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2 2
[[857[59[ 〗□□ 67[[[[207[[2643 〗〗〗 36□][
因はすべてプラスであるにもかかわらず、中間投入係数の変化が大きなマイナス要因となって 減少している。皮革等の部門では逆に、中間投入係数の変化はプラス効果を発揮したものの、
民間最終消費支出の落ち込みが影響して減少している。サービスでは、その他の営利サービス や、
8 0
年代前半は就業者が減少した小売業などの順に大幅に増加した。この2
つの部門では、マイナスの寄与率がなく、すべての変化が就業者増加にプラスに作用した点が特徴的である。
表
4‑16‑1
も同様に、日本の8 0
年代前半に関する要因分解である。ドイツとは異なり就業 者は全体として増加してはいるが、減少した部門も多い。そのなかで製造業では、電気機械、表
4‑16‑1:部門別就業者数増減への各要因の寄与率(日本; 19801985 年 )
就19業80者年数 就 業1985者年数 就業者 国器内要最計終 ー の 変 化 輸 出 中間投入 労 働 投 入 終民間消最費1 政終府消最費1設投 備資1 建投 設資
(1000人) (1000人) 数 増 減
の 変 化 の 変 化 係 数 変 化 係 数 変 化
2
1林農 業 漁 菜業 6756 5889 ‑867 62.3% 29.5% 1.5% ‑3.2% 0.1% ‑0.6% ‑13.2% ‑148,6% 698 633 ‑65 ‑16.3% ‑38 7% 2 2% 6.1% 1.5% 7.8% 94.2% ‑185.8% 3露ヵ カ ・ 熱 供 給 158 176 18 1538% 1204% 6.0% 27.2% 1 2% 35.3% ‑98.3% 9.3% 4 ス 48 46 ‑2 731 7% 6926% 108% 27.4% 1.7% 48.0% ‑132.0% ‑747.8% 5水 道 105 100 ‑5 391.9% 341.9% 19.3% 29.0% 1.6% 39.0% 88.8% ‑619 8% 6石 炭 ・ コ ー ク ス 36 32 ‑4 88.0% 422% 2.4% 33.1% 1 9% 181% ‑100.2% ‑105.9% 7そ の 他 の 鉱 業 13 10 ‑3 1506% 20.9% 1.1% 27.3% 1.1% 48.7% ‑174.9% ー124.4% 8原 油 ・ 天 然 ガ ス 4 5 1 0.0% 0.0% 0.0% 00% 0.0% 0.0% ‑100.0ll 100.0% 9化 学 製 品 624 511 ‑113 80.0% 609% 25% 18.6% 0.4'l6 35.8% 10.0% ‑225.8% 10石 油 製 品 31 29 ‑2 165.6% 115991 7.9% 27.6% 2.5% 45.1% ‑269.7% ‑41.0% 11ブ ラ ス テ ィ ッ ク 製 品 418 481 63 91.4% 49.0% 1.9% 36.7% 1 5% 69.0% 79.0% ‑139.4% 12ゴ ム 製 品 245 203 ‑42 35.3% 22.9% 1.6% 13 2% ‑2.1% 73.1% 10.2% ‑218.6% 13土 石 ・ 建 設 資 材 526 392 ‑134 16.4% 11.6% 0.5% 3.5% 39% 1.8% ‑70.3% ‑47.9% 14陶 磁 器 129 123 ‑6 128.7% 121 7% 3.5% 25.7% 9.9% 70.9% ‑23.0% ‑276.6% 15ガ ラ ス 製 品 73 73
゜
0,0% 0,0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%16鉄 鋼 350 246 ‑104 24.8% 78% 0.4% 12.6% 0.7% 2.4% ‑36.1% ‑91.1% 17非 鉄 金 属 93 83 ‑10 105.2% 48.0% 16% 78.9'11 3.2% 100.2% ‑133.7% ‑171.7% 18鋳 物 ・ 圧 延 ・ 金 属 製 品 1586 1430 ‑156 52.9% 29.1% 19% 26.4% 3.0% 33.3% ‑81.4% ‑104.8% 19一 