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情報提供ネットワークシステムによる特定個人情報の提供 A 特定個人情報の提供【マイナンバー法第 22 条】

【マイナンバー法第22条】

情報提供者は,第19条第7号の規定により特定個人情報の提供を求められた場合において,当該提供の求めについて 前条第2項の規定による総務大臣からの通知を受けたときは,政令で定めるところにより,情報照会者に対し,当該特定 個人情報を提供しなければならない。

前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において,他の法令の規定により当該特定個人情報と同一の内容 の情報を含む書面の提出が義務付けられているときは,当該書面の提出があったものとみなす。

情報提供者は,情報照会者から,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を『情 報提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めがあった場合には,『特定個人情報』

の提供の必要性があり,安全に情報提供されることが保障される状況でなされているのであれば,

『特定個人情報』を適切に活用するために,当該『特定個人情報』を提供しなければならない(マ イナンバー法第22条第1項)。

情報提供者は,情報照会者から,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を『情 報提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めがあった場合において,他の法令 の規定により当該『特定個人情報』と同一の内容の情報を含む書面の提出が義務付けられている 場合については,『マイナンバー制度』が,各種行政手続における添付書類の削減などの行政手続 の簡素化をし,国民にとって利便性の高い社会を実現することを目的としている制度であること から,当該書面の提出があったものとみなし,書面の提出義務を解除される(マイナンバー法第 22条第2項)。

B 特定個人情報の提供の記録【マイナンバー法第 23 条】

【マイナンバー法第23条】

情報照会者及び情報提供者は,第19条第7号の規定により特定個人情報の提供の求め又は提供があったときは,次 に掲げる事項を情報提供ネットワークシステムに接続されたその者の使用する電子計算機に記録し,当該記録を政令で 定める期間保存しなければならない。

情報照会者及び情報提供者の名称

提供の求めの日時及び提供があったときはその日時 特定個人情報の項目

前3号に掲げるもののほか,総務省令で定める事項

総務大臣は,『個人情報保護委員会』と協議して,『情報提供ネットワークシステム』を設置し,

管理する(マイナンバー法第21条第1項)。

このように『情報提供ネットワークシステム』を設置・管理することで,適法な情報提供が迅 速に行えるようにし,きめ細かい社会保障給付や,より正確な所得把握等の実現,より正確な行 政の実現を図っている。

また,総務大臣は,情報照会者から,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を

『情報提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めがあった場合には,不正な情 報提供がなされないように,『情報提供ネットワークシステム』を使用して,情報提供者に対して

『特定個人情報』の提供の求めがあった旨を通知しなければならない(マイナンバー法第21条第 2項柱書)。

② 情報提供ネットワークシステムによる特定個人情報の提供 A 特定個人情報の提供【マイナンバー法第 22 条】

【マイナンバー法第22条】

情報提供者は,第19条第7号の規定により特定個人情報の提供を求められた場合において,当該提供の求めについて 前条第2項の規定による総務大臣からの通知を受けたときは,政令で定めるところにより,情報照会者に対し,当該特定 個人情報を提供しなければならない。

前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において,他の法令の規定により当該特定個人情報と同一の内容 の情報を含む書面の提出が義務付けられているときは,当該書面の提出があったものとみなす。

情報提供者は,情報照会者から,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を『情 報提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めがあった場合には,『特定個人情報』

の提供の必要性があり,安全に情報提供されることが保障される状況でなされているのであれば,

『特定個人情報』を適切に活用するために,当該『特定個人情報』を提供しなければならない(マ イナンバー法第22条第1項)。

情報提供者は,情報照会者から,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を『情 報提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めがあった場合において,他の法令 の規定により当該『特定個人情報』と同一の内容の情報を含む書面の提出が義務付けられている 場合については,『マイナンバー制度』が,各種行政手続における添付書類の削減などの行政手続 の簡素化をし,国民にとって利便性の高い社会を実現することを目的としている制度であること から,当該書面の提出があったものとみなし,書面の提出義務を解除される(マイナンバー法第 22条第2項)。

