❺ 応 用 編・ 極 軸 望 遠 鏡 の ご 使 用 方 法
γ
2β
ν τ χ σ
γ
3❺ 応 用 編・ 極 軸 望 遠 鏡 の ご 使 用 方 法
❺ 応用編
極軸の合わせ方(南半球におけるセッティング方法)
極軸望遠鏡
⑪ 極軸望遠鏡をのぞきながら、方位調 整ネジ及び高度調整ネジを回して、
図のようなレチクルの所定位置に 北極星を導入します。
※ 天の北極は歳差運動という規則に 従い、年々場所が移動しております。
このため図のように北極星導入位置 が移動します。
年々変わる導入位置については、図 を参考に補正してください。
高度調整ツマミ
方位調整ツマミ
拡大図
歳差運動 2007年の
北極星の位置
方位調整ツマミは2本で互いに押し合うネジとなっており、片方 を緩めるともう片方も緩みます。
この作業を繰り返しながら方位を動かしてください。方向が定まっ たらしっかり固定してください。
※ 高度調整ツマミの調整はP63を参照してください。
※ スケールと北極星が同時には見えにくい場合は、照明の明るさを 調整(⑦参照)してください。
① 八分儀座が見える水平な固い場所を選び、望遠鏡を設置します。
コンパスなどを使いながら、図のように赤道儀の極軸方向がほぼ 南向きになるように望遠鏡を設置します。また、なるべく架台が水 平になるように三脚を調節して設置してください。
② 北半球における設置手順②〜⑦と同じになります。
③ 極軸望遠鏡をのぞきながら極軸望遠鏡の接眼部を回し、八分儀座 の4つの星とスケールの図が平行になるまで回します。
④ 極軸望遠鏡をのぞきながら、方位調整ネジ及び高度調整ネジを回 して、図のようなスケールの所定位置に八分儀座の4星が収まるよ うに調整します。
極軸望遠鏡 の視界 八文儀座
σ(シグマ)
χ(カイ)
τ(タウ)
ν(二ュー)
明るさ(等級)
5.5等星 5.2等星 5.6等星 5.7等星 ここに4っの星を入れます
拡大撮影
コンパクトデジカメ(コリメート)撮影 直焦撮影
SX60→50.8AD
[鏡筒に付属]
※ E D 8 0 S f は アダプターが 異なります。
SX60→50.8AD
[鏡筒に付属] 2.4倍Cアダプター31.7[別売]
一眼レフ カメラ
(市販品)
Tリング
(各種)
[別売]
拡大撮影カメラアダプター(2)
[別売]
N P L 接眼レンズ N LV 接眼レンズ
(31.7mm)[別売]
N LV 接眼レンズ
(31.7mm)
[別売]
DGリングDX
(各種)
[別売]
デジタルカメラ
・ビデオ(市販品)
デジタルカメラアダプター DG-N LVDX(2)[別売]
モニター/テレビ
(市販品)
CCDカメラ
[別売]
TリングC[別売]
接眼アダプター
(42mm→31.7mm)
※フリップミラー システムに付属
フリップミラー システム[付属]
(カタディオプトリック式望遠鏡)
V C 2 0 0 L 鏡筒 V M C 2 00 L 鏡 筒 V M C 2 60 L 鏡 筒
(屈折式望遠鏡)
A80SS 鏡筒 A80M 鏡筒 A102M鏡筒 NA140S Sf鏡筒 ED81S 鏡筒 ED103S鏡 筒 ED115S鏡 筒 ED80S f鏡筒
デジタルカメラ、一眼レフカメラ、CCDカメラで撮影する際にはこの図のような別売パーツが必要になります。
拡大撮影カメラアダプター(1)[別売]
またはDG-N LV DX(1)[別売]
❺ 応 用 編
❺ 応用編
◎ フリップミラーのご使用方法
フリップミラーシステムはS X・SX D赤道儀シリーズ 屈折式鏡筒及びSX・S X D赤道儀シリーズV C、V MC 式に標準付属しています。
SX・SXD赤道儀シリーズ以外の当社製品にご使用い ただく場合は、別途アダプター類が必要になります。
フリップミラーは、接眼部を2つ設けた構造で、31.7 mm径接眼レンズを2本さし込むことができるよう になっています。
ミラーを切り替えることで光路を入れ替えることが できるので、例えばカメラ撮影中に対象を確認する 時などに便利です。
また、3 5 m m 判一眼レフカメラにて写真撮影を行な う場合、カメラアダプターSX(別売)を併用すること により、眼視の状態のままカメラアダプターを取りつ けて撮影を始められます。
※各種接続対応については以下の接眼チャートをご
覧ください。 カメラアダプター接続部
(カメラアダプターSX対応[別売])
Tリング接続部
接眼レンズ 接眼レンズ
接眼レンズ 固定ネジ 接眼レンズ
固定ネジ
【フリップミラー図解】
【接眼チャート】
ミラー切替ハンドル ミラー切替ハンドルは 時計回りに回すと直視、
反時計回りに回すと直 角になります。
鏡筒
50.8mm径 スリーブ
(さし込み式)
31.7mm径 スリーブ
(さし込み式)
31.7mm径 スリーブ
(さし込み式)
暗視野ファインダーにはモニター電池(CR2032)が装着されております。
電池が切れた場合は以下の手順で交換してください。
新しい電池はお近くのコンビニエンスストアや家電店、カメラ店などでお買い求めください。