般 処機理 械 1214 1316 102 267.3% 26.9% 3.3% 248.3% 1.9% 108.1% ‑36.8% ‑238.6% 20事 務 ・ 情 報 機 械 146 280 134 1309% 62% 0.0% 123.8% 1 8% 90.8% 155% ‑137.2% 21道 路 輸 送 機 械 1376 1399 23 151 8% 315.2% 10.7% ‑57.1% ‑77 8% 961.4% 481.7% ‑1494.9% 22船 舶 189 160 ‑29 ‑14.7% 0.4% 2.6% 57.0% ‑1.2% 104.3% ‑526% ‑137.0% 23航 空 機 17 23 6 179.1% 5.5% 12.9% 193.0% 0.0% ‑47.0% 165.1% ‑197.3% 24電 気 機 械 1396 1808 412 76.6% 36 7% 0.5% 37.9% 3.0% 77.5% 28.3% ‑82.3% 25精 密 機 械 ・ 光 学 機 械 342 309 ‑33 135.3% 30.3% 1.1% 95.7% ‑1.2% 110.1% ‑21.9% ‑323.5% 26楽 器 ・ 玩 具 ・ 装 飾 品 401 381 ‑20 187.2% 93.0% 8.5% 75.7% 2.2% 109.9% 84.6% ‑481.7% 27木 材 加 工 280 201 ‑79 17.2% 11.4% 0.6% 7 4% 2.6% 3.8% ‑79.6% ‑41.3% 28木 プ製 品 530 364 ‑166 43.7% 25.1% 09% 23.8% ‑02% 6.6% ‑62.8% ‑87.5% 29パ ル ・ 製 紙 165 129 ‑36 40.2% 361% 2.3% 10.1% 0.6% 20.3% ‑21.9% ‑138.7% 30紙 ・ 板 紙 製 品 230 235 5 5423% 381 7% 16.3% 131.8¥ 3.9% 211 0% 195.7% ‑8491%
31印 刷 ・ 複 写 672 682 10 6906% 500.1% 60.0% 144.1% 4.5% 237.0% 2838'16 ‑1111.4% 32皮 革 製 品 160 128 ‑32 80% 2 7% 0.5% 4.8% 0.0% 9.5% ‑250% ‑926%
33繊 維 製 品 957 850 ‑107 311% 22.7% 1.2% 13.1% 0.3% ‑13.6% ‑86.1% ‑31.4% 34衣 料 品 831 933 102 1383% 104.8% 1.7% 27.7% 0.2% 11.9% ‑35.3% ‑14.9% 35食 料 品 1500 1654 154 117.1% 92 7% 3.3% 1.4% 0.1% ‑2.3% 21.1% ‑36.0% 36飲 料 107 120 13 72.4% 64 7% 0.6% 1.9% 0.1% 0.4% 3.8% 23.4% 37煙 草 44 31 ‑13 ‑11 0% 6.2% 0.1% 0.5% 0.0% 1.1% 7.7% ‑97.8% 38建 設 土 木 5762 5771 9 1662.5% 612.2% 69.4% 112.5% 866.5% 181.6% 172.2% ‑1916.2% 39卸 売 業 3974 3875 ‑99 635.9% 2809% 9 8% 324.7% 4.0% 283.9% ‑212 4% ‑807.5% 40小 売 業 6490 7079 589 194.3% 213 7% 1.4% ‑16.3% ‑50% 6.9% ‑125.2% 24.0% 41鉄 道 運
g
406 369 ‑37 78.5% 530% 6.9% 17.5% 06% 18.4% ‑90.7% ‑106.3%42海 上 運 277 230 ‑47 9.3% 3.8% 0.6% 4.5% 0.3% 12.8% ‑251% ‑97.0% 43郵 便 通 信 540 539 ‑1 18514.3% 16743.5% 326 416 1397.2% 47.2% 1756.7% 232.2% ‑20603.4% 44そ の 他 の 運 輸 1812 1997 185 53.3% 26.0% 41% 19.8% 1.5% 45.0% 68.9% ‑67.1% 