• 検索結果がありません。

「家に帰る・家でこのまま

一般財団法人 名古屋市療養サービス事業団

事業内容

訪問看護事業 訪問看護ステーション16か所

居宅介護支援事業 ケアマネージメントセンター11か所

地域包括支援事業 いきいき支援センター 5か所

公益事業(在宅療養介護相談室) まちかど保健室 1か所

名古屋市、名古屋市医師会、名古屋市歯科医師会、名古屋市

薬剤師会、愛知県看護協会との共同で、名古屋市における高齢者

等の在宅療養のための基盤整備を図り、保健・医療・福祉サービス

水準の向上に寄与することを目的とし、設立された。

千種・東ケアマネージメントセンター

平成26年10月からH27年9月の実績

 ケアマネジャー8名 (看護師4名 社会福祉士3名 介護福祉士1名)

 利用者数 H27年9月 約182名(要支援含む)/月

 主な疾患 脳血管障害 がん 認知症 神経難病 慢性疾患 等

 新規依頼数 119名 内 がん末期 17名 神経難病 5名

 終了者数 62名 内 在宅死22名 入院後死亡18名

 退院時の加算算定数 67件

 入院時の連携加算算定数 79件

ケアマネジャーは、要介護者などの解決すべき

課題や状態に即した「利用者本位の介護サービス」が 適切かつ効果的に提供されるよう調整を行う

 ケアプランの作成、変更、進行管理

 介護サービス事業者、医療機関、保険者、いきいき支援センター 等関係者との連絡・調整

 要介護認定の申請や変更の手続きの代行

 介護保険内外のサービス等必要な情報提供や相談

 給付管理(上限管理) 等

「高齢者の健康に関する意識調査」結果

(平成25年内閣府)

在宅療養を選択した理由

自宅で生活するために必要なこと

 1)「家で最期を迎えたい」という明確な 意思表示

 2)十分なサポート体制により、看取り 場所の意向の変化の把握

 3)症状変化時などに速やかなチーム医療 とケアの実施

H26年 当法人南区訪問看護ステーション「在宅死と病院死の差異についての分析」 結果より

在宅で受けられるフォーマルサービス

訪問介護

介護・障害

訪問看護

介護・医療

訪問リハ ビリ

訪問入浴

福祉用具 貸与

居宅療養管理指導

医師・歯科医師・薬剤師・管 理栄養士等

定期巡回・随時 対応型訪問介護 看護

自立支援型 配食サービス

住宅改修

特定福祉用 具販売

通所介護

認知症対応 型通所介護

通所リハビリ 短期入所

療養介護

小規模多機 能型居宅

看護小規模多 機能型居宅 夜間対応

型訪問介護

介護・障害

利用者 家族

短期入所 生活介護 ケアマネジャー

福祉サービス

在宅で受けられるインフォーマルサービス ー 地域の資源も支援として活用 ー

利用者 家族

近隣 友人 自治会

ボランティア 民間有料サ

ービス

老人クラブ 親類

兄弟姉妹

民生委員 新聞店 牛乳配

達 スーパー

コンビニ 等

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

・ご利用者・家族、医療機 関、行政などからの依頼を 受け、相談面接。

・重要事項説明・契約

・入院中の場合病院で退院

時共同指導やカンファレン

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

ご利用者や家族の困って いる状況や希望する生活 を実現していくために、

解決しなければならない

課題や対処法を明らかに

する

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

アセスメントで明ら

かになったすべての

課題に対して解決の

ための方針を明らか

にする

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

・利用者・家族の生活全体、

意向、援助方針を共通理解

・解決すべき課題を共有

・関係者で協議しプランの 内容を深める

・役割分担の理解

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

・各担当から入る情報 をもとに連携に必要な 情報を発信し共有

・連携のサポート

ケアマネジメントのプロセスと医療機関との連携

アセスメント

プランニング

担当者会議 プラン交付 サービスの実施

モニタリング 評価

インテーク(相 談・面接) ・契約

ご利用者・家族の状 況の把握 ( ニーズの変 更や状況の変化の有 無 )

サービス提供状況の

把握

居宅介護支援事業所 運営基準抜粋

 ( 1)居宅サービス計画の作成及び変更にあたって

①利用者の居宅を訪問し本人及びその家族に面接する

②サービス担当者会議の開催などを行う

③居宅サービス計画書の原案の内容について、利用者または その家族に対して文章により利用者の同意を得た上で、利用 者及び担当者に交付する

 (2)サービス担当者会議の開催(新規・更新・区分変更時)

 (3)モニタリングの実施

月に1回利用者の居宅を訪問し利用者に面接し、その結果を 記録する。

平12老企36号第3の6・(1)~(3)

