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動画撮影

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第 3 章 筋電義手制御班課題解決過程の詳細 14

3.6 スライド制作

3.6.3 動画撮影

開発した筋電義手を中間発表と最終発表でのデモンストレーションとして実際に動作させた. 表の際、製作した筋電義手が不具合により動かなかった時や意図した動作をしなかった時のため に,前もって動画撮影を行った。動画撮影を行うにあたって以下の機材を使用した。

使用した機材

カメラ:NICON D5100 動画を撮影するために使用した.

カメラ三脚:SLIK SPRINT66 動画のブレを防ぐために使用した.

製作した筋電義手 実演のために使用した.

空のペットボトル

筋電義手が実際にモノを掴めることを示すため使用した.

生卵

筋電義手が実際にモノを摘めることを示すため使用した.

生卵のための受け皿として使用した.

内容について

発表本番の流れを想定した構成内容にした. また,筋電義手の動作がスムーズに行えるように撮 影することにで,動画が長くなりすぎないように調節した. 実際に撮影された動画の長さは, 1分〜

2分の間に納まった.

説明の流れは,以下の通りである.

筋電義手の初期状態

筋電義手を安定して動作させるために,被験者が安静な状態を保った. その際、義手は安定 した状態を保った. また,各動作毎に初期状態をはさむことで,筋電義手の各動作を区別しや すいようにした.

手首の屈曲動作

被験者が手首の屈曲動作を行うことで義手も同時に手首が屈曲した動作をさせた.

手首の伸展動作

被験者が手首の伸展動作を行うことで義手も同時に手首が伸展した動作をさせた.

モノを掴む動作

実際に製作した義手が,モノを掴むことができることを示すために撮影した. 掴むモノは, のペットボトルとした. 筋電義手がモノを掴むためには指先についている圧力センサが適切 な値まで変化する必要がある. そこで,モノを潰さず掴めることを表現するために,比較的硬 くて持ちやすいとされるペットボトルを選んだ.

モノをつまむ動作

製作した筋電義手がモノを摘むことができることを示すために撮影した. 圧力センサの利用 により,繊細なモノまで摘めることをを示すため,生卵を摘ませた.

生卵の証明

つまむ動作で使用した卵が,本物の生卵であることを証明するために卵を割り,皿に出した.

音声について

視聴者にでき るだけわかり やすく動画 を見てもらえ るように映 像だけでなく, 音声も 使用した. 各動作毎に, どの動作を行うのかを音声に吹き込むことで, 筋電義手が行う動作を容易に把握する ことができる. 音声をできる限りクリアに入れるため,人が少ない時間帯に動画の撮影を行った. 撮影環境について

 実際に撮影された動画の一部分の画像を図 3.31に示した. 撮影された環境は公立はこだて未 来大学の3階スタジオである.

3.31 実際に撮影した動画の一部

結果

動画を撮影するのは, 発表の際, うまくいかなかった時に研究成果である筋電義手の動作を見せ るためである. そのため,撮影するのは完璧に動作している筋電義手でなければならず,何度も取り 直した. その結果,完璧な動作を行う筋電義手を撮影することができたが, 3.31のような暗い動 画になってしまった. それ以降,筋電義手のトラブルや最終発表まで時間がなかったため, 3.31 の動画を最終発表で使用した. そのため,最終発表終了後に再度筋電義手の動画を取り直した. のときの図3.32を以下に示した.

3.32 後日撮影し直した動画の一部

(※文責:薬師寺尚也)

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