平4・34333・33332︑33.3.3︑33.333.3
均0⑪⑪318976775577136406 ﹂L11L1︒111.L1111111⑪11111 S.幽・.■︐.・﹁.●. 20211⑪2−3220301901331 D242105482267163003800813508537926750620223
均但が高くなっている.このことはごく一部の極端な表れを見て全体的 rにそうであると思い込んでしまう教師側の姿勢に問題があるのではない
かということを,示唆してくれているように感じる。この調査の結果は
61一
問題を持った生徒はこぐ一部であり小数派であり,全体的にみれば青少 年らしい前向きな姿勢は失われていないことを示している。しかしその 中で注目されるのは(11,真理の否定)の平均値が2.79と他の項 目の平均値と比べ極端に低いことである。この項目は逆転項目で「今の 世の中には一般的に見て絶対に正しいというものはないように思う。」
という設問である。この得点の低さは今の中学生の目に写る社会がいか に不正に満ちたものであるかを聖心に物語っているように思われる。
この調査も前記の宗教的意識調査と同様に因子分析を行い,社会態度 を構造的に見ようと試みた。因子分析の結果は[表3−3−6]に示し た。第1因子と負荷量あ高い項目は(1,生への失望〈逆〉),(3,
投げやりな生活態度く逆〉),(7,他者が自分を利用〈逆〉),(9 孤独感く逆〉),(10,焦燥感く逆〉),(15,ねたみ〈逆〉),
(19,正直者が損〈逆〉),の各項目である。これらの項目かち判断 するとこの因子は社会の中で自ちが孤立せず,まわりの社会を信頼の目 で見ているという内容を表している。すなわち社会性を身につけた人間 の姿と言えよう。そこでこの因子には「社会に対する信頼感」と名づけ た.つぎに第2因子について述べたい。この因子に負荷量の高い項目は
(6,他者に対する不信〈逆>>,(8,他人との信頼関係),(12.
助言を受け入れる),(14,自我の拡大),(16,他者尊重),(
17,自己受容),(18,他者の成功を喜ぶ),の各項目である。こ の因子は自分自身と自分を取りまく他者との関係を示し,自ちを肯定的 に受け止めて他者を信頼受容しようとする態度を表している。そこで第 2因子には「自己受容,他者受容」と名づけることにした。最後に第3 因子について述べたい。この因子と負荷量の高い項目は(2,生活の充 実感),(4,将来への見通し),(20,自己存在の肯定〉の各項目
一62一
である。この因子は自己が社会に対してどう関わりを持つかという,個 人と社会とのより良い関係を表している。そこで第3因子には「自己の
存在感」と名付けることにした。[表3−3一一6]
社会態度
1,生への失望(逆)
2,生活の充実感
3,投げやりな生活(逆)
4,将来への見通し 5,失敗を他のせい(逆)
6,他者に対する不信 7,他者が自分を利用(逆)
8,他人との信頼関係 9,孤独感(逆)
10,焦燥感(逆)
11,真理の否定(逆).
12,助言を受け入れる 13,世の中の歯車(逆)
14,自我の拡大
15,ねたみ(逆)16,他者尊重 17,自己受容
18,他者の成功を喜寄 19,正直者が損(逆)
20,自己存在の肯定 1
21,理解者の存在
VARIMAX ROTATED FACTeR
589573378635762075468 1硯御兇U挿飾妬筋男弱飾騰釘m第03⑪⑪㎎封祀錫
/63
7329367954372785865⑪7 22⑪184834142785054886
2
02112424⑪004⑪51445223
幽
以 571959537591156717436 m3343832420913132024160027050505281506044130 融..︐幽9一.一.8..一脚p︐脚騨..庸一...
この調査項目を作製するとき2節で述べたように3つの視点を設定し た。それは,(1),自分を取りまく社会に対してどう思っているか,
(2),その社会で生きている自分自身に対してどう思っているのか,
(3)ジ自分と関係のある友人を含めた他人に対してどう思っているa かの各視点であった。この因子分析の結果,第1の視点はほぼ第1因■
と一致した。$た第2,第3の視点は合わさって第2因子に,そして鐸 3の因子はく1)と(2)の両方の視点にまたがるものとなった。
5),対人態度
この尺度は名義尺度を用いているので数量化できない。そこで各項E の選択肢の割合を示し回答傾向をさぐりたい。この質問は5項目かち旧 り,人生を否定的にとちえている者の態度が1〜3,肯定的にとらえて いる者に対する態度が4.5である。態度1「まわりの人が信じちれる
いという人がいます,その様な人に対してあなたはどう思いますか。」の結果については[表3−3−7]に示した。1番強く思うについて莞 [表3−3−7] 対人態度1
まわりの人が信じられないと言う人がいます、そのような人に対してあなたは どう思いますか。
1234567計
1番強く思う 人数
107 177
82 221 157
81
9
834
2番目に思う % 人数
12.8 37 21.2 69
9.8 55
26.5 95
18.8 125
9.7 122
1. 1
4
碗10 0.0 507
i64 1
36977180
4⊥1122 73084400
%0
1
えてみると{1,自分もそういうところがある},12.8%,{2,
3,かわいそうな人,本人の問題だかちしかたがない}と第3者的に傍 観している立場がそれぞれ21.1%,9.8%で両者で約3割を占め ている。{4,5,自分自身を変える努力をすべきだ,相手を信じる努 力をすべきだと},不信を持つもの自身の努力が必要としながらもやや 相手に関心を示しているものがそれぞれ26.5%,18.8%と両者 で半数近くを占めている。また{6,なんとかして助けてあげたい}と 積極的に関わりを持とうとする者の割合が9.7%と約1割いる。2番
目に思うに目を移すと単なる傍観者の立場が減り,{6,何とかしてあ げたい}という積極的な立場の増加が目につく。次に態度2「生きてゆ くことに対して,意味や目的を見つけることができない人がいます。そ
、のような人に対してあなたはどう思いますか。」の結果を[表3−3−
8]に示した。1番強く思うについて考 えると,{1,自分もそういう
ところがある}.と答えた者が17.1%もいる。中学生という,、将来に[表3−3藁8.
