⑩ 望遠鏡を縦方向に反転させ正位→反位にする。
⑪ セオドライトを反時計回りに回して再び測点Bを視準し、水平固定ねじを固定する。
その後、微動ねじを使って正確に測点Bを視準する。
図6 反位での測点Bの視準
⑫ 望遠鏡の向き(反位なのでL)、測点、画面に表示された水平角を野帳に記録する。
表6 野帳:1対回目の記入③
A
B
時刻 目盛 望遠鏡 番号 観測角 結果 倍角 較差
° ° ' " ° ' " " "
0 R A 0 1 10
B 53 0 20
13:40
A
B
時刻 目盛 望遠鏡 番号 観測角 結果 倍角 較差
° ° ' " ° ' " " "
0 R A 0 1 10
B 53 0 20
L B 233 0 20
13:40
⑬ 水平固定ねじをゆるめて、セオドライトを反時計回りに回して測点Aを視準し、水平 固定ねじを固定する。その後、微動ねじを使って正確に測点Aを視準する。
図7 反位での測点Aの視準
⑭ 画面に表示された水平角を野帳に記録する。
表7 野帳:1対回目の記入④
(4)水平角を求める。
① 結果の項目に正位、反位の測定結果を記入し、倍角、較差を求める。
・倍角:同一対回内の結果の秒位の正位・反位の和
注)分位が異なるときは、小さい分位にそろえたときの秒位の和
ここでは、59’10”と58’50”なので、59’10” → 58’70”として計算して、50 + 70=120”
・較差:同一対回内の結果の秒位の正位・反位の差 ここでは、59’10” - 58’50” =20”
表8 野帳:1対回目の倍角、較差の計算
A
B
時刻 目盛 望遠鏡 番号 観測角 結果 倍角 較差
° ° ' " ° ' " " "
0 R A 0 1 10
B 53 0 20
L B 233 0 20
A 180 1 30
13:40
時刻 目盛 望遠鏡 番号 観測角 結果 倍角 較差
° ° ' " ° ' " " "
0 R A 0 1 10
B 53 0 20 52 59 10
120 20
L B 233 0 20 52 58 50
A 180 1 30
13:40
(5)角測量(2 対回目)
① 微動ネジを使って再度、正確に測点Aを視準する。
図8 反位での測点Aの視準
② 反位のまま、セオドライト測定画面横のFUNCボタンを押して、画面右下のページ番 号を( )とする。
図9 画面をP2にした画面
③ F3( )キーを押して,水平角を270°01’ 10”にする。
注)270°01’ 10”の場合は、270.0110と入力し、エンターキー( )を押す。
図10 水平角を270°にした画面
⑤ 再度、測点Aを視準し、ずれていたら微動ネジを使って正確に視準する。
⑥ 野帳に目盛、望遠鏡の向き(反位なのでL)、測点番号、読み取り値を記録する。
このとき、水平角が多少変動した場合は、変動した水平角を野帳に記録する。
表9 野帳:2対回目の記入①
A
B
P2
チルト 記 録 任意角
E D M 18 1 3
P2
任意角
任意角 チルト
E D M 記 録270 1 1
P2
時刻 目盛 望遠鏡 番号 観測角 結果 倍角 較差
° ° ' " ° ' " " "
0 R A 0 1 10
B 53 0 20 52 59 10
120 20
L B 233 0 20 52 58 50
A 180 1 30
90 L A 270 1 10
13:40
⑦ 水平固定ねじをゆるめて、セオドライトを時計回りに回して測点Bを視準し、水平固 定ねじを固定する。その後、微動ねじを使って正確に測点Bを視準する。
図11 反位での測点Bの視準
⑧ 測点番号と画面に表示された水平角を野帳に記録する。
表10 野帳:2対回目の記入②