①和声進行を見て曲が終わ ・和声進行による曲想の変化 。五線譜に終止していると考 つた感じがする箇所に着 の中でも特に半終止・完全 えられる部分に印を付けて
目する。 終止に着目させる。 いく。
・和声のみを取り出して終止 ○キーボードなどで音を確認 する感じを児童に体感さ しながら終止している箇所
せる。 を考えている。
②和声がV→1になる際に
・和声記号を使うのでは無 ○何度かV→1の和声進行を 終わった感じがすること く,音名を用いて和音を説 聴いて,終わった感じがすに気づく。 明する。 ることを納得する。
③V→1の和声進行が終止
・「終わった感じ」を終止と であることを知る。 いうことを教える。展開(第6時)
学習展開 指導上の留意点 予想される児童の反応
(評価)
1。前野の振り返りを行う。
①和声進行によって曲が終 ・曲の完全終止の部分を抜き ○和音だけで曲が終止するこ 止することを確認する。 出して児童に聴かせるこ とを不思議に感じながらも
②V→1の和声進行が終止
とで終わった感じを強調 終止していることに納得す形であることを確認する。 する。 る。
剛 , 「 冒 . 一 曹 . 卿 一 騨 騨 o 朔 暫 一 一 層 一 一 一 曹 嘗 一 ▼ 卿 曹 暫 一 冒 暫 . 冒 一 . 一 ● 曜 冒 冒 「 冒 . 一 . 甲 夢 冒 , 冒 冒 . 一 一 ■ 隔 卿 聯 弓 曹 櫓 o . 一 一 一 一 . 雫 甲 一 の o 冒 暫 一 . 一 . 一 , 購 一 Ψ 噂 【 塵 一 冒 一 曜 冒 醒 一 . 一 曜 . 幽 . 喀 嘘 一 曽 ■ 冒 冒 . 一 . 一 冒 一 璽 一 . . 一 , , , , 卿 幽 圏 . . . .
2.和声カードを使って和声 進行をつくる。
①グループごとに和声カー ・和声カードはある程度の和 ○和声カードを用いれば簡単 ドを使って和声進行を考 声進行を教師が考えたも に曲が作れることを知り,
える。 のを使用する。 早くカードを用いて曲を作
・和声カードをつなぎ合わせ りたくてワクワクしてい ると曲を完成させること る。
ができるようにする。
②実際に音を出しながら考 ・和:声カードを並べてから理 ○理論上はきちんと終止して えていた和声進行のイメ 論上は成り立っているこ いる和声進行を考えるが,
一ジとの違いに気づく。 とを確認してから,実際に 実際に音にしてみるとイメ 音を出させるようにする。 一ジとの差が生まれる。
展開 (第7日寺)
学習展開 指導上の留意点 予想される児童の反応
(反応)
1.前回の振り返りをする。
①グループごとに前時に作 ・和声カードを配布し,カー o今時に新たに学習した和声 つた和声進行を確認する。 ドの順番を書き留めてい に興味を持っている。
たメモも返却する。
・和声カードの順番を書き留 めたメモはグループ同士 で見られないようにして グループごとに和声進行 に個性を持たせるように
する。
②グループで考えていた和 ・この段階ではあえて指導や ○自分たちで作った和声進行 声進行のイメージと実際 助言は行わずに,児童たち を音に出してみると,前時 の音の違いを確認する。 の活動を観察する。 と同様にイメージと異なる
部分が出てくる。
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2.和声進行を考えていたイ ・イメージと異なる部分がな ○なぜイメージしていた音と メージと合わせていく。 ぜ出てくるのかを考え出 異なる音が出るのかを考え
①なぜイメージと異なる和 したグループがあれば,そ 始める児童もいる。
声進行になったかを考え のグループを取り上げて ○イメージとは異なっていた
る。 全体の活動に活かす。 が,実際になっている和声
進行を気に入る児童もい
る。
②和声進行をイメージして ・イメージに音を近づけるに o音を確認しながら,和声力 いた通りにするにはどう はどうしたら良いのかは 一ドにある音以外の音を入 したら良いかを考える。 児童に考えさせる。 れたり,音を変更すること
・解決策を思いついた児童が を思いついたりする。
いれば,その考えを全体に ○イメージを音に近づけて考 対して発表させる。 え直す案を考える児童もい
る。
③グループで話し合いをし ・グループごとに今春指導を 。グループの中でイメージに て和声進行を決定する。 行い,イメージに音を近づ 音を近づけたい児童と音に けるのか,音にイメージを イメージを近づけたい児童 近づけていくのかを考え が出てくる。
させるような声かけを行 o音を実際に出しながら納得
なう。 できる和声進行を考える。
展開(第8時)
学習展開 指導上の留意点 予想される児童の反応
(評価)
1.前時の振り返りを行う。
①和声進行を楽器で演奏し, ・下間指導を行い,最終的な 。グループの意見をまとめ 前時に思い描いた通りに 和声進行のイメージと音 て,全員が納得できる和声
