ン と の プラークハイブリダイゼーション法を用いた。斗込よ立::
T n
l.Qのテトラサイクリ ン耐性遺伝子を指標として、T n 1
立に隣接した染色体領域をm i n i ‑ f
プ ラ ス ミ ド 上 にクローン化した。得られたプラスミド、p K P 1 8 5 6
(図3 ‑ 1 8 )
よ り 染 色 体 断 片 を 高 コ ピ ー 数 プ ラ ス ミ ドp H G 3 2 9
へ再クローン化し、p K P 1 8 5 9
を得た。p K P 1 8 5 9
を フ。ローフ参としてハイブリダイゼ、ーションを行ったところ# 4 4 6
フ ァ ー ジ (2 3 8 7 )
に の み ハ イ ブ リ タ イ ズ し た ( 図
7 ‑ 1 A )
。この結果より、主よじよ̲a:: T n L Q
は 、 染 色 体 上5 8
分近傍に位置していると推測された。さらに、p K P 1 8 5 9 D N A
の 染 色 体 領 域 の 制 限 酵 素 地 図 ( 図3‑ 1 8 )
を、5 8 . 2
分 近 傍 の 大 腸 菌 染 色 体 制 限 酵 素 地 図 と 比 較 することにより、T n 1 0
の 挿 入 位 置 は 染 色 体 上5 8 . 2
分の主弘S
遺 伝 子( a l a n y l t ‑ R N A
合 成 酵 素 構 造 遺 伝 子 ) の ご く 近 傍 に 位 置 す る こ と が 明 か と な っ た 。第
7
章 斗且E
、斗止E
遺 伝 子 と 措 抗 的 作 用 を 持 つ と 考 え ら れ るz f i A
遺 伝 子第
3
章第3
節で述べたように、 斗A
変 異 と 遺 伝 的 に 連 関 し た (P 1
フア ー ジ で 同 時 形 質 導 入 可 能 な )T n
盟 挿 入 変 異 を ラ イ ブ ラ リ ー か ら 検 索 し た 際 、 斗丘ヰ立変異と斗d ‑ 3
変異の両者と1 0 0 %
の連関│全を示す様に一見見えるT n
辺 挿 入 変異、4
とよ..3.:: T n
l.Qを分離した(表3 ‑ 1 )
。斗上辺変異(札止D
遺 伝 子 ) は 大 腸 菌 染 色 体 上7 0 . 5
分に、ι
昼二2
変異(斗丘E
遺伝子)は9 4
分 に 位 置 す る ( 第4
章 第4
節 ) 。 こ の 様 に 異 な る 染 色 体 領 域 に マ ッ プ さ れ る ( 約1 1 0
万 塩 基 対 離 れ て い る)2
つの遺伝子が、l
つのT n 1 0
挿入変異と1 0 0 %
連関することは考えられず、こ の 斗
i ニリ:
:T n
旦変異は、 2つの弘止遺伝子、斗盟、 tI d E遺 伝 子 の 変 異 の ど ち ら も抑圧可能なサプレッサ一変異であると考えられる。z f i ‑ 1 3 : : T n 1 0
は 何 等 か の 遺 伝 子 内 にT n
l.Qが挿入され、その遺伝子が不活性化したためにサプレッサー 活 性 を 示 す 様 に な っ た と 考 え ら れ た の で 、 こ の 遺 伝 子 をz f
iA
と 命 名 し 、 変 異 を4
込 斗 ::T n
盟と呼ぶこととした。実際に
ι 2
企1 1 : : T n
l.Q変異が、t l d D
変異、t I d E
変 異 の サ プ レ ッ サ 一 変 異 であるならば、i l i
企遺伝子産物と、T I d D
蛋白質、T l d E
蛋 白 質 の 問 に 互 い に 括 抗 的な何等かの相互作用があることになる。従って、t l d D
、t I d E
遺 伝 子 機 能 、 特 にL e t D
蛋 白 質 に よ る 宿 主 大 腸 菌 染 色 体 分 配 阻 害 に お け るt 1 d D
、t I d E
遺 伝 子 の 果 たす役割を解明する上で、z f i A
遺 伝 子 と そ の 機 能 の 解 析 は 重 要 な 鍵 に な る も の と考えられる。この様な観点から、z f i A
変異の解析を行うこととした。第
3
節 三斗A 1 3 : : T n l . Q
変異を相補するD N A
断 片 の ク ロ ー ニ ン グ第
2
節z f i A 1 3 : : T n 1 0
変 異 の マ ッ ピ ン グT n
l.Qはヰi
主 遺 伝 子 を 不 活 性 化 し て サ プ レ ッ サ ー 表 現 型 を 発 現 し て い る も の と 推 測 さ れ た ( 本 章 第l
節 ) の で 、 サ プ レ ッ サ ー 表 現 型 を 相 補 す る (tI d
、4
込2
重 変 異 株 はF
因 子 江 込( a m )
変 異 株 に 感 受 性 と な っ て い る が 、 こ れ を 再 び 耐 性 に す る ) 活 性 を 指 標 に し て 、 小 原 ラ イ ブ ラ リ ー の# 4 4 6
