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内部組織体制

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2. 平常時(災害予防)

3.1 組織体制・指揮命令系統

3.1.1 内部組織体制

発災時に、県は、被災時の内部組織体制として、愛媛県災害対策本部条例(昭和 37 年愛媛県 条例第 50 号)に基づき、「愛媛県災害対策本部」を設置する(図 3.1)。また、対策本部の設 置に至るまでの災害応急対策を実施するために、愛媛県災害警戒本部が設置される(図 3.2)。 地震・津波災害の災害対策本部及び災害警戒本部の設置・参集・配備基準は表 3.1 のとおり である。

出典:愛媛県災害対策本部要綱 平成 27 年4月 愛媛県

図 3.1 愛媛県災害対策本部組織図

3.応急 対応時

68 出典:愛媛県災害対策本部要綱 平成 27 年4月 愛媛県

図 3.2 愛媛県災害警戒本部組織図

3.応急 対応時

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表 3.2 災害対策本部及び災害警戒本部の設置・参集・配備基準

種類 設置基準 参集基準 配備基準

地震・津波災害 災害警戒本部

①県内で最大震度5弱の揺れが発生したとき

② 県内沿岸に津波注意報が発表され被害が発 生したとき

③県内沿岸に津波警報が発表されたとき

④その他知事が必要と判断するとき

災害応急対策を実 施するために必要 な人員

同左

※災害応急業務の必 要性にあわせ順次配 備人員拡大

①県内で最大震度5強の揺れが発生したとき

②その他知事が必要と判断するとき

職員の1/3 情報収集活動及び初 期の災害応急対策を 実施するために必要 な人員

災害対策本部

①県内で最大震度6弱以上の揺れが発生した とき

② ①未満の震度であっても、県内の被害程度が 甚だしく、若しくは本県を含め複数の県が被 災する広域災害で、複数の対策部が連携して 対応する必要があると知事が判断するとき

③ 県内沿岸に大津波警報が発表されたとき

④その他知事が必要と判断するとき

全職員 県の組織をあげて大 規模災害への応急対 策を実施するために 必要な人員

注)地震・津波災害にあっては、県内で最大震度4の揺れが発生したとき又は津波注意報が発表されたときは、

県民環境部防災局職員、地方局総務県民課職員及び関係課職員による情報収集を行う警戒体制をとる。

出典:愛媛県災害対策本部要綱 平成 27 年4月 愛媛県

3.応急 対応時

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愛媛県災害対策本部において災害廃棄物対策は「県民環境部」が所管する。災害廃棄物対策 における内部組織体制は、図 3.3 を基本とする。内部組織体制構築に当たり考慮すべき点は、

表 3.3 のとおりである。

出典:災害廃棄物分別・処理実務マニュアル(一般社団法人廃棄物資源循環学会、平成 24 年5月)に加筆

図 3.3 災害廃棄物対策における内部組織体制

表 3.3 内部組織体制構築に当たり考慮すべき点

ポイント 内容

総括責任者が意思決定 する体制

正確な情報収集と指揮を速やかに行うため、総括責任者を定めて意思決 定体制を一元化し、権限の範囲を明確にする。

土木・建築職経験者の 確保

家屋解体や散乱物の回収は、土木・建築工事が中心であり、その事業費 を積算し設計書等を作成する必要があるため、土木・建築職の経験者を確 保する。

災害対策経験者の受入 れ

円滑な災害対応を進めるため、他の自治体に災害対策経験のある職員の 派遣を要請し、アドバイザーとして各部署に配置する。また、組織内部の災 害支援経験者をリストアップし確保する。

各部局

総括責任者

災害廃棄物対策組織

(県民環境部)

計画担当

経理担当 総務担当

処理担当

愛媛県災害対策本部

市町

3.応急 対応時

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