疾患経過の類型

全疾患を対象とした緩和ケアサポートチームの横断的活動より

事例1 Aさん 男性 73歳

病 名:多発性骨髄腫

病 歴:55歳 心筋梗塞 慢性心不全 65歳ペースメーカー埋め込み 71歳 圧迫骨折 多発性骨髄腫診断

主症状:腰背部痛(胸腰椎の保護でコルセット装着) 貧血 など

主症状医療的処置:酸素療法 中心静脈栄養

疼痛コントロール:薬剤(内服薬:オキシコンチン オキノーム)

要介護4 高齢者の日常生活自立度B2 認知症無し 後期高齢者医療1割 身体障害者1級(心疾患)

福祉給付金資格者証所持

家族:妻と二人暮らし 近所に長男家族 同区に長女家族 同県内に次男家族

事例1 相談の経緯

3日4日 腰痛と貧血の悪化で入院 3月6日 放射線治療開始

疼痛のための鎮痛薬投与(オキシコンチン・オキノーム) 輸血処置

3月9日 主治医に要介護認定を薦められ申請 3月11日 中心静脈栄養(ポート)埋め込み術

3月23日 退院調整看護師よりケアマネジャーに退院に向けて

相談受ける

事例1 退院までの支援

3月30日 退院カンファレンス開催・・・・・初回アセスメント

参加者:本人・妻、長男夫婦、病院医師、看護師 退院調整看護師 在宅医、訪問看護師、ケアマネジャー

3月31日 自宅訪問:①契約 妻の介護に対する意向確認

②動線 移動方法の確認など (環境アセスメント)

サービス調整:事業所の選定と合意

4月 1日 必要な福祉用具の納品(ベッド 褥瘡予防マット 車いす ポータブルトイレ シャワーチェア)

4月 2日 退院

担当者会議開催:鎮痛剤の服用方法 補液量・パック交換時間と実施者

緊急時の対応 入浴や保清方法、ケア時の注意点等を相談

事例1 サービス開始時の支援

本人の希望する生活:自宅で過ごしたい。できれば入院したくない。

囲碁を楽しみたい。妻に負担をかけないようにしたい。

妻の意向:病院には輸血や治療で受診する。体調が悪くなった時に往診で相談 ができて安心できる。 お風呂に入れたい

本人に病名告知はしているが、余命告知はしていない。

【医療】病院 月1回 訪問診療 月2回 訪問看護 週2回

【介護サービス】訪問介護 週2回 訪問入浴週1回 訪問介護(介護タクシー):通院時

福祉用具貸与:特殊寝台 褥瘡予防マット

福祉用具購入:ポータブルトイレ シャワーチェア

【インフォーマル】長男家族 長女 弟(碁の相手) お寺さん月1回

事例1 週間サービス計画

事例1 臨死期の支援

 本人の意向:自宅で最期までいたい。点滴はしたくない。

 妻の意向:今まで何度も入院をしてきた。もう自宅で

最期まで看てあげたい。覚悟はできている。

苦しまないようにしてもらいたい

【医療】訪問診療 :週1回 訪問看護:週2回 と緊急時随時

【介護サービス】訪問介護:週2回 訪問入浴:週1回

福祉用具貸与:特殊寝台3モーター 褥瘡予防マット

【インフォーマル】長男家族 長女 弟

事例2 Bさん 女性 80歳

 病 名:肝癌末期

 副病名:C型肝炎 肝硬変

 既往歴:40歳ごろ子宮筋腫で子宮摘出術

 要介護2 高齢者の日常生活自立度:A2 認知症自立度:自立

 住 居:商店街はずれに位置するアパートの1階2K トイレと玄関に 段差があり、要支援時に手すりの設置工事を実施

 家 族:独居 結婚歴なし。隣接市に妹夫婦居住 妹は病気療養中で外出が困難

 生活歴:下請けの会社で定年まで勤務

 交 流:元同僚の友人が近所にいる

地域には馴染んでおり顔見知りの関係ができている。

事例2 介助で外出→移乗が困難な時期の支援 2月12日~3月3日

 本人の病気の理解:肝癌末期で治療がなく、半年は生きられない。

主治医から動けなくなったら入院をと言われている。

 本人の意向:動ける間は家で過ごしたい。延命処置は希望しない。

 本人の病状:腹水が貯留し、腹部膨満感、両下肢のリンパ浮腫が著明

 医療体制:医療機関:大学病院通院、緊急時搬送

訪問看護週3回:体調・内服管理・苦痛の緩和等

介護体制:訪問介護 : 毎日1回(安否確認 排泄処理 食事準備 買い物の同行 掃除・洗濯 週2回)

配食サービス:毎夕 友人:毎昼前後に訪問 月1回受診の同行

福祉用具貸与(特殊寝台・付属品 車いす) ポータブルトイレ購入

関連したドキュメント