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平成18年度〜平成22年度施設・設備に関する計画

(単位:百万円)    

区   別 金   額

 費用の部   経常費用    業務費    一般管理費    減価償却費   財務費用   臨時損失  収益の部

  運営費交付金収益   入場料等収入   受託収入   施設費収益   寄附金収益

  資産見返運営費交付金戻入   資産見返物品受贈額戻入  純利益

 目的積立金取崩額  総利益

3,730  2,016  1,694  20  ー ー

3,182  467  25  36  ー 15 

5  ー ー ー     [注記]

 当該法人における退職手当については、独立行政法人国立女性教育会館役員退職手当規程及び独立行政法 人国立女性教育会館職員退職手当規程に基づいて支給することとし、毎事業年度に想定される全額を運営 費交付金に加算する。

平成18年度〜平成22年度資金計画

(単位:百万円)    

区   別 金   額

 資金支出

  業務活動による支出   投資活動による支出

  次期中期目標の期間への繰越金  資金収入

  業務活動による収入    運営費交付金による収入    入場料等収入

   受託収入

  投資活動による収入    施設費による収入

  前期中期目標の期間よりの繰越金

3,710  69  ー

3,204  467  25 

83  ー

平成18年度〜平成22年度施設・設備に関する計画

施設・設備の内容 予定額(百万円) 財 源

 機能性向上改修

  食堂厨房その他改修工事 計

83   83 

施設整備費補助金  

[注記]

金額については見込みである。なお、上記のほか、業務の実施状況等を勘案した施設整備が追加されるこ とがあり得る。また、施設・設備の老朽度合等を勘案した改修(更新)等が追加される見込みである。

独立行政法人国立女性教育会館の業務運営に関する計画(平成 18 年度)

平 成 1 8 年 4 月 1 日 文部科学大臣へ届け出

独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第三十一条の規定により、独立行政法人国立女性教育会館中期計 画(平成18年4月1日文部科学大臣認可)に基づき、平成18年度の業務運営に関する計画を次のとおり定める。

Ⅰ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためにとるべき措置

1 地方公共団体等の基幹的指導者に対する男女共同参画及び女性教育を進めていく際に必要な総合的な知識等に  関する研修の実施

(1) 女性関連施設・団体リーダーのための男女共同参画推進研修

全国の女性関連施設の管理職、女性団体のリーダー等を対象に、地域の男女共同参画を推進するリーダーとし て必要な専門的知識の習得、マネジメント能力の向上、ネットワークの活用法等を内容とする、高度で専門的な 研修を行う。

参加者に「研修成果の活用プラン」の事前作成を求めるとともに、成果の普及を義務付ける。

また、事後に研修成果の活用状況についてフォローアップ調査を行い、業務への影響について参加者の80%

以上からプラス評価を得る。また、同調査の結果等を踏まえ、研修の効果的な実施の観点から、適宜、研修内容 等の見直しを行う。

2 基幹的指導者に対する研修に資する調査研究の実施、学習プログラム・参考資料の作成

(1) 女性関連施設に関する調査研究

女性関連施設が男女共同参画社会の形成および女性のエンパワーメントに果たしている役割を明らかにし、そ の社会的影響について評価するために、女性関連施設の事業、運営体制等について調査研究を行う。

本年度は3年計画の1年次として日本国内の女性関連施設の事業、運営、課題に関して、全国の女性関連施設 の状況を総合的に把握するために、女性関連施設のデータや資料を分析した上で、全国の女性関連施設を対象に 質問紙調査を行う。また、先進事例のヒアリング調査を実施する。

3 喫緊の課題に関する調査研究の実施、成果をもとにした学習プログラム開発、参考資料の作成

(1) 女性のキャリア形成支援のためのプログラムに関する調査研究

女性の生涯にわたるキャリア形成を支援するため、再チャレンジを含む女性の

キャリア支援に必要な学習内容・学習方法を調査研究する。職業活動、社会活動、生涯学習等あらゆる社会経 験を通じて形成される「多様なキャリア」を効果的に支援する方策を検討するため、地域の社会活動を通じたキ ャリア形成の在り方に焦点を当て、支援プログラムを開発する。

本年度は2年計画の1年次としてNPO活動等主として地域の活性化に結びつ

いた女性の社会活動について特に先進的な事例に注目し、女性の活動を支援するために必要な環境・体制につ いて実態を調査する。

(2) 家庭教育・次世代育成支援のためのプログラムに関する調査研究

男女共同参画の視点に立った家庭教育・次世代育成支援を進めるために必要な学習内容・学習方法を調査研究 し、男女共同参画の視点による支援プログラムを開発する。

本年度は2年計画の1年次として、地域の家庭教育・次世代育成支援に取り組んでいる団体等の具体的な活動 事例に注目して、これらの活動を進めるための学習や連携方策をめぐる課題について調査研究する。

