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引46一

ドキュメント内 沖縄県八重山鳩間島方言 (ページ 149-153)

kai o:r±一ti: uN−da: me;

  翼われて,   それから もう

  の辺u・ru.

みんな

わOCobOC{ユ  kai  ぼつぼつ  買って

。:re:N−ti−na:

お・られたさねえ。

(N :)

狙aci hししnθ:帽ja:  baNta:

  松舟   は  私たちが

Q,se: ra:一ma,:ki−N sukuri:

  知ってからまで    作って nu。rユ..乗って

。:Q,ta:

勘られた。

suku.ro:Q,taN kuto:

  作られた   ことは,

wakaruN

 わかる。

unu su,kuro:ru huniru

その   作られる   舟が me:

もう goe.ra.一Ja.

  多くは 七akasuku Ja工aa  saN−na:一」○:

   高底山  辺にねえ, paita−N

南風端の

ja皿a一一na:一七i:

   山に$・いて,

ubukize:

あら削りを

si: naka pure:

して,  半分堀りも si;一・ti−ru;

  して,

三惑響a二講潔混9t:ぞ9:歳,護皿鍍ジ kusai

こさえ

。:Q,ta−ti−da:

られたそうだよ。

huni sukuro:rcL pusu:

舟を   作られる   場合は,

O OO ︐

Uも

S       り憩u.razu。

村中の人が O:re:七i:

 来られて,

sukuro:Q,ta−ti

  作られた と

    の su,nu.・

し(うo

K takasuku suka:

    高調山と  言うと

waQ,te−nu

貴方の家の

(N :)

ta:噸nu  aN 七〇N  田の   ある所ですか。

o湧,舳亀塩nuu聖携墓ξa;

uma一一nuそこの jama 一na: 一一 ti ・一ru:

    山にお・いて

   サ       の

uma●一ra,一ru..

 そこから(が)

 ワ      

k:■sl。

切って

mace.

松は

kisi:

切って

ura. so : Q,  t a一 ti

 下ろされた と

 si:

って

urasl o・rl.

下ろして  来ら托て,

sttkuro:Qta一一ti si:

   作られた  と   いうo

baNta:

私たちは

gu ga:夢聖:£蟻ke震輌謄:

(N :) su}curo: Q,ta−ju:

 作られたのか,

iramu七i

西表の

puso;一ga.

  人  は

  ゆ滋u・ru

みんな

unu huni dara:

その  舟  なんだよ。

狙aci hu丑1卿(la:

 松舟だよ。

遊ana。

今に

sikitl−N bu:

 至るまでも 居る

   コ       ロ

paz■・一da・

 はずだよ。

  ゆ         り

na.na,.

長々と siti:一jo:

してねえ。

N: 玉naci hunゴ.ru:

      松 舟 を

lramuti

    繭表

        の         の       サ

 pusu−ma・kθ・一ja。

人までは

minatu

  港

batari:

渡り

jaru−wa−na: tu; batari:

 であるさねえ, 渡(海) 渡たりでは

araN−wa−na:

 ないさねえ。

孤ina,七u  ba七ari:  1複e;

  港    渡たりは, もう,

aso:ru・一nu patuma puso: me:

 なさるが,  鳩間   人は  もう

 ロ         の

ni 6e.

北へ          Xu:一一juN me:玉)a Ja・謄nu.

 南への 渡(海)をも もう

ure・一ra.それから

bataro: re:

 渡られた

slzlrgera.

  わげさ。

−〃 P

/1

〃〃 〃〃〃 〃〃〃

注1. 一一nuは格助詞〈〜の〉。

注2. icinθNは共通語。層間方言ではpu繊tu8i〈4年、ひと年〉と

  しaう。

注5.一nuは格助詞〈〜が>o主格を示す。上接する語、 bu:muは、

  bu;munu〈いるもの〉の略形。 muはいわゆる準体助詞〈〜の〉

  にあたる。

注4. aro:rUはa西〈有る〉の連体形aruの敬語。

注5.一kajaは疑問の終助詞〈〜か(ねえ)〉の意。普通はru<ぞ》

  の結びの連体形に接続するが、arO:yu.N 1〈a ja:のように終止形に   もつく。また、ぞんざいに発音されるとkja:となb、若年層に多   く使われる。

