宮原 諄二
(指名委員会委員、報酬委員会委員、
社外取締役独立委員会委員)
1967年 4月 日本碍子株式会社入社 1970年 6月 富士写真フイルム株式会社入社
1975年 7月 同社中央研究所・足柄研究所・プロジェクトチーム・
宮台技術開発センター研究部長 1996年 4月 同社機器事業本部部長/技術主幹 1998年 6月 一橋大学イノベーション研究センター教授 2001年 4月 一橋大学イノベーション研究センター長
2004年 4月 東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科教授 2008年 6月 当社取締役(現任)、指名委員会委員(現任)、
報酬委員会委員(現任)、社外取締役独立委員会委員
(現任)
2010年 4月 イノベーションファクター研究センター代表(現任)
株主の皆様へ
これまでの社外取締役としての活動を通じ、エーザイは幅広いス テークホルダーズの皆様、さらには社会への貢献を企業理念として追 求する研究開発型の医薬品企業であり、独自の企業文化を有してい るとの認識を深めました。私は、引き続きそのような会社の社外取締 役として、これまでの企業の研究開発に携わった経験および研究開発 のマネジメントを研究してきた経験をいかし、取締役会での議論、執 行役や社員の皆様との対話を通して、エーザイの発展、様々な株主の 皆様の価値向上に貢献いたす所存です。
矢吹 公敏
(社外取締役独立委員会委員長、監査委員会委員)
1987年 4月 東京弁護士会登録 1987年 4月 長島・大野法律事務所 1991年 9月 コヴィントン・バーリング法律事務所 1992年 2月 ニューヨーク州弁護士会登録 1996年 6月 矢吹法律事務所(現任)
2000年 6月 ユーピーエス・ジャパン株式会社社外監査役 2006年 9月 東京大学法科大学院非常勤講師(経済法)
2008年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員(現任)、
社外取締役独立委員会委員 2009年 4月 東京弁護士会副会長
2009年 4月 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)
非常勤講師(現任)
2009年 6月 社外取締役独立委員会委員長(現任)
2010年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授(現任)
株主の皆様へ
当社は、社外取締役が過半数の取締役会の設置、議長が社外取締 役からの選出、各委員会も社外取締役を中心とするなど、わが国にお いて先進的なコーポレートガバナンスシステムを採用しています。ま た、企業理念を定款に記載するなど、新たな試みを次々に実行してい ます。それらの革新的な企業運営を通じて、患者の皆様、株主の皆様、
社員をはじめとするステークホルダーズの価値を最適化させることを めざすエーザイに、法律家としての専門性を活かし、取締役会、監査 委員会および社外取締役独立委員会等の場で、引き続き貢献したい と考えます。
クリスティーナ・アメージャン
(監査委員会委員、社外取締役独立委員会委員)
1982年 9月 三菱電機株式会社入社 1987年 9月 ベイン・アンド・カンパニー入社 1995年 1月 コロンビア大学ビジネススクール助教授 2001年10月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授 2004年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 2008年 9月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科アソシエイト・
ディーン兼教授
2009年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員(現任)、
社外取締役独立委員会委員(現任)
2010年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長(現任)
株主の皆様へ
これまでの取締役としての活動を通じ、私は、エーザイが日本企業 としては先進的なコーポレートガバナンスシステムを有し、それが有 効に機能していることを認識しました。エーザイは、医薬品という直 接人の命に関わるビジネスを通じて、世界中の多くの人々の健康に貢 献することをめざし、それを企業理念として定款にまで記載している エクセレントな会社です。私は、エーザイがより社会に貢献し、企業価 値を高め、株主の皆様の利益を向上させていくため、独立した社外取 締役としての立場から、コーポレートガバナンスを主とする専門性を いかして、引き続き、取締役会、委員会での議論、会社の方々との話 し合いなどを通じて貢献していきたいと考えております。
内藤 晴夫