❺ 応 用 編・ 7 x 5 0 暗 視 野 フ ァ イ ン ダ ー の 電 池 交 換
❺ 応用編
7x50暗視野ファインダーの 電池交換
◎ 7x50暗視野ファインダーの 電池交換
① 暗視野ファインダーの電源が OFFになっていることを確認し、
明るさ調節ツマミを手で押さえながら、電池ぶたのローレット部 分を左に回し取外します。
② 電池のフチの部分を押しますと、電池が斜めに出てきますので、
そのまま摘んで外します。
③ 新しい電池と入れ替えます。
④ 電池ぶたを元通りに正しく取付けて電池の交換は完了です。
明るさ調節ツマミ
(電源スイッチ兼用)明るさ調節ツマミ
(電源スイッチ兼用)
電池(CR2032)
電池ぶた 電池ぶた
電池(CR2032)
明るさ調節ツマミ
(電源スイッチ兼用)
+
①
②
②
③
④
①
③
④
※1 電池(CR2032)は常に予備を携帯しましょう。天体観察用途 の場合、夜間のため気温がたいへん低くなる場合があります。
その場合は電池寿命が極端に短くなります。
(最大輝度で連続約48時間/20℃前後)
※2 電池交換を行った際は、必ずファインダー調整を再度行い ましょう。
※3 交換した電池やパッケージは指定された方法で廃棄を お願いします。
暗視野ファインダースペック
暗視野ファインダー取付け方
⇨本書 P 1 1 をご覧下さい。
暗視野ファインダー調整方法
⇨本書 P 2 2 をご覧下さい。
名称
倍率・口径・実視界 導入スケール 暗視野照明 電源 電池持続時間 大きさ:長さ 重さ
暗視野ファインダー7×50 7倍50mm(実視界7度)
十字スケール内蔵 赤色 L E D
C R 2 0 3 2 電 池(1個)モニター用
約 4 8 時 間( 2 0 ℃ に お い て 。最 大 光 量 に て 連 続 点 灯 ) 2 1 6 m m × Φ 5 8 m m( 突 起 部 を 除 く )
3 6 5 g( 電 池 を 除 く )
◎ XY軸スポットファインダーの詳細
❺ 応 用 編・ X Y 軸 ス ポ ッ ト フ ァ イ ン ダ ー の 詳 細
❺ 応用編
XY軸スポットファインダーの各部名称
使い方の応用(XYスポットファインダー本体を180度回転)
XYスポットファインダーの使用手順
対物レンズ(内側)
対物照準(内側)
ファインダー固定プレート(裏側)
スポットファインダー脚台座
電池ぶた
スポットファインダー脚本体 ファインダープラスチックフレーム
上下微動ツマミ
照準指標線
ファインダー基部
光軸クランプ
光軸クランプネジ(内側)
左右微動ツマミ
明るさ調節ツマミ(スイッチ兼用) ファインダー固定ネジ
(2ヶ所)
① 望遠鏡に取付け、ファインダーの調整を行います。(P11・23参照)
② 天体望遠鏡本体に低倍率接眼レンズを取付けます。
③ ファインダーの赤い点(スポット)を適度な明るさに調節します。
④ 赤い点(スポット)と、見たい星が重なるように架台を操作します。
⑤ 先程、取付けておいた天体望遠鏡本体(接眼レンズ)をのぞきます。
⑥ 架台を操作して、見たい星を中心に微調整します。
⑦ 接眼レンズを観測対象に合わせて変更しましょう。
光軸クランプをゆるめると、XYスポットファインダー 本体を180度回転させることができます。回転させて 取付けた場合、光軸クランプが前方になり、接眼レン ズをよりのぞきやすくなる場合があります。ご使用の 環境に合わせ取付け方を変えてみましょう。
特に、高さのとれない卓上型の天体望遠鏡の場合は、
XYスポットファインダーの対物レンズが約60mm 前方に移動しますので、初期設定や基準星の導入な どに便利です。
① ②
光軸クランプ
赤い点(スポット)について この製品の赤い点(スポット)
はレーザーではありません。
赤色L E D を使用しています。
直接眼に入りましても、人の眼 や野鳥などの生き物に危険は ございません。
❺ 応 用 編・ X Y 軸 ス ポ ッ ト フ ァ イ ン ダ ー の 詳 細
❺ 応用編
電池の交換方法
① XYスポットファインダーの電源がOFFになって いることを確認し、明るさ調節ツマミを手で押さ えながら、電池ぶたのローレット部分を左に回し 取外します。
② 電池の縁の部分を押しますと、電池が斜めに出て きますので、そのまま摘んで外し、新しい電池と入 れ替えます。
③ 電池ぶたを元通りに正しく取付けて電池の交換 は完了です。
※1 電池(CR 2032)は常に予備を携帯しましょう。
※2 電池交換を行った際、必ずファインダー調整を 再度行いましょう。
※3 交換した電池やパッケージはお住まいの地域で 指定された方法で廃棄をお願いします。
①
③
②
XYスポットファインダーセットにはモニター電池(CR2 03 2 )が装着されております。電池が切れた場合は以下 の手順で交換してください。新しい電池はお近くのコンビニエンスストアや家電店、カメラ店などでお買い求め ください。
電池ぶた
電池ぶた
明るさ 調節ツマミ
電池
(CR2032)
F A Q