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セカンド シート

装着する ことはで きません。

ユニバーサル(汎用)

ISO-FIX

応であれば、固定装置で装着する ことができます。

ユニバーサ ル( 汎 用 )

ISO-FIX

応 で あ れ ば、固定装 置で装着す ることがで きます。

装 着 す る こ と は で き ま せん。

サード シート

装着することはできません。

詳しくは、お買い上げの販売店または指定サービス工場におたずねください。

!

チャイルドセーフティシートのカテゴリーやサイズ等級については、チャ イルドセーフティシート本体に装着されているステッカーやチャイルドセー フティシートの取扱説明書をご参照ください。

安全装備

乗員安全装備

1

1

①カバー

テザーフックを取り付ける

E

カバー①を取り外します。

E

ヘッドレストを上げます。

E

ヘッドレストの

2

本の支柱の間に テザーベルトを通します。

シート背後にラゲッジルームカバー 収納リール(e

234

ページ)を取り 付けてあるときは、テザーベルトが バックレストとラゲッジルームカ バー収納リールの間を通るようにし ます。

3 2

②テザーアンカー

③テザーフック

E

テザーフック③をテザーアンカー

②にかけます。

E

テザーベルトを締めます。

テザーアンカー

セカンドシートの背面にテザーアン カーを装備しています。

それぞれのテザーアンカーには、テ ザーベルトを使用して、テザーアン カーに対応した専用チャイルドセー フティシートを装着することができ ます。

チャイルドセーフティシートの上部を 固定することにより、事故のとき、チャ イルドセーフティシートの前方への移 動を抑えることができます。

i

サードシートにテザーアンカー に対応した専用チャイルドセーフ ティシートを装着したときは、サー ドシート後方のラゲッジルームに ある荷物固定用リング(e

232

ペー ジ)をテザーアンカーとして使用 できます。

G

けがのおそれがあります

テザーベルトは、チャイルドセーフ ティシートの位置に対応したテザー アンカーに取り付けてください。

テザーベルトがねじれたり、複数の テザーベルトが交差しないことを確 認してください。

テザーアンカーに、テザーベルトが 確実に固定されていることを確認し てください。

i

純正チャイルドセーフティシート には、テザーベルトを装備していな いタイプがあります。詳しくは販売 店におたずねください。

安全装備

乗員安全装備

E

必要であれば、ヘッドレストを少

し下げます。

テザーベルトの動きが妨げられてい ないことを確認してください。

チャイルドプルーフロック

子供が後席に乗車するときは、以下の チャイルドプルーフロックを使用して ください。

リ ア ド ア の チ ャ イ ル ド プ ル ー フ ロック

リアドアウインドウのチャイルドプ ルーフロック

G

けがのおそれがあります 子供が後席に乗車するときは、チャイ ルドプルーフロックを設定してくださ い。子供がリアドアやリアドアウイン ドウを開くと、事故やけがの原因にな ります。

リアドアのチャイルドプルーフロック を設定する

①チャイルドプルーフロックレバー

②解除側

③設定側

リアドアの車内のドアレバーを引いて もリアドアが開かなくなります。

E

レバー①を設定側③または解除側② に操作します。

E

車内のドアレバーを引いて、設定

/

解除を確認します。

i

リアドアのチャイルドプルーフ ロックが設定されていても、車が解 錠されているときは、車外のドアハ ンドルでリアドアを開くことができ ます。

リアドアウインドウのチャイルドプ ルーフロックを設定する

①チャイルドプルーフロックスイッチ リアドアのスイッチによるリアドアウ インドウの開閉ができなくなります。

E

スイッチ①を押して、押された状態 にします。

リアドアのスイッチからはリアド アウインドウが操作できなくなり ます。

E

解除するときは、スイッチ①を押し て、押されていない状態にします。

i

チャイルドプルーフロックの設定

/

解除にかかわらず、運転席ドアのス イッチではリアドアウインドウを操 作できます。

安全装備

走行安全装備

ABS

ABS

(アンチロック・ブレーキング・

システム)は、急ブレーキ時や滑りや すい路面でのブレーキ時など、車が不 安定な状況になったときに、タイヤの ロックを防ぎ、ステアリングでの車両 操縦性を確保する装置です。