B 特定個人情報の提供の記録【マイナンバー法第 23 条】

【マイナンバー法第23条】

情報照会者及び情報提供者は,第19条第7号の規定により特定個人情報の提供の求め又は提供があったときは,次 に掲げる事項を情報提供ネットワークシステムに接続されたその者の使用する電子計算機に記録し,当該記録を政令で 定める期間保存しなければならない。

情報照会者及び情報提供者の名称

提供の求めの日時及び提供があったときはその日時 特定個人情報の項目

前3号に掲げるもののほか,総務省令で定める事項

2 前項に規定する事項のほか,情報照会者及び情報提供者は,当該特定個人情報の提供の求め又は提供の事実が次の各 号のいずれかに該当する場合には,その旨を情報提供ネットワークシステムに接続されたその者の使用する電子計算機 に記録し,当該記録を同項に規定する期間保存しなければならない。

一 第31条第1項の規定により読み替えて適用する行政機関個人情報保護法第14条に規定する不開示情報に該当すると 認めるとき。

二 条例で定めるところにより地方公共団体又は地方独立行政法人が開示する義務を負わない個人情報に該当すると認め るとき。

三 第31条第3項の規定により読み替えて適用する独立行政法人等個人情報保護法第14条に規定する不開示情報に該当 すると認めるとき。

四 第31条第4項の規定により読み替えて準用する独立行政法人等個人情報保護法第14条に規定する不開示情報に該当 すると認めるとき。

3 総務大臣は,第19条第7号の規定により特定個人情報の提供の求め又は提供があったときは,前2項に規定する事項 を情報提供ネットワークシステムに記録し,当該記録を第1項に規定する期間保存しなければならない。

情報照会者及び情報提供者は,特定の事務を処理するために必要な『特定個人情報』を『情報 提供ネットワークシステム』を使用して提供することの求めまたは提供があった場合には,情報 照会者及び情報提供者の名称(マイナンバー法第23条第1項第1号),提供の求めの日時及び提 供があった場合には,その日時(マイナンバー法第23条第1項第2号),『特定個人情報』の項目

(マイナンバー法第23条第1項第3号),その他『マイナンバー法に関する総務省令』で定める 事項(マイナンバー法第23条第1項第4号)を『情報提供ネットワークシステム』に接続された その者の使用する電子計算機に記録して,当該記録を7年間(マイナンバー法施行令第29条)保 存しなければならない(マイナンバー法第23条第1項柱書)。このことによって,不正行為を抑 止している。

【マイナンバー法施行令第29条】

法第23条第1項の政令で定める期間は,7年とする。

『マイナンバー法』第23条第1項第4号に規定する「総務省令で定める事項」とは,提供の求 めに関する事務を司る組織の名称及び情報照会者の処理する事務(マイナンバー法に関する総務 省令第47条第1項第1号),『マイナンバー法』第19条第7号の規定による提供の求めが,『マイ ナンバー法』第21条第2項各号に掲げる場合に該当する場合はその旨(マイナンバー法に関する 総務省令第47条第1項第2号),その他総務大臣が定める事項(マイナンバー法に関する総務省 令第47条第1項第3号)のことをいう。

【マイナンバー法に関する総務省令第47条第1項】

法第23条第1項第4号の総務省令で定める事項は,次に掲げる事項とする。

一 第44条第2項第2号及び第3号に掲げる事項

二 法第19条第7号の規定による提供の求めが法第21条第2項各号に掲げる場合に該当する場合はその旨 三 前各号に掲げるもののほか,総務大臣が定める事項

情報照会者及び情報提供者は,当該『特定個人情報』の提供の求めまたは提供の事実が,『行政 機関個人情報保護法』上の不開示情報に該当すると認めて適用する場合(マイナンバー法第 23 条第2項第1号),条例で定めるところにより地方公共団体または地方独立行政法人が開示する義 務を負わない『個人情報』に該当すると認める場合(マイナンバー法第23条第2項第2号),『独