3. エンジニアリング実習
3.10. 動作確認
前章で作成したグラフィック画面を実際に
VDS Viewer
で表示してみましょう。表示する前に,オブジェクトビルダをデバッグモードにしておきます。
3.8
節の手順1
を参考にして,デバッグモードに変更してください。3.10.1. VDS Viewer の起動
初めて
VDS Viewer
を起動するときは,起動設定ファイル編集ツールを起動して、起動設定ファイルを開いた後、メニューから[
VDS Viewer
]-[起動する]をク リックします。表示されたダイアログで、[はい]ボタンをクリックします。
「警告-セキュリティ」ダイアログが表示されるので,「この発行者からのコンテ ンツを常に信頼します
(A)
。」をチェックして,実行ボタンを押します(初回の み)。メインウィンドウが起動します。
一度起動すると,クライアント
PC
のデスクトップにショートカットが作成され,スタートメニューにも登録されます。
2
回目以降は,ショートカットもしくはス タートメニューからVDS Viewer
を起動できます。VDS Viewer
を起動するとトップページが表示されます。「ルートフレーム」の「
Logon
」を押すと,ログオン画面が現れます。ユーザ名,パスワードは空欄のままで「
Logon
」ボタンを押してください。ルートフレーム
グラフィック インデックス 表示フレーム
オブジェクト ビューインデックス
表示フレーム
グラフィック表示フレーム レジデントグラフィック表示フレーム
オブジェクトビュー 表示フレーム
表示中のブラウザにスケーリング70%で表示
新規ブラウザにスケーリング70%で表示 表示中のブラウザにスケーリングなしで表示
新規ブラウザにスケーリングなしで表示
3.10.2. グラフィック画面の表示
「ルートフレーム」の「
Graphics
」を押すと,「グラフィックインデックス表示フ レーム」にこれまでに作成したファイル名が表示されます。赤文字で表示されている各ファイル名を押すとグラフィック表示フレームにグラ フィック画面が表示されます。
表示されたグラフィック画面のプリミティブが,設定したとおりモディファイして いれば成功です。
各々の画面の下に付けた押しボタンを押すともう
1
つのファイルの画面に遷移する ことも確認しましょう。図
3.10.2.-1
グラフィック画面の表示3.10.3. FCN/FCJ 稼働状態の表示
FCN/FCJ
よりADLST
をインポートすると,FCN/FCJ
のデータを監視/操作するコントロールオブジェクトがデータサーバ上に登録されます。
VDS
のトップページの「ルートフレーム」より「Objects
」をクリックすると,オブ ジェクトビューインデックス表示フレームにオブジェクトの一覧が表示されます。各オブジェクトを選択すると,オブジェクトビューフレームに状態表示されます。
RAS
オブジェクトはFCN/FCJ
のRAS
状態を収集するためのコントロールオブジェ クトです。オブジェクトビューインデックス表示フレームより,「
FCX01.FCX01
」を選択してFCN/FCJ
稼動状態を表示してください。図
3.10.3.-1 FCN/FCJ
稼動状態の表示3.10.4. グラフィック画面表示の終了方法
● 手順 1 HMI クライアントのログオフ
VDS Viewer
のタイトルバーの閉じるボタンを押してグラフィック画面を閉じます。● 手順 2 グラフィックデザイナを終了させる
1.
グラフィックデザイナを起動させている場合は画面メニューバー[ファイル(F)
] の[閉じる(C)
]を選択します。2.
グラフィックデザイナの画面メニュー[ファイル(F)
]の[グラフィックデザイ ナの終了(X)
]を選択します。● 手順 3 オブジェクトビルダを終了させる
1.
オブジェクトビルダのモードが「デバッグモード」の場合,3.8
節を参考にして モードを「デザインモード」に切り替えます。2.
オブジェクトビルダ画面のメニュー[ファイル(F)
]の[オブジェクトビルダの 終了(X)
]を選択します。3.
開いた「変更内容を保存しますか?」ダイアログの[いいえ]ボタンを押しま す。
ドキュメント内
TI 34P02K12-01
(ページ 100-105)