手順
1. 左側のナビゲーションメニューからBaseline Managementをクリックしてから、Configuration
5. Value列で、選択した各パラメーターの値を指定します。
6. Updateをクリックして変更を保存します。
構成ベースラインの削除
前提条件
• ユーザーの権限
◦ Configure Manager with Security
◦ Configure Manager
◦ Configure User
◦ Configure Devices 手順
1. 左側のナビゲーションメニューからBaseline Managementをクリックしてから、Configuration Baselineをクリックします。
2. 削除するベースラインの横にある右矢印をクリックし、Deleteをクリックします。
注記: ベースラインがリカバリポリシーに含まれている場合、またはジョブによって使用されている場合は 削除できません。
ベースライン管理 72
サーバーファームウェアとドライバーのアップ デート
iLO Amplifier Packを使用して、ユーザーはサーバーのオンラインおよびオフラインファームウェアアップ
デートを実行できます。
• オンラインアップデート:オンラインアップデートは、サーバーの電源がオンの状態のときに実行されま す。アップデートは、オペレーティングシステム、ファームウェア、およびドライバーコンポーネントに 対して実行されます。
• オフラインアップデート: オフラインアップデートは、サーバーの電源がオフの状態のときに実行されま す。サーバーはマウントされたメディアまたはSPPから起動し、SUTがファームウェアアップデートを 実行します。アップデート完了後もサーバーは引き続きオフライン状態であり、オフラインユーティリ ティを使用して再起動する必要があります。
iLO Amplifier Packバージョン1.40以降では、ステージング、ステージングと展開、あるいは以前ステージン
グされたファームウェアアップデートの展開のみを独立して実行できるようにするために、さまざまなアップ デート方法をユーザーに提供しています。アップデートコンポーネントは、非メンテナンス期間中にステージ ングされ、メンテナンス期間中に有効化または展開されます。これにより、アップデートの実行に必要な合計 時間が短縮され、アップデートを展開するためのスケーラビリティが向上します。
短いメンテナンス期間内にファームウェアアップデートを実行する必要があるユーザーは、アップデートをス テージングして後でそれを展開してダウンタイムを削減することで、時間を節約できるようになりました。
iLO Amplifier Packは、サーバーファームウェアのアップデートを実行するために、以下のアップデート方法
を提供しています。
• Stage and Deploy
ファームウェアとドライバーコンポーネントは、最初にステージングされ、その後すぐに展開されます。
この方法は、アップデート後にReboot server (if required)を実行する追加のオプションを提供します。
サポートされているアップデート方法は次のとおりです。
◦ オンラインでのファームウェアアップデートの実行
– Gen8およびGen9サーバーに対するExpress Interactive Online Updateの実行 – Gen8およびGen9サーバーに対するBaseline Automatic Online Updateの実行
– Gen10サーバー以降に対するiLO Repository Baseline Automatic Online Updateの実行
◦ オフラインでのファームウェアアップデートの実行
– Gen8およびGen9サーバーに対するFirmware Only Offline Updateの実行
– Gen10サーバー以降に対するiLO Repository Firmware Only Offline Updateの実行
• Stage only
ファームウェアおよびドライバーコンポーネントはステージングされるだけで展開されません。ステージ ングされたコンポーネントは、iLO Amplifier Packアプライアンスが再起動されてもそのまま維持されま す。サポートされているアップデート方法は次のとおりです。
◦ オンラインでのファームウェアアップデートの実行
– Gen8およびGen9サーバーに対するExpress Interactive Online Updateの実行 – Gen8およびGen9サーバーに対するBaseline Automatic Online Updateの実行
– Gen10サーバー以降に対するiLO Repository Baseline Automatic Online Updateの実行
Express Interactive Online UpdateまたはiLO Repository Online Updateを実行するとき、1つのStage onlyジョブのみ実行できます。追加のジョブはPendingのステータスでキューに入れられます。
• Deploy only
Stage onlyの方法を使用してすでにステージングされているファームウェアおよびドライバーコンポー
ネントが展開されます。Clear the iLO repository after updateやReboot server (if required)などの追 加のオプションを選択することができます。複数のDeploy onlyジョブを異なるサーバー上で並行して実 行できます。サポートされているアップデート方法は次のとおりです。
◦ すでにステージングされているファームウェアおよびドライバーコンポーネントの展開
重要: ステージングされたコンポーネントを持つサーバー上でオフラインのファームウェアアップデー トジョブが実行された場合、ステージングされたコンポーネントは上書きされ、ユーザーはDeploy only ジョブを実行できなくなります。
注記:
• HPE OneViewによって管理されるサーバーは、Statusフィールドで識別されます。HPE OneViewによっ
て管理されているサーバーは、インベントリ目的でサーバーリストに表示されますが、iLO Amplifier Pack によってアップデートできません。
• SPPベースのオンライン/オフラインアップデートは、EdgelineおよびMoonshotデバイスには利用できま