なっているかを確認する。 の関係を決定させる。 進行を考える。
②最終的に決定した和声進 ・和声進行を全音符で記譜さ ○楽器を用いて最終的な確認 行を五線譜に清書する。 せる。 をしながら,記譜をしてい
る。
2.和声進行を発表する。
①グループごとに自分たち が考えた和声進行を発表
する。
②それぞれのグループの和 声進行のイメージを発表
する。
③グループごとの和声進行 を合わせて一つの大きな まとまりのある曲を作る。
展開(第9時)
学習展開 指導上の留意点 予想される児童の反応
(評価)
1.戦時の振り返りを行なう。
教師がまとめ直した和声 ・グループごとに提出された ○グループごとに作っていた 進行を確認する。 和声進行を一つの大きな 和声進行が大きな一つの和 和声進行にまとめたもの 声進行になったことに興奮
を前に掲示する。 している。
○和音のみが記譜された楽譜 に物足りなさを感じる児童
もいる。
2.和声進行に合った旋律を
考える。
①和声進行だけでは曲が完 ・禾口吻進行をまとめた掲示物 ○和声だけでは物足りなさを 成しないことに気づく。 を掲示した際に児童から 感じる。
出たつぶやきを基にして
②何が足りていないのかを 活動につなげるようにす 。和声に合わせて旋律を付け
考える。 る。 たいと感じる。
③和声進行に合った旋律を ・和声にある音のみを使うの ○旋律を考える際にさほど制 考えることにする。 ではなくて,和声進行に大 約がない事で自分でも出来 きく逆行しなければ良い るかもしれないと思い,創 ことを児童たちに伝える。 作意欲が高まる。
3.グループごとに和声進行 ・グループごとに好きな部分 ○自分たちが気に入った和声 に合った旋律を考える。 を取り出してその部分の 進行の部分に旋律を付けた
旋律を考えさせる。 いと感じる。
・好きな部分が被った場合は ○和声進行を聴いて旋律が思 抽選をおこなって,旋律を い浮かんだ部分を作曲した 考える部分が同じ部分に いと感じる。
固まらないようにする。
展開(第10時)
学習展開 指導上の留意点 予想される児童の反応
(評価)
1.前時の振り返りをする。
①グループで決定した和声 Q実際に音を出して和声進行
進行を確認する。 を確認している。
②和声に合わせた旋律を考 ・和声進行と一緒に演奏をさ ○演奏する児童と演奏を聴く えた部分までを確認する。 せて,音を聞きながら確認 児童で役割を決めているグ
できるようにさせる。 ループもある。
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2.グループごとに和声進行 ・零時に振り分けをした部分 ○和声進行を聞きながら旋律 に合わせた旋律を考える。 を考える。その際に和音を のアイディアを考える。
鳴らしながら,旋律を考え ○和声の緊張や終止に合わせ るようにさせる。 て旋律のフレーズを考え
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3.和声に旋律をのせて発表
する。
①.グループごとに考えた旋 ・発表を始める前に各グルー 。自分たちが工夫した点を他 律を和声にのせて発表立 プの良い点,改善点をワー の児童に分かりやすく説明 クシートに記入すること できるように楽譜を説明に を児童に伝える。 用いるグループもある。
・旋律を考えた際に工夫した 点を発表する前に言うよ
うにさせる。
②各グループの良い部分と ・感想などを書く:事が苦手な ○各グループの感想や意見を 改善点をワークシートに 児童に対しては,グループ ワークシートにどんどん書
記入する。 の演奏を聴いて思ったこ き込んでいく。
とを文章ではなく,箇条書 ○感想や意見をうまく言葉に きで書かせるようにする。 できず,ワークシートにな かなか書き込めない児童も
いる。
展開 (第1 1日寺)
学習活動 指導上の留意点 予想される児童の反応
(評価)
1.前時に記入したワークシ ・前野に回収したワークシー ○今まで考えつかなかった客 一トを見て旋律の改善点 トをグループごとにまと 観的な感想や意見を受け
を考える。 めたものをグループに配 て,新鮮さを感じている。
布する。 ○自分たちの演奏に対する感 想や意見に戸惑いを感じる 児童もいる。
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2.グループに分かれて旋律 ・ワークシートに書き込まれ 。自分たちの演奏に対する意 を改善する。 ていた内容を参考にして 見を基に問題点を考え出 グループで話し合いをさ し,どのように改善するか
せる。 を考える。
・ワークシートに書かれた意 ○他の児童の意見を全て取り 見に100%従う必要は無い 入れなければいけないと考 ことを机間指導の際に伝 えてパニックになってしま
える。 う児童もいる。