フ ァ ー ジ か ら ク ロ ー ン化することとした。フ ァ ー ジ ク ロ ー ン
# 4 4 6
か ら フ ァ ー ジD N A
を 調 製 し 、 こ れ よ りa I a S
遺 伝 子から立旦d
、主日1
遺 伝 子 ( セ リ ン お よ び ア ル ギ ニ ンt R N A
の 榊 造 遺 伝 子 ) 領 域 を 含 む5 . 7 k b
の8 a m H I ‑ h l ̲ 旦 R I
断片、および斗必遺伝子の途中から立旦u
、生i l l
遺 伝 子 の途中までを含む1.1 k b
の 註l I ‑ f f i I
断片をm i n i R
ベクタ‑ p K P 1 6 7 3
ヘ ク ロ ー ニ ン グ し 、 そ れ ぞ れ プ ラ ス ミ ドp K P 1 8 8 3
、p K P 1 8 8 4
を得た(図7 ‑ 1 8 )
。これらのプラスミドが、以とよ̲a
: : T n 1
立 変 異 を 相 補 す る 活 性 を 持 つ か 否 か を 検 討 し た 。 以4
並立変異株はF
因子江l̲A( a m )
に耐性であるが、l
斗主」立:: T n 1
立 変 異 と の2
重変異株は、F
因 子 比 且( a m )
変 異 株 に 感 受 性 と な る 。 こ の2
重 変 異 株z f i A 1 3 : : T n 1 0
挿 入 変 異 が 生 じ た 遺 伝 子 を 見 い だ し 、 そ の 構 造 を 知 る た めに、 tI d遺 伝 子 に 用 い た の と 同 様 の 方 法 ( 第3章第2節 ) を 採 用 す る こ と と した。z f i A 1 3 :: T n 1 0
挿入変異は、z f i A
と命名した遺伝子の中(構造遺伝子領域、プ ロ モ ー タ ー 領 域 を 含 め て ) に ト ラ ン ス ポ ゾ ン
T n
止 が 挿 入 さ れ て 変 異 表 現 型 をー
7 0 ‑
‑ aa EA司I
'
9 10 8 7 6 4 5
3 2
再 びF因子江1A(am)変異株に耐性になれば、 導 にプラスミドを導入したとき、
(A)
400
入したプラスミドにより互己二段:
: T n
lQ挿入変異が相補されたということになる。410
pKP1884
を 導 入 し た 株pKP1883
、平 板 接 合 法 に よ る 相 補 性 試 験 を 行 っ た と こ ろ 、
420
(結果は示していない)、 従 は共に
F
因 子 江 込( a
皿)変異株に耐性になっており430
って1.
1 k b
の主主1
‑註1 1
断片上に、野生型互斗A
遺 伝 子 が 存 在 し て い る も の と 結 論 された。440 450
以上生遺伝子領域の塩基配列の決定 第
4
節460 470
こ の 領 域 全 体 狭い領域に限定されたため、
五
ι
企遺伝子領域が1.1 k b
と( 8 )
斗
l l l i
遺 伝 子の塩基配列決定法と同様、t
1 d D
、の塩基配列を決定した。 方法は、
( k b p ) 2900
1 9 7 7 )
によ り 行 っ た 。 塩 基 配 列 決定 の 蛍 光 標 識 法 を 用 い たS a n g e r
法(Sanger
,図
7 ‑ 3
に示した。 得 決定した1,1 0 9
塩 基 の 塩 基 配 列 をス ト ラ テ ジ ー を 図
7 ‑ 2
に、ら れ た 塩 基 配 列 か ら 予 測 さ れ る 読 み 枠 を 図
7 ‑ 4
に示した。z f i A 主上はよ]: : T n
lQ変異においてTn1
立が挿入された位置を決定すれば、h
遺 伝 子 の 読 み 枠 を 決 定 で き る と 考 え、挿入位置の決定を行った。 まずz f i A 1 3 : :
ロ
「とコ
」ム
1
宅
CIl E
弓
2850
テ ト ラ サ イ ク リ ン 耐 性 を 指 標 に
T n
lQと染色体D NA
のTn1
立変異株染色体D N A
から、i r 丹
L
寸ロ
凸 ロ ロ
・ !
E 工 コ
フ。ラスミド
pKP1856
を得=た。 このフ 境 界 領 域 を 含 むBamHI断片をクローン化し、#446(2387)
‑ • pKP1883
ラ ス ミ ド の 制 限 酵 素 地 図 を 作 製 し た と こ ろ 、T n 1
立と の 境 界 の ご く 近 く の 染 色 体 上にE
斗I
部 位 が 見 い だ さ れ た の で 、 境 界 領 域 の 含 むPstl‑Hindlll
断 片 をM 1 3 べ
pKP1884
そ の 結 果 、 配 列 中 に
1 9 8 1 ) Putney己 主1 .
,その塩基配列の決定を行った。