(代表執行役社長(CEO))
1975年10月 当社入社 1983年 4月 研開推進部長 1983年 6月 取締役 1985年 4月 研究開発本部長 1985年 6月 常務取締役 1986年 6月 代表取締役専務 1987年 6月 代表取締役副社長 1988年 4月 代表取締役社長
2003年 6月 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO) 2004年 6月 取締役兼代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)
(現任)
2006年 1月 財団法人内藤記念科学振興財団(現公益財団法人内藤記 念科学振興財団)理事長(現任)
株主の皆様へ
定款に記載し、株主の皆様と共有しているエーザイの企業理念
(hhc & Compliance)の実現に向かい、引き続き諸施策を果敢に実行 し、「患者価値」「株主価値」「社員価値」を増大させ、持続的な成長を めざします。また、経営情報の積極的な開示により、企業の透明性を 高めるとともに、企業としての社会的責任を果たし、株主の皆様の負 託にお応えする所存です。
(監査委員会委員)藤吉 彰 1976年 4月 当社入社 2002年 4月 研究開発本部担当部長 2004年 4月 コーポレートコミュニケーション部
IRグループ統轄部長 2006年 6月 執行役
2006年 6月 コーポレートコミュニケーション・IR担当 2008年10月 コーポレートコミュニケーション担当 2009年 6月 取締役(現任)、監査委員会委員(現任)
株主の皆様へ
当社の特徴は、定款に盛り込まれた企業理念を遺伝子として業務の 執行に邁進する執行機能と、委員会設置会社の特質を最大に実現し て経営の透明性、公正性を追求する監督機能の組み合わせにあると 考えています。私は、エーザイの企業活動がこのコーポレートガバナ ンスのもとで適切に実行され、企業理念の実現を通して企業価値とス テークホルダーズ価値の向上に貢献し、長期的な株主価値の向上に より株主の皆様の期待にお応えするよう最善を尽くす所存です。
(取締役議長、社外取締役独立委員会委員)泉 徳治 1963年 4月 東京地方裁判所判事補 1973年 4月 金沢地方裁判所判事 1983年 4月 最高裁判所調査官 1996年11月 最高裁判所事務総長 2000年 3月 東京高等裁判所長官 2002年11月 最高裁判所判事 2009年 2月 東京弁護士会登録 2009年 3月 TMI総合法律事務所顧問(現任)
2009年 4月 当社コンプライアンス委員
2010年 6月 当社取締役(現任)、社外取締役独立委員会委員
(現任)、報酬委員会委員長、指名委員会委員 2011年 6月 当社取締役議長(現任)
株主の皆様へ
私は1年間の取締役としての活動を通じ、エーザイが高品質の医薬 品を世界の各地域で一人でも多くの患者様に届けるという強い意欲 を持って、コーポレートガバナンスの充実に取り組んでいることを実 感いたしました。この企業姿勢は、エーザイが社会の信頼を得て持続 的に発展することを可能とするものであり、株主の皆様の利益向上に つながると考えます。私は、エーザイの着実な事業の発展を期しつつ、
裁判官としての経験を活かし、独立性を持った社外取締役として、引 き続き株主の皆様をはじめとするステークホルダーズの利益を適正・
公平に守ることに貢献したいと考えております。
増田 宏一
(監査委員会委員長、社外取締役独立委員会委員)
1966年 4月 田中芳治公認会計士事務所 1978年 9月 新和監査法人社員
1992年 7月 監査法人朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)
代表社員
2001年 7月 日本公認会計士協会副会長 2004年 7月 日本公認会計士協会政治連盟会長 2007年 7月 日本公認会計士協会会長
2009年10月 株式会社企業再生支援機構社外監査役(現任)
2010年 4月 NKSJホールディングス株式会社社外監査役(現任)
2010年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員長(現任)、
社外取締役独立委員会委員(現任)
2011年 6月 TDK株式会社社外監査役(現任)
株式会社第四銀行社外監査役(現任)
株主の皆様へ
日本経済の急速なグローバル化、東日本大震災の勃発など、企業 経営の環境は大きく変化しております。こうした事業リスクの多様化 に対応し、企業会計や監査の規則・法律も劇的に変化しています。企 業が社会の一員として認められるためには、こうした変化に対応する とともに、企業経営の透明性と公正性を社会に示すことが求められて います。エーザイは企業理念を実現する経営活動において、透明性や 公正性を大切にしています。私はこうしたエーザイの社外取締役とし て、長年の公認会計士としての経験と知識を活かしてガバナンスの一 翼を担い、株主の皆様をはじめとするステークホルダーズの皆様の期 待に応える所存です。
