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媒体イメージ作成

ドキュメント内 後編 (ページ 129-136)

■ 3 ■ メディアの選択

「イメージ作成場所」ダイアログの「メディアサイズ」で、電子納品するメディアの容量に合 わせ、「700MB(CD-R)」「650MB(CD-R)」「4.7GB(DVD-R)」から選択します。

■ 4 ■ イメージ作成

「イメージ作成場所」ダイアログの「開始メディア番号」で開始するメディア番号を指定し、

<OK>ボタンをクリックしてイメージを作成します。イメージ作成が終了すると「イメージ作 成が正常に終了しました。」というメッセージが表示され、指定したイメージ作成場所に

「DISK(指定した開始メディア番号)」というフォルダが作成されます。(例:開始メディア番号 が1の場合「DISK01」)

【登録ファイル総容量が選択したメディアサイズを超えている場合】

◆「イメージ作成」によってフォルダが複数に分割して作成されます。通常イメージ作成場所 に「DISK(指定した開始メディア番号)」のみ作成されるのに対し、この場合は「DISK (指定し た開始メディア番号)~n」というフォルダがイメージ作成場所に作成されます。(例:DISK01、

DISK02 ・・・)

文字コードについて

「業務要領」では、「XML文書の文字符号化方式は、XML文書の標準符号化方式であるUnicode

形式のUTF-16、またはUTF-8を基本とすべきであるが、コンピュータシステムの現状を鑑み、

Shift_JIS とする。」としています。

電納ヘルパーではイメージ作成時に出力する管理データ(XMLファイル)の文字コードを

「Unicode UTF-16」と「Shift_JIS」から指定できますが、当面は「Shift_JIS」形式で作成して 下さい。

■ 5 ■ イメージ作成オプションについて

「イメージ作成場所」ダイアログの「オプション」の項目は、イメージ作成に付加的な情報フ ァイルを追加します。

1. DTDファイルを付けて保存する

イメージ作成時にDTDファイルを付けて保存します。DTDファイルの提出は必須なので、

デフォルトではチェックが付いた状態です。

2. スタイルシートを付けて保存する

イメージ作成時にスタイルシートを付けて保存します。スタイルシートとは、閲覧に困難な XMLファイルを表形式で見易く表示するための変換ファイルです(拡張子はXSL)。発注者の 指示があった場合にXMLと一緒に納品します。

3. 納品書を作成する

イメージ作成時に納品書(Word形式)を作成します。

4. 出力一覧を作成する

出力ファイルの一覧とは、電子納品するファイルの一覧です。イメージ作成時に作成できま す。出力一覧は、各フォルダ内にCSVファイルで保存されます。

5. イメージ作成する前にチェックを行う

イメージ作成を開始する前にデータチェックを行います。

6. ビューアを添付する

「VIEWER」フォルダ(納品媒体ビューア)を「DISK01」内に添付します。

7. 拡張子が4文字以上のファイルをzip圧縮する

イメージ作成時に拡張子が「DOCX」、「XLSX」の場合、ZIP圧縮を行います。管理ファイ ルのファイル名の項目も自動的に更新されます(イメージ作成されるファイルが圧縮され、オ リジナルのファイルは圧縮されません)。

8. オリジナルファイル名で作成する

イメージ作成時に基準に対応したファイル名ではなく、オリジナルファイル名(ファイル登 録時に自動的に元ファイル名が設定される項目のデータ)で作成します。管理ファイルのファ イル名の項目も自動的に更新されます。SURVEY(DOCは除く)、BORINGに関しては対象 外。

9. ファイルのタイムスタンプを更新する

イメージ作成時にファイル一覧画面の「更新日時」に設定されているデータで、ファイルの タイムスタンプを更新します(イメージ作成されるファイルのタイムスタンプが更新され、オ リジナルのファイルは更新されません)。

■ 6 ■ PDF ファイルの自動分割機能について

基準上 PDF ファイルのサイズが大きすぎる場合、一定のサイズで分割することと、さらに、

しおりに対して当該ファイル以外の別ファイルへのリンク(ハイパーリンク)を設定するような 記載があります。

指定したサイズを超えずにファイルを手動で分割するだけでも大変ですが、さらにしおり設定 まで行うとなるとかなりの時間がかかります。これをイメージ作成時に、自動的に行う機能が用 意されています。

元のPDFファイルは分割されません。

設定は[ツール]-[ファイルプロパティ連携]-[ファイル登録]で行います。

図 12-116 PDF分割の設定

※チェックボックスの設定パターン

ON: 詳細画面を表示して、PDF分割を行います。

OFF: PDF分割は行いません。

3ステート※:詳細画面を表示せず、PDF分割を行います。

※セキュリティの設定されたPDFファイルに対して分割は出来ません。

例)REPORT01.PDF が分割対象のサイズのファイル、REPORT02.PDF、REPORT03.PDF は分割対象外のサイズのファイルです。報告書オリジナルファイルは関連付けされていた PDF ファイルが分割された後は、分割された 1 つ目のファイルに関連付けされます。

分割前イメージ

分割後イメージ

図 12-117 PDF分割のイメージ

ファイル名以外の管理ファイル属性は全て複写されます オリジナルファイルは1ファイル目に関連付けされます

ここまでが 1 ファイル 目となり、

属性が全て 同じになり ます。

以 降 は 、 2 フ ァ イ ル 目、3 ファ イル目とな ります。

2 ファイル目の REPORT02.PDF が REPORT11.PDF に、

3 ファイル目の REPORT03.PDF が REPORT12.PDF に なります

1 フ ァ イ ル 目 の REPORT01.PDF が REPORT01~10.PDF になります

また、例えば分割前のファイルサイズが4.95 MBのPDFファイルを2MBで分割する場合、

1.76 MB、1.87 MB、1.79 MBの3ファイルに自動的に分割されます。

分割機能は、単純にファイルサイズでの分割を行うため、場合によって、例えば次の章の一ペ ージ目がPDFファイルの最終ページになってしまうというような、「(報告書として)正しい」

分割位置にならない場合があります。また、PDF ファイルの内容により分割位置・分割後のフ ァイルサイズは変化します。

そのため、画面を表示せず(前述の3ステートの場合)に全自動で分割することも可能ですが、

サムネールを表示させて、手動で分割位置の指定を行うことも可能です。

図 12-118 PDF分割の任意位置での区切り サムネール表示

任意の区切りを設定可能

13 CD-RDVD-R 書き込み、

ウイルスチェック

この章では、納品媒体作成の最終手順について説明します。

これまでに作成してきた報告書ファイルや、図面ファイルに対して提出用の媒体に書き込み、

ウイルスチェックを行います。最後に媒体ラベルを貼り、押印をして作業は終了です。

媒体(CD-R・DVD-R)作成にソースネクスト社製の B's Recorder、ウイルスチェックに

Symantec社製のEndpoint Protectionを使用した場合を例に説明していますので、使用環境に 合わせて読み替えてください。

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