(1) 地域活動支援センター事業 (10 名 )
3 . フレンズみゆき
(1) 放課後等デイサービス事業(10 名)
事業推進計画
1. サービスの質向上「利用者様と共に」
あすわ児童発達支援センターの提供するサービスが、すべての利用者様や家族、関係 者にとって「満足」だけでなく「感動」を提供できるよう、さらなる質の向上を図り ます。
(5) 人権尊重のサービスを計画し実行する
① 児童発達支援におけるニーズや障がい特性に応じたクラス編成に取り組み、
特に身体・知的障がいの児童でのクラス編成・活動プログラム確立に取り組 みます。
② 放課後等デイにおける支援プログラムの充実を図ると共に、幅広いニーズへ の対応ができるような体制作りに取り組み、不登校児等のニーズ把握を行い ます。
③ 放課後等デイにおける学校との連携を強め、個別事例についての支援会議や 個別支援計画等の情報を共有する頻度を増やします。
④ 専門職配置による児童発達・放課後等デイにおける個別療育プログラムを導 入します。
⑤ 家族支援の充実・支援強化を進め、児童発達支援ではサロンの月1回開催を、
放課後等デイでは親子イベントを企画し実施します。
⑥ 保育所等訪問支援事業において、契約から訪問頻度や訪問期限を見直し、関 係機関への周知を図りながら、効率的な支援が実施できるよう取り組みます。
⑦ ニーズの高い短期入所支援事業の量の拡大を進め20名/月の受入れをします。
⑧ 接遇委員会を中心に、サービス業としての基本となる笑顔とあいさつ、適切 な身だしなみの徹底を図ります。また虐待防止委員会を中心に、日常の支援 における「気づき」「悩み」の共有と具体的な対応方法を検討し、支援の質向 上、虐待防止における職員の倫理意識を高めていきます。
⑨ 利用者様が過ごされる環境を常に清潔にし安全・快適さを維持します。
(6) サービスの標準化(誰もができる仕組み、経験・失敗を次に生かす仕組み)
を進める
① サービス提供におけるマニュアルの整備・見直しを進め、新人職員や中途採用 者への教育に生かし、技能習得の効率化および事故防止を進めます。
(7) 取組みのアウトプット(社会に発信する)
① 「第9回サービス実践報告会」での実践発表をはじめ、関連団体における研究 発表や機関誌「愛道」などで取組みを積極的に発信します。また行政や関係機 関とのネットワーク作りにおいても自事業所の強みをきちんと伝え、外部から の信頼醸成に努めます。
2. 地域貢献「地域と共に」
福祉型児童発達支援センターとしての地域支援機能を果たすため、広く障がい児の子 育てに悩む保護者向けのサロンを開いたり、関係機関との連携を強化したりしながら、
地域全体で子育て支援の輪が広がるよう取り組みます。
(5) 地域に出向く
① 地域活動支援センターを開設し、適応指導教室、保健センター等との連携によ り学校、医療につながらない制度の狭間にあるニーズ(不登校、3 歳児検診後 フォロー等)に自ら積極的に出向いて対応実績を示します。
② 利用者様の事業所外での活動を積極的に行い(月 1 回以上)、さまざまな社会資 源の活用を通して社会参加を勧め、また一般市民への障がい理解を広げる機会 とします。
③ 第6回足羽川ふれあいマラソンに実行委員を選出し、地域の方々とのふれあい を深めながら地域福祉増進に取り組みます。
(6) 地域を招く
① 一般・外部向けのセミナー開催による障がい理解の促進のため、年1回のセミ ナーを企画・開催します。
② 3 年目となる福井市児童発達支援事業者連絡会の事務局として、発達支援にお ける現状の共有と課題の協議検討を進めながら、サービス提供事業者間や相談 支援事業者との連携強化を進めます。
③ 実習・ボランティアを積極的に受け入れ、実習生は 16 名/年、ボランティア
は24名/年、視察30団体/年の受入れ実績を示し、発達支援の取組みの意義 をわかりやすく伝え、福祉人材の育成に貢献すると共に、事業所のモニタリン グを受け、地域の声を受け止める機会とします。
④ 足羽学園と連携し「第5回自閉症支援者養成トレーニングセミナー」開催に協 力します。
3. 人材の育成・定着・確保「職員と共に」
あすわ児童発達支援センターのサービスの要である職員が安心して働け、成長する機 会が多く、働くことに誇りを持ち、結果として安定した人材の確保につながるよう職 場作りに取り組みます。
(6) 職員の育成支援策(やりがいを持って働けるように)
① 多様なニーズに対応できる人材育成を目指し、職員個々の学習意欲を尊重し、
法人の人財育成指針および人事管理制度を踏まえた計画的な研修実施(喀痰吸 引の研修受講(児童)、強度行動障害支援者研修受講)に取り組みます。すばら しい取組みを行っている法人外事業所での実習を継続的に行い、学びを現場で の実践向上に活かせるよう職場全体で取り組みます。