加納 則夫
(監査委員会委員)
1973年 3月 当社入社
2003年 4月 医薬事業部東京エリア統轄 2003年 6月 執行役員
2004年 6月 執行役 2007年 6月 信頼性保証本部長 2008年 6月 常務執行役
2008年 6月 信頼性保証・環境安全担当 2009年 7月 臨床研究センター長
2010年 6月 取締役(現任)、監査委員会委員(現任)
株主の皆様へ
当社の定款に定めた企業理念の実現のため、患者様、株主の皆様、
社員という主要なステークホルダーの視点を常に意識し、企業価値お よび長期的な株主価値の向上に最善を尽くす所存です。私は、執行部 門において、医薬品の営業やマーケティング、信頼性保証、臨床研究 など多様な職務を経験しております。社内取締役として、これらの経 験を活かし、医薬品ビジネスにおける様々な事業活動が適正に遂行さ れるよう、取締役会として最善の経営の監督ならびに意志決定に引き 続き貢献したいと考えております。
太田 清史
(指名委員会委員長、報酬委員会委員、社外取締役独立委員会委員)
1970年 4月 株式会社野村電子計算センター
(現株式会社野村総合研究所)入社 1987年12月 同社取締役
1997年 6月 同社代表取締役副社長 2002年 6月 同社取締役副会長 2005年 4月 株式会社アルゴ21
(現キヤノンITソリューションズ株式会社)代表取締役社長 2008年 4月 キヤノンIT ソリューションズ株式会社相談役(現任)
2010年 7月 キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社 取締役(現任)
2011年 6月 当社取締役(現任)、指名委員会委員長(現任)、報酬委員 会委員(現任)、社外取締役独立委員会委員(現任)
株主の皆様へ
企業ビジョンとして「ヒューマン・ヘルスケア」を掲げ、患者様、株 主様および従業員の価値向上を果たすため、透明性の高いガバナン ス体制と積極的な情報開示を推進する経営姿勢に賛同します。私は ITソリューションを提案する企業経営者としての経験を活かし、取締 役会の審議の場や、執行部門の方とのコミュニケーションなどを通じ て、志高い企業ビジョンを達成するための最適解の発見に貢献する 所存です。
青井 倫一
(報酬委員会委員長、指名委員会委員、社外取締役独立委員会委員)
1980年 4月 慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授 1990年 4月 同研究科教授
2001年10月 同研究科委員長兼ビジネス・スクール校長 2006年 3月 KFE JAPAN株式会社社外取締役 2007年10月 株式会社アダット社外取締役(現任)
2010年 6月 株式会社東京カソード研究所社外取締役(現任)
2011年 4月 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授
(現任)
2011年 6月 当社取締役(現任)、報酬委員会委員長(現任)、指名委員 会委員(現任)、社外取締役独立委員会委員(現任)
アンリツ株式会社社外取締役(現任)
株主の皆様へ
公開会社に対しての社会の期待はますます大きくなります。そのこ とは、公開会社の諸活動の説明責任が、株主に対してはもちろんのこ と、すべてのステークホルダーに対しても必須の責務となると考えま す。不確実性に満ちたグローバル社会において、エーザイのマネジメ ントが行う意思決定・戦略選択は、エーザイという組織の価値観
(hhc)に基づくものであり、それが企業価値といえます。取締役会は 説明責任、透明性そして企業価値に基づく企業行動を持続的にマネ ジメントが志向しているかを監視する責務を負っていると認識してい ます。
松居 秀明 1971年 3月 当社入社 1995年 4月 経営計画部長 1997年 6月 取締役
1997年 7月 エーザイ厚生年金基金(現エーザイ企業年金基金)理事長 2000年 6月 取締役兼執行役員
2001年 6月 取締役兼常務執行役員 2002年 6月 取締役兼専務執行役員 2002年 6月 管理担当 2004年 6月 代表執行役専務 2008年 1月 最高財務責任者(CFO) 2009年 4月 CJ担当
2010年 6月 財務・経理本部長 2011年 6月 取締役(現任)
株主の皆様へ
これまで、当社のコーポレートガバナンス体制の整備やその実行に 執行部門で携わり、経営の監督機能と業務執行機能の分離、取締役 会から執行部門への大幅な権限委譲が、エーザイの経営の活力を高 めていると考えております。
今後は、取締役会の監督機能を持続、発展させ、社会の公器として 企業価値向上をめざし、あらゆるステークホルダー共同の利益と、幅 広い株主様の価値増大に貢献できるよう、職務を遂行いたします。