45金 融 1098 1319 221 164.5% 147.4% 19% 15.0% 0.5% 18.1% ‑102.0'II 19.5% 46保 険 511 607 96 252.3% 248.1% 0.6% 3.1% 0.2% 4.1% 56.6% ‑213.0% 47飲 食•宿 泊 3633 3892 259 115.2% 1041% 2.4% 8.5% 0.3% 24.5% 15.4% ‑55.1% 48研 究 ・ 文 化 ・ 娯 楽 714 913 199 89 9% 756% 0.8% 138% 02% 20.8% 54.7% ‑65.4% 49医 療 ・ 獣 医 1063 1285 222 174.4% 174.2% 0.0% 0.1% 0.0% 0.2% 3.2% ‑77.8% 50そ の 他 の 営 利 サ ー ビ ス 4610 5250 640 110.8% 94 7% 3 5% 12.3% 0.4% 25.2% 40.3% ‑76.3% 51一 般 政 府 サ ー ピ ス 3996 4126 130 472.2% 128.3% 342.0% 1.9% 0.1% 4.9% ‑2.2% ‑375.0% 523非社 会 保 険 239 246 7 ‑31.1% ‑71.5% 40.4'16 0.091 00% 0.0% 0.0% 131.1% 5 棠 利 サ ー ビ ス 1507 1713 206 176.0% 175.8% 01% 0.2% 0.0% 0.4% ‑0.4% ‑76.0% 54全 は 59082 60676 1594 487.2% 346.2% 36.1% 82.9% 49% 118.3% ‑58.0% ‑447.5%
食料品、事務・情報処理機械、一般機械、衣料品の順に就業者を増やしている。しかしその要 因は部門によって異なっている。電気機械は輸出の増加が最も大きく寄与しているのに対して、
事務・情報処理機械や一般機械は設備投資、食料品や衣料品は民間最終消費の増加の効果が最 大である。道路輸送機械も電気機械と同様に、やはり輸出増加の寄与率が最も高かった。逆に 製造業で就業者が減少しているのは、ドイツと同様に、鉄鋼、金属製品、木製品、繊維製品な どであり、これらのほとんどが内需や輸出ではプラスの寄与率であったにもかかわらず、労働 投入係数の低下、あるいは特に繊維製品の場合は中間投入係数の変化が、それを上回るマイナ
ス効果だったためである。サービスでは、ドイツの
8 0
年代後半と同様に、その他の営利サービ スや小売業での就業者の増加が多かったが、その最大要因もやはり民間最終消費の増加であり、その他の営利サービスでは中間投入係数の変化もプラスの寄与率であった。
最後に日本の
8 0
年代後半であるが、8 0
年代前半と同様に、やはり就業者数が大幅に増加した のは、その他の営利サービスと小売業である。両部門だけで2 9 0
万人を超え、増加数の約6
割 を占めている。また全就業者数に占める割合も、これらの部門だけでそれぞれ1 0
%を超えてお り、両者合わせて23%を占めている。その増加要因も8 0
年代前半と全く同じである。サービス では、8 0
年代後半に急増したのが研究・文化・娯楽サービスで、約7 8
万人が増加しているが、その要因は民間最終消費の増加だけではなく、労働投入係数の上昇も影響している。このサー ビスを生み出すに当たって、より多くの就業者を必要とするようになったということである。
しかし同じ労働投入係数が低下したことを主因として、
8 0
年代前半には増加した飲食・宿泊の 就業者数は減少に転じている。表4‑14‑2
からわかるように、8 0
年代前半と比べて、製造業 も全体としては増加しているが、表14‑16‑2
をみるとそれはほんの一部の部門にすぎないこ ともわかる。増加したのは金属製品や一般機械、道路輸送機械、木製品等いくつかの部門であ る。このうち金属製品や木製品は建設投資増加の寄与率が高く、建設・土木部門の就業者数を 含めて、日本のこの時期に、建設投資がいかに大きな役割を果たしたかがわかる。一般機械は 設備投資、道路輸送機械は民間最終消費と設備投資の増加による効果が大きかった。しかし、8 0
年代前半と同様に、繊維製品や鉄鋼、衣料品、食料品の順に減少も多く、これが建設業より も製造業の方が就業者数の増加が少ない理由となっている。5 .