せん。Edgeline/Moonshotファームウェアおよびソフトウェアコンポーネントパックを使用して、iLO
Amplifier PackのServersからこれらのデバイスをアップデートします。デバイスのアップデートに関す
る情報は、システムファームウェアとソフトウェアのリリースノート(http://www.hpe.com/info/
edgeline-docsおよびhttp://www.hpe.com/info/moonshot/docs)に記載されています。
重要: Stage and DeployまたはStage onlyの方法を使用してアップデートを開始する前に、AMSが実 行中であり、SUTモードがAutoDeployRebootまたはAutoDeployに設定されていることを確認しま す。サーバーがステージングされたら、SUT設定は変更しないでください。
サーバーファームウェアとドライバーのアップデート 74
Gen8 および Gen9 サーバーのオンラインでのファームウェア アップデートの実行
iLO Amplifier Packは、Gen8およびGen9サーバーのオンラインでのファームウェアアップデートを実行す
るための2つのオプションを提供しています。
• Express Interactive Update
Express Interactive Updateオプションにより、選択したベースラインイメージからサーバーに展開する特
定のコンポーネントを選択することができます。
サーバーインベントリに基づいて、iLO Amplifier Packはアップデートが必要なコンポーネントを計算して 表示します。ユーザーは、このリストから特定のコンポーネントを選択してアップデートできます。依存 関係のエラーがある場合、アップデートを続行するには、依存関係コンポーネントを最初に解決するか選 択を解除する必要があります。ベースラインはiLO仮想メディアにマウントされ、アップデートされるコ ンポーネントのリストがSUTに渡され、SUTがアップデート手順を開始します。
• Baseline Automatic Update
Baseline Automatic Updateオプションでは、選択したベースラインイメージから最小の対話でサーバーを
アップデートすることができます。該当するすべてのコンポーネントは、承認を待つことなくインストー ルされます。
このオプションにより、アップデートが始まる前に、ターゲットサーバーが選択したベースラインに準拠 します。ここで、iLO Amplifier Packは、アップデートするコンポーネントのリストを計算して作成する必 要はありません。iLO Amplifier Packは、必要なベースラインイメージを使用してSUTに要求を直接送信 し、SUTはiLO仮想メディアにマウントされたベースラインから該当するすべてのコンポーネントのアッ プデートプロセスを開始します。
オンラインアップデートの実行がサポートされているオペレーティングシステムのリストについては、オペ レーティングシステムを参照してください。
注記: HPEでは、iLO Amplifier Packを使用してSPPのアップデートをトリガーする前に、サーバーの仮想メ ディアをアンマウントすることをお勧めします。
Express Interactive Update の実行
前提条件
◦ Configure Manager with Security
◦ Configure Manager
◦ Configure User
◦ Configure Devices
• Gen8またはGen9サーバーにインストールされたHPE SUT(Smart Update Tools)v2.0.0以降
• Windowsの場合はAMS(iLO Agentless Management Service)v10.7.0以降、Linuxの場合はAMS v2.6.1 以降
• iLO Amplifier Packにインポートされたファームウェアアップデートのブート可能ベースラインISOイ
メージ(詳しくは、ベースラインのインポートを参照してください)。 または
SPP(HPE Support Pack for ProLiant)ISOイメージおよびファイルをホストするためのネットワークお
よび専用Webサーバー上の共有HTTP/HTTPSの場所に抽出された、ファームウェアアップデートのブー ト可能ベースラインISOイメージ。
注記: オンラインアップデートを実行するために外部Webサーバーを使用する場合は、正しくダウンロー ドされるように、外部WebサーバーのMIMEタイプ設定に次のファイル拡張子が追加されていることを確 認します。
◦ .bin
◦ .iso
◦ .xml
◦ .pdb
手順
1. 左側のナビゲーションメニューからFirmware and Driversをクリックし、Server Updatesをクリック します。
2. 要求に基づいて、Stage and DeployまたはStage onlyのいずれかのアップデート方法を選択します。
3. アップデート方法としてExpress Interactive Online Update for Gen8 and Gen9 Serversを選択し、
Nextをクリックします。
4. オプション:アップデート方法としてStage and Deployを選択した場合、必要に応じてサーバーを再起 動する追加オプションが表示されます。
5. ジョブステータスリストをチェックして、アップデートするサーバーでジョブが実行されていないことを 確認してください。ジョブの実行中は、サーバーでアップデートを実行できません。ジョブステータスリ ストについて詳しくは、Update Jobs Monitorを参照してください。
6. 次のページで、アップデートするサーバーを選択します。
注記: iLO Amplifier Packは、サーバーの数が多すぎて同時に管理できない場合、iLOからインベントリの 詳細を取得し、アップデートの実行中にサーバーを自動的にバッチ処理します。
7. アップデートするサーバーに共通のiLOユーザー名とパスワードを入力して、Nextをクリックします。
認証情報は、連携グループに含まれるシステムに対してのみ使用されます。
8. 次のいずれかのオプションをクリックして、アップデートに使用するベースラインを選択します。
サーバーファームウェアとドライバーのアップデート 76