ABS

は路面の状態に関わらず、走行

速度が約

8km/h

を超えると作動でき

るようになります。

滑りやすい路面では、軽くブレーキペ ダルを踏み込んだだけでも

ABS

は作 動します。

G

事故のおそれがあります ブレーキ操作をするときは、ブレーキ ペダルをしっかりと踏み込んでくださ い。ポンピングブレーキを行なうと制 動距離が長くなるおそれがあります。

G

事故のおそれがあります

• ABS

はブレーキ操作を補助する装

置で、無謀な運転からの事故を防ぐ ものではありません。

ABS

が適切に作動しても、車両操

縦性や走行安定性の確保には限界が あります。常に道路や天候の状況に 注意し、十分な車間距離を保って運 転してください。

また、タイヤのグリップが失われた 状況では効果を発揮しません。

• ABS

作動時の安全確保や危険回避

については運転者に全責任があり ます。

走行安全装備

走行安全装備には、以下のものがあり ます。

• ABS

(アンチロック・ブレーキング・

システム)

• BAS

(ブレーキアシスト)

アダプティブブレーキランプ

• ESP

(エレクトロニック・スタビリ

ティ・プログラム)

• EBV

(エレクトロニック・ブレーキ

パワー・ディストリビューション)

• 4ETS

(エレクトロニック・トラク

ション・サポート)

車間距離警告(ディストロニック装 備車)

i

雪道や凍結路を走行するときは、

ウィンタータイヤやスノーチェーン の装着をお勧めします。

このような路面状況では、ウィン タータイヤやスノーチェーンを装着 することで、

ABS

BAS

ESP

の 効果が発揮されます。

G

事故のおそれがあります 走行安全装備が適切に作動しても、車 両操縦性や走行安定性の確保、制動距 離の短縮には限界があります。常に道 路や天候の状況に注意し、十分な車間 距離を保って運転してください。

また、タイヤのグリップが失われた状 況では、走行安全装備は効果を発揮し ません。

安全装備

走行安全装備

! ABS

は制動距離を短くする装置で はありません。以下のような路面が 滑りやすい状況では、

ABS

を装備 していない車と比べ制動距離が長く なることがあります。

雪の積もった路面や凍結した路面

砂利道などの荒れた路面

石だたみのように摩擦係数が連

続して変化する路面

スノーチェーン装着時

!

マルチファンクションディスプレ イに

ABS

に関する故障

/

警告メッ セージが表示されたときは(e

294

ページ)をご覧ください。

! ABS

に異常があると、急ブレーキ 時にタイヤがロックしてステアリン グ操作が効かなくなり、制動距離が 長くなるおそれがあります。

i ABS

に異常があると、

ESP

に関す

る故障

/

警告メッセージが表示さ れることがあります。すみやかに指 定サービス工場で点検を受けてくだ さい。

i

バッテリー電圧が低下すると

ABS

が一時的に機能を停止します。電圧 が回復すると、機能も元に戻ります。

• ABS

に異常があるときは、ブレー

キペダルを強く踏み込むとタイヤ はロックします。その結果、ステ アリングでの車両操縦性が制限さ れ、制動距離が長くなるおそれが あります。

故障により、

ABS

の機能が解除さ れたときは、

BAS

ESP

の機能も 解除されます。常に道路や天候の 状況に注意し、十分な車間距離を 保って運転してください。

ABS

が作動したとき

ABS

が作動すると、ブレーキペダル に脈動を感じたり車体が振動するこ とがありますが、異常ではありませ ん。そのままペダルを踏み続けてく ださい。

強い制動力が必要なときは、ブレー キペダルをいっぱいまで踏み込んで ください。

i

エンジン始動後や発進直後にブ レーキペダルを踏み込むと、ペダル がわずかに振動したりモーターの音 が聞こえることがありますが、これ は、システムが自己診断をしている ときの音で異常ではありません。

ABS

警告灯

イグニッション位置を

2

にしたとき、

またはキーレスゴーでのエンジン始動 操作直後に点灯し(点灯しないときは 警告灯が故障しています)、エンジン 始動後に消灯します。

エンジン始動後に消灯しないときやエ ンジンがかかっているときに点灯した ときは、

ABS

に異常があります。

ブ レ ー キ は 通 常 通 り 作 動 し ま す が、

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