結びにかえて以上、日本とドイツの
80 90
年代を、主に輸出入構造の変化、エネルギーをはじめとする中 間投入構造の変化、そして就業構造の変化の3
点にしぽって考察を行った。両国とも8 0
年代は2
つの時期に区分できることは間違いないが、日本の方がより鮮明にプラザ合意前後に区分で きる。ドルに大きく依存した日本とは異なり、ドイツの場合は、EMS
による域内通貨安定化作 用によって、実際の為替レートの変動は日本よりは抑えられた。日本と比べ、8 0
年代前半にも 輸入が増加し、8 0
年代後半にも輸出が成長した背景には、このような事情も関係している。と はいえ輸出成長率は8 0
年代前半の方が高く、輸入成長率は8 0
年代後半の方が高い点では日本 と同様である。また原油価格の下落傾向は、日本ほどではないにしても物価水準の安定に寄与表
4‑16‑2
:部門別就業者数増減への各要因の寄与率(日本;1 9 8 51 9 9 0
年)就19業8者5年数 就業1990者年数 就業者 国需1^要』諏計象 国 ー の変化 輸 出 中間投入 労働投入 数増減 民間最1政終府消最費1設 備1建投 設 の変化 係数変化 係数変化 (1000人) (1000人) の 変 化 終消費 投 資 資
2
1殿林 業 業 5889 5117 ‑772 26.1% 31.2% 2.1% 4.1% 4.7% ‑0.7% ‑358% ‑89.6% 漁 業 633 597 ‑36 173 9% 46 4% 51% 13.1% 92.2% ‑8.8% ‑105 9% ‑159.1% 3電 カ ・ 熱 供 給 176 163 ‑13 336.2% 2083% 95% 59.1% 55.8% 18.6% ‑2.7% ‑452 1% 4ガ ス 46 46
゜
0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%5水 道 100 92 ‑8 2199% 149.4% 14.7% 24.4% 30.9% 96% ‑52.3% ‑277.3% 6石 炭 ・ コ ー ク ス 32 17 ‑15 416% 11.3% 0.5% 11.0% 15.4% ‑53% ‑67 6% ‑68,7% 7そ の 他 の 鉱 業 10 6 ‑4 37 2% 16.7% 0.7% 18.8% 4.2% 124% ‑114.3% ‑35,3% 8原 油 ・ 天 然 ガ ス 5 2 ‑3 00% 00% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% ‑100 0% 100.0% 9化 学 製 品 511 552 41 212.3% 121 7% 88% 39.4% 36.9% 69.2% 71.2% ‑252.7% 10石 油 製 品 29 27 ‑2 369.1% 2156% 8.3% 39.4% 80.5% 17.9% ‑206.6% ‑280.5% 11プ ラ ス テ ィ ッ ク 製 品 481 487 6 1990.7% 824.5% 27.0% 599.6% 511.3% 371.の 236.6% ‑2498.3% 12ゴ ム 製 品 203 156 ‑47 69.7% 209% 11% 29.5% 18.4% 22.7% 40.1% ‑232.6% 13土 石 ・ 建 設 資 材 392 401 9 1472.6% 112.8% 6.6% 62.5% 1252. 7% 2.0% ‑532.0% ‑842.6% 14陶 磁 器 123 105 ‑18 104.8% ‑0.5% 1.5% 18.3% 76.7% ‑20.9% 30.7% ‑214.7% 15ガ ラ ス 製 品 73 68 ‑5 278.5% 98.4% 4.0% 92.1% 96.1% 58.2% ‑160.7% ‑276.0% 16鉄 鋼 246 60 ‑186 19.6% 34% 0.1% 6.6% 92% ‑4.1% ‑3.7% ‑111.8% 17非 鉄 金 属 83 80 ‑3 829.0% 211.2% 6.0% 328.5% 172.3% 149.1% ‑325.4% ‑752.8% 18鋳 物 ・ 圧 延 ・ 金 属 製 品 1430 1787 357 126.9% 16.7% 1.1% 37.4% 64.4% ‑0.9% ‑8.7% ‑17.3% 19一 般 処機理 械 1316 1523 207 169.8% 19.0% 2.2% 137.1% 5.9% 18.4% 15.7% ‑104.0% 20事 務 ・ 情 報 機 械 280 255 ‑25 722.6% 308% 0.2% 651.7% 15.2% 349.1% 48.8% ‑1220.5% 21道 路 輸 送 機 械 1399 1569 170 248.5% 1341% 1.3% 83 8% 26.4% 39.3% 8.2% ‑196.1% 22船 舶 160 89 ‑71 4.1% 1 8% 1.