4 男女共同参画・女性教育・家庭教育に関する喫緊の課題を担当する指導者に対する先駆的・モデル的研修の実施

(1) 家庭教育・次世代育成支援指導者研修

全国の家庭教育・子育て支援の行政担当者、子育て支援に携わる市民団体のリーダー、企業の次世代育成担当 者等を対象に、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される環境の整備のため、男女共同参画 の視点から家庭教育・次世代育成支援に必要な専門的・実践的研修を行う。

参加者に「研修成果の活用プラン」の事前作成を求めるとともに、事後に研修成果の活用状況についてフォロ ーアップ調査を行い、業務への影響について参加者の80%以上からプラス評価を得る。また、同調査の結果等 を踏まえ、研修の効果的な実施の観点から、適宜、研修内容等の見直しを行う。

(2) 女性のキャリア形成支援推進研修

女性一人ひとりが置かれた状況に応じて、柔軟にキャリア設計したり学習したり、起業、NPOなどの地域活 動にチャレンジできるように、女性関連施設等のキャリア形成支援者、大学等のキャリア教育支援者等を対象に

キャリア形成支援プログラムの立案、サポートシステムの構築等、女性のキャリア形成支援(チャレンジ支援を 含む)を内容とする専門的・実践的研修を行う。

参加者に「研修成果の活用プラン」の事前作成を求めるとともに、事後に研修成果の活用状況についてフォロ ーアップ調査を行い、業務への影響について参加者の80%以上からプラス評価を得る。また、同調査の結果等 を踏まえ、研修の効果的な実施の観点から、適宜、研修内容等の見直しを行う。

(3) 配偶者からの暴力等に関する相談員研修

女性関連施設の相談員を対象に、男女共同参画・女性教育・家庭教育の喫緊の課題である、配偶者からの暴力、

児童虐待、関連機関との連携等の解決に必要な知識の習得・相談技能の向上を内容とする専門的・実践的研修を行う。

参加者に「研修成果の活用プラン」の事前作成を求めるとともに、事後に研修成果の活用状況についてフォロー アップ調査を行い、業務への影響について参加者の80%以上からプラス評価を得る。

5 課題解決に関する研究者や行政関係者・女性団体等指導者の交流機会の提供

(1) 男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム

全国の男女共同参画・女性教育・家庭教育等の行政担当者、女性関連施設職員、女性団体等のリーダー、研究 者等を対象に、女性のチャレンジ支援・次世代育成支援等喫緊の課題の解決に資するため、実践と研究に基づく 相互交流を促進し、ネットワークづくりを支援する。

交流への参加を通じ新たな知識・情報が得られたかどうかについて、交流参加者の80%以上からプラス評価 を得る。また、参加者が事後に継続して相互に情報のやりとりをするなど関係性を構築できるよう活動内容別の 連絡網づくりの場を設けるなど支援する。

 6 地域の機関で活用しうる男女共同参画・女性教育・家庭教育に関する基礎研究の成果の提供

(1) 男女共同参画に関する統計の調査研究

男女共同参画社会の形成に資する女性と男性に関する統計データの内容、提供の方法等について研究する。

本年度はこれまでの研究成果であるデータ集「男女共同参画統計データブック2006」を提供し、活用を促 進する。また3年計画の1年次として他の統計調査の内容や分類、表示方法などについての分析や効果的な提供 方法について、女性関連施設等の協力を得て調査研究を行う。

7 男女共同参画及び女性・家庭・家族に関する基本的かつ全国的な資料・情報の収集、利用しやすいポータルと    データベースの構築・提供

(1)資料・情報の収集

地域レベルでは収集困難な広域的、専門的な資料・情報の収集のため、収集基準を見直し、収集資料の重点化 を図る。

会館の調査研究事業、研修事業の主題に関する資料・情報の収集に努め、会館事業のサポートに努める。

(2)資料・情報の活用・提供

①ウェブによる文献複写申込みサービスを本格実施し、迅速かつ簡便な資料提供を図る。

②図書館間の相互貸借を本格実施し、資料の有効活用を図る。

③メール・レファレンスの窓口を設け、情報提供の充実を図る。

(3)データベースの構築・充実

①文献情報データベースのほか、独自の調査に基づく各種データベースの充実を図り、370,000以上の   データ件数を達成する。

②雑誌のチェックインシステムを導入し、迅速かつ正確な所蔵データを提供する。

③男女共同参画人材情報データベースの掲載対象者への調査を実施し、データベースの充実を図る。

(4)女性情報ポータルの公開・充実

新たに利用しやすい女性情報ポータルを公開し、総合的な女性情報の提供と充実を図る。年間94,000件 以上のアクセスを達成する。

8 女性アーカイブの構築

(1)「女性アーカイブセンター機能に関する調査研究」プロジェクトにおいて女性アーカイブ構築のため、史・資 料収集基準、整理方針を確定する。収集基準、及び「女性関係史・資料の所蔵に関する調査」の結果を踏まえ、

収集を開始し、500点の史・資料を収集する。また収集史・資料のデータベース化と、デジタル化につい て検討する。