3. エンジニアリング実習
3.9. グラフィック画面の作成
3.9.4. トレンド画面作成
次に,作成するトレンド画面には,
3.4
節で定義したヒストリビルダ内の一定の周 期で収集・保存されるコントロールオブジェクトのデータ(FIC001.Pv
,Y
流量.Cv
) が表示されます。● 手順 1 画面サイズ設定
(1)
グラフィックデザイナのメニューバーより[ファイル(F)
]-[新規作成(N)
] を選択します。(2) 3.9.3
項の手順1
の要領で,グラフィックデザイナのメニューバーより[ファイル
(F)
]-[プロパティ(I)
]を選択します。(3)
開いた「ファイルプロパティ」ダイアログの「属性」タブを選択し,画面サイ ズを「980 × 615
」として[OK
]ボタンを押します。(4)
グラフィックウィンドウの表示サイズを変えたい場合には,メニューバー[表 示(V)
]-[ズームアウト(O)
]または[ズームイン(I)
]で調整できます。● 手順 2 トレンド表示
(1)
コントロールプリミティブツールバー内のトレンドプリミティブのツールボタ ンを選択し,グラフィックウィンドウ上でクリックします。図
3.9.4.-1
トレンドプリミティブのツールボタン(2)
まず,作画ツールバー内の選択モードのツールボタンをクリックし,次に,ト レンドプリミティブをドラッグして場所を調整します。図
3.9.4.-2
トレンドプリミティブ(3)
トレンドプリミティブを右クリックし,「プロパティ(P)
」を選択します。(4)
開いた「トレンド」ダイアログの「トレンド」タブを選択します。(5)
[トレンドデータソース(R)
]に3.4.2
項のヒストリビルダで設定したファイル 名「”DEMO.Group1”
」を入力します。(6)
「サイズ」グループの[小(S)
]ラジオボタンを選択します。図
3.9.4.-3
「トレンド」ダイアログトレンドプリミティブのツールボタン
"DEMO.Group1"と入力
[小(S)]を選択
(7)
[OK
]ボタンを押すと,トレンドグラフ上に”DEMO.Group1”
と表示されます。図
3.9.4.-4 "DEMO.Group1"
の表示● 手順 3 押しボタン表示
(1)
コントロールプリミティブツールバー内の押しボタンプリミティブのツールボ タンを選択し,グラフィックウィンドウ上の適当な位置で大きさを調整しなが らドラッグ&
ドロップします。(2)
押しボタンプリミティブを右クリックし,[プロパティ(P)
]メニューを選択し ます。(3)
開いた「押しボタン」ダイアログの「機能」タブを開きます。(4)
[機能種別(F)
]に「監視・ログオンウィンドウ呼び出し」を選択します。(5)
[ウィンドウ名(D)
]に「グラフィックウィンドウ」を選択します。(6)
[パラメータ(P)
]に「“window=maingr”
」と入力します。(7)
[自ウィンドウで表示する(W)
]をチェックします。(8)
[OK
]ボタンを押します。(9)
作画ツールバー内の「テキスト」プリミティブを選択し,「戻る」と入力し,サイズ調整しながらボタンの上に移動します。[プロパティ
(P)
]を開き,「テ キスト」タブでテキストのフォントや背景の色を選んでください。"DEMO.Group1"と表示されます
"戻る"の押しボタン
● 手順 4 ファイルを保存する
メニューバーより[ファイル
(F)
]-[名前を付けて保存(A)...
]を選択します。ファイルの場所として次のフォルダを確認します。
32bit OS
の場合C:\Program Files\YOKOGAWA\VDS\Work\HMI\JISSYU\Graphic 64bit OS
の場合C:\Program Files (x86)\YOKOGAWA\VDS\Work\HMI\JISSYU\Graphic
「ファイル名
(N)
」に「trend
」と指定して保存します。
ドキュメント内
TI 34P02K12-01
(ページ 93-97)