本年も例年の通り,農学科・畜産学科・農芸化学科の3年次学生に対して実習を行ったほか,
食糧化学科の学生による農場見学,教養部1年次学生を対象としたプレゼミがなされた。
1.農 学 科 (必須4単位,選択1単位)
1)農場実習・・・…必須4単位
5月,7月,10月の3回にわたって,表Ⅵ−1の内容の実習を行った。
参加学生数 61年5月12日〜14日 30名 7月1日〜5日 30名 10月1日〜5日 29名
表Ⅵ−1 昭和61年度農学科農場実習日程
月 日 况ィ ?「 実 習 内 容
5 月12日 佇 農場概要説明,場内見学
13 日 田植え(手植え,機械植え),補植 14 日 R 水稲播種,育苗管理
・7月1日 作物の生育状況観察,搾乳説明 2 日 R トラクタの基本操作及び新冠整地 3 日 冦 作物の管理作業(水田,畑の除草)
4 日 仞 梅の収穫 コンパ 5 日 牧草地の管理作業 10月1日 R 県古川農試見学
2 日 冦 稲刈り,脱穀調整
3 日 仞 土壌断面調査(大尺) ※雨天時 圃場 4 日 水稲分解調査
5 日 「 小豆収穫
※7月と10月には朝食前に搾乳実習を行った。
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2)森林生態論実習・・・・・・選択1単位
夏と冬の2回にわたり,蔵王および農場で実習を行った。なお,本実習は畜産学科の牧野林学 実習と合同で行った。
参加学生数 61年7月31日〜8月1日 19名 蔵王 62年2月28日〜3月1日 16名 農場 内 容
蔵王:ブナ林,亜南山の植生 農場:動物の足跡,冬の樹木の観察
2.畜 産 学 科 (必須2単位,選択1単位)
1)牧場実習I……必須2単位
61年8月18日−26日まで表Ⅵ−2の内容の実習を行った。
参加学生数26名(内女3名)
表Ⅵ−2 昭和61年度牧場実習I日程
月 日 况「 実 習 内 容
8月18 日 佇 県畜産課験場見学,実習ガイダンス
19 日 植生調査,草地土接調査,混牧林
20 日 R 放牧家畜管理
21日 冦 サイレージ調製
22 日 仞 直腸検査,人工授精,分娩と初生子牛管理
23 日 パター・チーズ製造実習
24 日 「 家畜審査,草地管理
25 日 佇 トラクター草地管理機械
26 日 宿舎清掃,検討会
注)朝夕グループごとに搾乳実習および夕食後翌日のための講義を行った。
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2)牧場実習Ⅱ……選択1単位
62年2月21日−27日の7日間実習を行った。
参加学生数 2月21日−24日 7名
狛日−27日 7名(内女3名)
実習内容:冬期間の家畜飼糞管理 3)家畜人工授精実習……選択1単位
61年8月27日−29日まで表Ⅵ−3の内容の実習を行った。
参加学生数12名(内女2名)
表Ⅵ−3 昭和61年家畜人工授精実習日程
月 日 俘 m「 内 容
8月27日 價リ 雕リ,ネラ9:隰 発情牛と非発情牛の挙動,乗駕行動 発情期の生殖器の観察 丶 YH >E8* h‑ キク、 YB
頸管粘液
牽糸性,透明度,葉状物,混濁の種皮,結晶形成
(CDS),PH,亀気伝導度 子宮収縮運動(子宮内圧の変化)
28日 ネ + ノ ロ 子宮頸管,子宮体,子宮角,卵巣の触診 凍結精液の取扱い I ノ() h,ネ竧宜*( 9 H,ノ]ケ h 9uィ d 授 精 假i 駅 ョリセ ,ネ顥} 8竧宜*"
注入法
頸管内深部注入法 : 直腸膣法,頸管錐手法 子宮 内注入法 : 直腸塵法
29日 从リ,ネ 9 謁 ワネ竧,h昆 DonorおよびRecipientの選定と処理,受精卵の
採取法,受精卵の処理,移植(注入)法
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4)牧野林学実習・・・・・・選択1単位
61年7月31日〜8月1日 5名 蔵王 62年2月28日〜3月1日 5名 農場
内 容:森林生態論実習に同じ
3.農芸化学科…・・・選択2単位
61年7月15日−19日まで表Ⅶ−4の内容の実習を行った。
参加学生数31名(内女4名)
表Ⅵ−4 昭和61年度農芸化学科農場実習日程
月 日 况「 実 習 内 容
7月15日 7月16日 7月17日 7月18日 7月19日 R m セ 7 農場概況説明および場内見学 搾乳,家畜管理の説明
畑・水田作物管理作業,その他 トラクターの基本操作
(夕食後:植生調査および土壌調査についての説明)
バター加工
グループごとに別れて各現場での作業
野外土壌諷査(草地・森林)
データ整理および検討会
実習反省会および講座のガイダンス 注)毎朝(A.M.6:00)交替で搾乳を行った。
4.食糧化学科…‥・選択1単位
61年5月20日〜21日(1泊2日)に農場を見学した。
参加学生数 24名
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5.プレゼミ(主として農・畜産学系の教養部1年次対象)・…・1単位
61年10月4日−5日までセミナーセンターで行った。
参加学生数7名(内女1名)
副題「畜産学,プロローグ」
※「畜産学とは何か」について畜産学科を構成する先生方が,畜産学の面白さ,現在行われ ている研究,その発展性,未来像などについてわかりやすく講義する。
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ドキュメント内
昭和61年度 川渡農場運営概況
(ページ 140-145)