ひ ‑8.4% 0.6% ‑39.3% ‑1.7% ‑63.2% 23航 空 機 23 25 2 ‑1106% 29 6% 55 1 % ‑252.5% 7.9% 105.8% ‑70.2% 175.0% 24精電 気 機 械 1808 1774 ‑34 1714.1% 577.9% 6.7% 1017.3% 111.6% 663.3% 222.9% ‑2700.3% 25 密 機 械 ・ 光 学 機 械 309 326 17 379 6% 110.7% 2.9% 260 0% 24.3% 81 3% ‑46.4% ‑314.6% 26楽 器 ・ 玩 具 加・ 装 飾 品 381 355 ‑26 252 6% 115.8% 7.4% 61.9% 61.4% 11.9% ‑51.2% ‑313.3% 27木 材 工 201 189 ー12 488 5% 40.3% 3.8% 28.8% 405.2% 1.9% ‑356 7% ‑233.7% 28木 プ製 品 364 485 121 77.8% 6.2% 1 3% 13.9% 45.6% 2 5% ‑35.8% 55.5% 29パ ル ・ 製 紙 129 120 ‑9 250.2% 126.3% 9.び 53.5% 67.7% 35.3% 52.2% ‑437.8% 30紙 ・ 板 紙 製 品 235 257 22 207.9% 122.1% 4.8% 45.0% 369% 17.0% ‑54.1% ‑70.7% 31印 刷 ・ 複 写 682 774 92 165.4% 98.1% 8.1% 30.7% 23.0% 10.0% 52.4% ‑127 8%
32皮 革 製 品 128 125 ‑3 4026% 180.8% 5.7% 66.6% 44.3% ‑137.8% 129.5% ‑494.4% 33繊 維 製 品 850 642 ‑208 276% 20.0% 0.6% 5.8% 5.0% ‑15.9% ‑32.8% ‑78.9% 34衣 料 品 933 831 ー102 164.5% 116.4% 1.6% 23.8% 10.7% ‑6.9% 16.5% ‑274.1% 35食 料 品 1654 1581 ‑73 171.2% 167.0% 8.7% 7.9% 8.4% ‑2 7% 14.4% ‑282.9% 36飲 料 120 131 11 184.6% 175.0% 1.2% 7.0% 6.8% 1.1% 29.0% ‑114.7% 37煙 草 31 22 ‑9 ‑17.8% ‑28.4% 0.1% 1.5% 1.0% 1.7% ‑26,1% ‑57.8% 38建 設 土 木 5771 6509 738 287.4% 8.8% 0.9% 3.0% 274.6% 0.7% ‑7.3% ‑180.9% 39卸 売 業 3875 5077 1202 72 6% 244% 1 0% 32.3% 16.0% ‑13.3% ‑44.9% 85.5% 40小 売 業 7079 8416 1337 132.0% 1141% 0.7% 11.6% 5.5% 1.0% ‑0.6% ‑32.4% 41鉄 道 運 輸 369 274 ‑95 57.8% 39.4% 1.9% 8.8% 7.7% 1.2% ‑5.4% ‑153.6% 42海 上 運 輸 230 215 ‑15 1445% 62.6% 2.2% 33.3% 45.1% ‑287.2% ‑48.3% 91.1% 43郵 便 通 信 539 553 14 8085% 535.6% 27 3% 121.5% 121.8% 32.6% 295.4% ‑1036.5% 44そ の 他 の 運 輸 1997 2271 274 196.4% 119.4% 3.1% 32.6% 41.5% 189% ‑142% ‑101.1% 45金 融 1319 1353 34 9540% 606 8% 26 2% 157.3% 158.1% 157 5% 550.8% ‑1562.3% 46保 険 607 827 220 93.9% 851% 0.4% 3.0% 5.3% 0.4% 3.7% 2.1% 47飲 食•宿 泊 3892 3609 ‑283 160.7% 116.0% 2.7% 21.0'Ji, 20.5% 15.5% ‑58.9% ‑217 3%
48研 究 ・ 文 化 ・ 娯 楽 913 1692 779 65.7% 52.9% 0.3% 8.9% 3.2% 4.6% ‑11.7% 41.4% 49医 療 ・ 獣 医 1285 1251 ‑34 166.1% 161.2% 0.4% 2.3% 2.3% 0.7% 4.1% ‑270.8% 50そ の 他 の 営 利 サ ー ビ ス 5250 6859 1609 83.7% 52.1% 1.9% 14.8% 14.6% 4.2% ‑9.5% 21.5% 51一 般 政 府 サ ー ビ ス 4126 4060 ‑66 791.0% 101.2% 675.6% 6.7% 7.4% 0.4% ‑72.6% ‑818.9% 52社非 会 保 険 246 306 60 140.9% ‑15.9% 156.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% ‑40.9% 53 堂 利 サ ー ビ ス 1713 1711 ‑2 22924 6% 22849.4' 5.0% 35.8% 33.6% 10.6% ‑776 7% ‑22258.5% 54全: 偽 60676 65819 5143 2557% 123.5% 13.6% 48.5% 70.7% 9.9% ‑24.0% ‑141.5%
し、またエネルギー投入率の推移をみてもわかるように、ドイツにおいても省エネがみられた
8 0
年代であった。しかし雇用動向では、ドイツは8 0
年代前半は就業者数が減少し、8 0
年代後 半になってようやく増加しており、増加数が前半から後半にかけて増える形で推移した日本と は、それを生み出した要因とともに異なる8 0
年代でもあった。6 .