② 専門職員(ST、OT等)配置、職員育成による個別療育が可能な体制づくりに 取り組みます。
③ 児童発達支援管理責任者、社会福祉士、児童指導員の資格取得希望者を確認し、
個々の成長意欲を組織的に後押しできるよう育成計画を作成します。
④ サービスの質向上や職場の業務改善のために、職員が何でも話し合え「~した い」という企画提案を出しやすいようアイデアの集め方、会議の持ち方を工夫 します。
(7) 職員の定着策(安心して働けるように)
① 有給休暇の取得推進をし、職員が十分にリフレッシュしながら仕事に取り組め るよう取り組みます。
② 法人の定着支援策を進め、職員が相談し助け合うことで、働きやすく感じられ る職場風土づくりに取り組みます。
(8) 職員の確保策(良い人材を集めるために)
① 資格取得の実習生や長期休み時のボランティアや学生アルバイトを受け入れな がら、障がい児の発達支援に関わる仕事の醍醐味を伝え、法人本部と協力しな がら将来の人材確保につなげます。
② 定時職員や中途採用職員の資質向上のための研修会を年2回実施します。
4. 実施プロセスの明確化「透明性の高いマネジメント」
社会の要請に応え、真に求められる経営体であるよう施設間の連携および法人本部と の連携を図りながら機能強化を図ります。
(1) 積極的な情報公開と組織体制を強化する
① 前年度実施した放課後等デイのガイドラインの結果をホームページにて公表 し、課題点を改善につなげます。
② 地域社会に対する社会福祉法人としての取組みの説明責任を果たすべく、ホー ムページを通して積極的な情報公開を進めます。各事業の内容や写真を月1回 は更新します。
③ 全職員が緊急時に的確に対応できることを目指して、火災、地震、不審者対応 の訓練を定例化します。事故防止、苦情解決、感染症防止など各委員会におい て、小さな気づきを早めに共有して、大きな失敗を防ぐ仕組みや職場風土の醸 成に取り組みます。
④ 児童発達管理責任者を中心に、各事業の特徴を活かした発達支援を行いながら、
代表者会議等での課題共有、対応の周知を行います。また障がいグループ連携 会議を通して、連携強化および業務管理体制の維持向上を図ります。
⑤ 法人創立 50周年記念事業に対し、法人準備委員を中心に全職員が関与できる よう取り組みます。
5.財務基盤の安定「存続と発展のためのマネジメント」
サービス拡充による増収および事務の集中化・合理化による支出削減、および法人単 位での資金管理のあり方について検討します。
(1) 定員充足と稼働率向上、加算計上の適正化による収入安定化
① 利用受入調整を適切に行いながら児童発達、放課後等デイとも常に稼動95%以 上、ショートステイ 50%、保育所訪問 20 人/月を目指し、稼働率向上による 収入の安定化を目指します。
② 現状加算の見直しと報酬改定情報の収集による収入安定化を目指します。
③ 相談員の配置について、基幹相談支援センターとの連携実績を示しながら、福 井市との協議を進めつつ、委託費の獲得陳情および補助金活用の検討を行い、
財源確保に努めます。
(2) 財務管理を適切に行う
① 管理指標として「利用者様一人当り」と「職員一人当り」を用いながら、月次 決算による経営状況の進捗管理を適切に行います。また外部監査機関による定 期的な監査を受け、適切な財務管理を維持しながら計画的な借入金返済を行い ます。
② 法人本部の経理担当職員との人事交流を行い、経理担当職員全体の技能向上に よる業務の効率化を図ります。
<サービス提供計画>
<事業所名 事業名 サービス提供
目標数/月 年間目標数 備考
子ども発達支援センター フレンズあすわ
児童発達支援 230人 2,800人 月~土営業 放課後等デイサービス 540人 6,500人 毎日営業
保育所等訪問 14人 170人 月~金営業 短期入所 21人 250人 週末営業 地域活動支援センター
フレンズあすわ 地域活動支援センター 100人 1,200名 月~金営業 フレンズみゆき 放課後等デイサービス 258人 3,100人 月~土営業
<職員配置計画>
(注記:※印は兼務を示し、総数には含まない()内は定時職員の数)
事業所名 事業名
管理 者
課長 児童 発 達 管 理責 任 者
保 育 士
児 童指 導 員
相 談員
・ 作 業療 法 士
事務 員
合 計
子ども発達支援セン ター
フレンズあすわ
児童発達支援
1 1
※1 4 1
※ 1
5
放課後等デイサービス 1 4 2(2) 7(2)
保育所等訪問 ※1 1(1) 1(1)
短期入所 ※1
地域活動支援センタ
ーフレンズあすわ 地域活動支援センター ※1 1 2
フレンズみゆき 放課後等デイサービス 1 1 1(1) 1 4(1)
合計 1 1 2 9 4(3) 3(1) 1 22(4)