(2)㈲表および⑭表で男女の比較をしてみると,「よく話すほうだ」と答え ているのは,概して男よりも女に多い(㈲表で福島1小、杉妻小・清沢小,梁 川小の三つが例外)。反対に「だまっているほうだ」と答えているのes ,(ロ)表
㊥表ともに概して男に多い(梁州小だけが例夕F)。つまりごく大ざっぱに言って,
女子よりも男子のほうに消極的な回答をするものが多い。
(3)小中高校閥の比較してみると,福島・梁川・松江の男女の全部に共通し た傾向的な違いは認められない。
D なにかを決めるために 寂族のものが集まって みんなで相談するこどがあるか 第15問に対する回答を集計した結果をee62表(i)(のに示す。
第62表 あなたのおうちでは,なにかをきめるために,家族のかたがみんなで相談す るようなことがありますか。
(d)学校別
(1}ith=ノミーセソト)
あな無 るい答
福 島
市
・蠣灘沖植校
28. 8
7L 2
e
27. 1 72. 1 0.7
35. 2 63. 5 1.3
64. 4 32. 0 3. 3
梁 ノーー 町
梁小li鰍i獅隔校
30. 5 68. 9 0. 6
27. 6 71. 5 e. s
35. 6 61. 8 2. 6
57. 9 38. 9 3. 2
⑭職業 別
(単位:パーセント)
あな無 るい答
福 島 1 中 梁 川 中 学
農家階給蝋商家帳家齢生瀦1商家
28. 3 71. 7
e
40.1 58. 5 1.4
29. 9 68. 7
L5
36. 6 60. 9 2.5
4e. 0 51. 4 8. 6
37. 8 62. 2
0
この二つの表から次のことがわかる。
(1)福島と梁摺を比較してみると,高校を除けば,両者の間にほとんど違い はない。
(2)小中高校Sij llみると,福島・梁川ともに,上級学校にいくほど「ある」
と答えるものが多くなり,反対に「ない」と篠えるものが少なくなる。子ども の成長段階に応じて意識がはっきりと異なっている。これは,第12問「食事以 外のときに,家族のかたが集まって,くつろいで雑談や世高話などをするよう なことがありますか」の結果と共通している。
このような子どもの成長段階に応ずる意識の違いは,どのように解釈したら よいのか。おそらく,どちらの場合も子どもが家庭の中で家族全体の話し合い le3
の場に参加する度合が,子どもの成長段階によって異なるという現実があるに 違いなく,それが子どもの意識の違いとなって反映されている,と解釈するの が正しいのであろう。
(3)職業別にみると,「ある」と答えるものは,福島・梁川ともに農家の子 どもが最も少なく,俸給生活者の子どもが最も多い。これも,第12問の集計結 果とかなり共通し,ている。
E 家族の申で よく語すのは だれか
第11問と第14問に対する回答を選択率の形で整理すると,第63表と第64表の ようになる。表中各欄ともに上の数字はよく話すほうの選択率,下の数字はあ まり話さないほうの選択率である。各欄のこの話すほうの選択率と話さないほ うの選択率の差を求めると,第65・66衷のようになる。表中各欄の数字の右肩 についている①,②などの数字は,値の大きさに従ってつけた願位である。
話すほう・話さないほうの二つの選択率の差の値の大きいものほど,子ども によってよく話すと意識されている家族成員であり,反対にこの値の小さいも のほど,子どもによってあまり話さないと意識されている家族成員である。一 応ごく大ざっぱにこう言うことができるだろう。
第63表 ㈹ 食事のときに,よく話すのは,だれですか。
(B)あまり話さないのは,だれですか。
(単位:パーセント)
祖祖本
兄姉父母 兄姉弟妹よむ 父母人
め
こ