付録:産業x
職業別就業構造の日独比較産業別就業・雇用構造の国際比較はしばしば行われているが、職業別となると、その定義が
国によってかなり異なっており、産業ほど定義が統一化されていないために、国際比較はあま り行われていないのが現状である。しかし実は日本の最近の研究では、さらに産業と職業をク ロスさせた産業
x
職業表でみることによって、さまざまな新しい知見や成果が得られることが わかっている16)。たとえば、製造業のサービス化、すなわち製造業というモノ作りの産業に属 していても、行っている仕事はサービス職であるという従業者が増加しているという事実は、このクロス表によって捉えることができる17)。このクロス表はあまり多くの国では作成されて いないが、幸いドイツにおいては、
DIW
(ドイツ経済研究所)の内部資料として作成されてい る18)。そこでこれを利用させて頂き、簡単な日独比較を行ってみよう。なお日本のデータは、ドイツと比較可能なように、『国勢調査』の産業職業別就業者数を用いている19)。
まず表
4‑17‑1
及び表4‑17‑2は、ドイツ及び日本の産業 x
職業就業者数から、全就業 者に占める構成比を求めたものである。ただし対象年次は、日本が9 0
年であるのに対して、ド イツは9 1
年であり、旧西側地域だけを対象にしたものである20)。また、オリジナルの表には分 類不明という項目があるが、全体に比べてわずかな人数であるため、ここでは省略している。網かけ部分は、日本あるいはドイツの同じ産業・職業よりも構成比が高いことを意味している。
まず職業でみて、日本よりもドイツの方が明らかに構成比が高い職業は、専門的・技術的職 業従事者や金属製品・機械製造業者、保安職業従事者等である。このうち専門的・技術的職業 従事者は、産業では特に一般機械・輸送機械やその他のサービスで日本と比べて多く、後者は 特に政府の規模の相違とも関係がある。この専門的・技術的職業従事者は、ドイツでは販売従 事者よりも多い点で、日本とは大きく異なっている。また金属製品・機械製造業者も、一般機 械・輸送機械での就業者の割合が、ドイツの方が日本よりも高いために、全体としても日本よ りも高くなっている。保安職業の比率が日本よりも、特にその他のサービス(政府)で高いの は、警察・消防よりもむしろ軍隊(連邦国防軍と自衛隊)の規模の相違とも関係がある。
1 6 )
たとえば藤岡( 2 0 0 0 )
は産業X職業のクロス表で日本の就業構造の変化を捉えている。また良永( 1 9 9 9 )
は、年齢だけではなく産業x
職業人口によっても死亡率を標準化する方法を提出している。また、日本の産業X職業の就業構造を産業連関分析したものに、中島
( 1 9 9 1 )
、佐藤( 1 9 9 8 )
、Uno( 1 9 8 9 )
等がある。17)ただしここでサービス化というときは、職業分類でいうサービス職業とは必ずしも一致しない。職 業分類、あるいは以下の産業X職業クロス表でいうサービス職とは、家庭生活支援サービスや生活 衛生、飲食物調理、接客・給仕、居住施設管理等の職業をいう。