注6.一tiは接続助詞〈〜と〉、引用してうける意。

注7. ごbaは意味を強める 強意 の終助詞〈〜よ>Q

注8. wa:は人称代名詞Q対称(二入称)の代名詞〈慰〉の意。人称代   名詞の体系は次のとk・bo

注9. 鵬:は間投助詞。

注10.一raは格助詞〈〜から〉。動作、作用の起点を示す。

注M.普通は他動詞paz加irUN〈始める〉の敬語として 始める 主   体の動作を直接に尊敬してpazimo:ru・N〈始められる〉があb、

  iliた自動詞 始まるJlの状態を尊って言うpaz加a ro:ruNもある。

   始綾う 主体が非人格的なものであっても、それを崇敬する気持   ちから言う。特にそれが神格的なものと関係する場合は、石木のよ   うなものにも敬語を使う。

一149一

注8.,

M.・ f{zglxi

    l

︵自称︶

一人称

単 数

I

r X

=複数

一th

i

聞き手を含む ×

「聞き手を含まない

二( 単 数

ひ他人称枷

数 近  門

中  称

遠  称

不定称

複数

単 数 複 数 台 数

十数

十 数 十 数

×

wa:

wa:ta:

1

kunu pusu

kunu pusuNke:

unu pusu

un現 pu8u.聾ke:

kanu pusu

kanu pusuNke:

ta:

ta:七a:

ba: (baN)

be: (bo:ta:)

baN七a:

wa

wa:ta:

kuri

kuQca:

uri

uQea:

karl

kaQea:

ta: 〈taru>

七a:七a :(taQca:)

卑 称

××

X

waNza

wa}lzaNme:

kuNza:

kuN2a聾斑θ:

uNza:

uNzats−me :

kaNza:

〈kaNzaNme:)

eaNza;

(taNzanume:〉

1

油2・一 w・ naの 一wa は(1)nuM i k・ku−wa<なぜ書く@カ◇のよ    うに疑問の終助詞として使われたb、(21Wa:一一 ra kaku−Wa−na:

  〈君から書くさ④ねえ〉のように、念をfoす意味のいわゆる間投助

  詞として用いられる場合もある。ここでは(2)の用例である。(i)の場

  合は、むしろ、副詞の呼応関係とみた方がよいと思われる。疑問の

  副詞  nuNti に対し、〜 wa  で呼応して一文が終止している

  と考えられる。

注猛 u蹴は指示代名詞。中称のuri〈それ〉の連体格 その の意。

  な澄、旛示代名詞の体系は次のと訟りである。

場所 事  物 方 角 連  体  用 法

近 称

 ここ

求Fuma

これ.

汲浮窒

 ここへ

汲浮撃獅=F

汲赴宸=CNta

 この   こんな       こんなの

汲狽高普Ck:u.恥a,   kaiわuca

中 称

そこ

普D]鴇a

それ 浮注H

そこへ

tln a:

oa聾rじa

遠 称

汲♀獅Paあそこ

あれ

汲≠窒

あそζへ

汲≠高=怐@  o

汲=C加a,醤ta

衝畿  /胃鏡       曳あ       あんな     あんなのkan 楽(u甑a一一k晒na aibuca

不定称

高=C:どこ (mri)どれ

紫g:

どこへ

゙a:

狽=FN七〇聾

nu nu

@ ●       どんなの

堰E)×  ・u鵠・門

  張連体用法の あんな に相当する語は実際には使われないが、た     駅 u・典a一よaRna 〈あれやこれや〉があb、. kaNna が畳語    化して残っているだけである。たx し、ここであげた近称、中称、

   遠称の区別は標準語のそれに対応させて示した寓けで、必ずしも    そのように厳密にわけて使うのではない。むしろ、近称、中称は    綱法上からは漠然としていてはっきりしない。

醜ミ課ジ編,》磁飢て一  ka「θ:となる・(一see濁・)

荘15. ru は係b結びの助詞で  一一ru(du)  〜 一u と係b結ぶ◎

注16 einakazFgo:kaziで畳語。  種々、品々、いろいろなもの   の意。 <品数、具数?》

Ni IZ・,・一・・一・人称代名詞。(一see,注8)。

注18.ja〈は〉は係助詞。ある事物を他と区励してとり出して言う。

注ag. pusuNkeN 〈入たち〉、一一keNは一kθ:と同様、複数の接尾語。

ドキュメント内 沖縄県八重山鳩間島方言 (ページ 149-153)

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