n 対人態度2
生きてゆくことに対して、意味や目的を見つける事が出来ない人がいます。そ の様な人に対してあなたはどう思いますか。
123456計
1番強く思う 人数
143 109
97 352 126
7
834
% 17.1
13. 1 11. 6 42. 2 15. 1
0. 8
10 0. 0
2番目に思う 二二
64 66 74 ユ38 141
1
484
紡
%
13. 2 13. 6 15. 3
28.5 29.1 0. 2
10 0. 0
対して夢や希望を持つ時期に目的を失っている者の以外と多いことがわ かる。{2,3,かわいそうな人,本人の問題だかちしかたがない}は 傍観者的にみている者で,それぞれ13.1%,11.6%と両者で約 1/4を占めている。これらの者は人は人,自分は自分とさめた目で相 手を見ている他人に対する関心の薄い層と言える。{4,目的を見つけ るよう努力すべきだ}と第3者的に相手をみつつも無関心ではいられな い者は42.2%とかなりの多i数である。自分とそういった人とは関係 はないけれどそういう態度ではいけない何とかして欲しいというやや前 向きな姿勢が見られる。{5,見つけられるよう手伝ってあげたい}は そういった人の存在を自分をも含めた問題としてとちえているところに 特徴がある。この者の割合はユ5.1%である。2番目に思うを見てみ .ると,{5,手伝ってあげたい}の割合が29.1%に上昇してくるこ とは興味深い。態度3「何か問題が起きると自分の態度を振り返る前に
[表3−3−9〕 対人態度3何か問題が起きると自分の態度を振り返る前に人にその責任を求めようとする 人がいます。そのような人に対してあなたはどう思いますか。
1234567計
1番強く思う 人数
89 32 79 367 253
10
4 834
78503250
1 43 03940100
%0
1 島
㍗−.2番則詠う
人数
65 21 67 139 237
21
3 553
88119850
1 .1 124 ・︑0 13252︑300
%人にその責任を求めようとする人がいます。そのような人にたいしてあ なたはどう思いますか。」の結果を[表3−3−9]に示した。これは 態度1,2が本人の問題だけに帰することができるのに対し,自分と直 接的に関係してくる問題なのでその回答傾向もかなり様相が違ってきて いる。1番強く思うものについて考えてみると,{1,自分もそういう ところがある}の割合が10.7%ある。これを自分の悪い面を自覚し ていると取れば,自己内省ができる良い表れと考えられる,しかしその
通りに取れば問題のある生徒と取れる,ここではこの判断はできない。{2,3,かわいそうな人,本人の問題だからしかたがない}はそれぞ れ3.8%,9.5%と態度1,2と比べかなり低い。このことは自分
の利害と直接に関わることに対しては一単なる傍観者の位置に留まっては
いちれ.
ネいことを示していると考えちれる。{4,腹が立つ},{5,
反省すべきだ}はそれぞれ44.0%,30.3%と回答の大半を占め ている。この割合が高いのは中学生の他人に対する厳しさ,非寛容性を 表していると考えられる。それに対して,{6,助けてあげたい}はわ ずか1.2%で非常に少ない。これは態度1,2において{助けてあげ たい}と答えた者の割合と比べてもかなりの開きがある。この割合の低 さは中学生が自分の利害に関わることまでは救済の対象とできないこと を示していると考えちれる。。2番目に思うでは,先の態度1,2が傍 観者という他に対する消極的な態度から助けてあげたいとする積極的な 態度への移り変わりがあったのに対してここでは1審目2番目の回答傾
向に変化が少ない。態度4「自分自身の欠点を良く知っていて,他の人
からその欠点を指摘されても素直に聞き入れることのできる人がいます。その様な人に対してあなたはどう思いますか。」,態度5「自分が失敗 したこと,迷惑をかけたことに対して最後まで責任を取ろうとする人が
1、儀7
[表3 一一3一一10] 対人態度4
自分自信の欠点を良く知っていて、他の人かちその欠点を指摘されても素直に 聞き入れる事の出来る人がいます。その様なひとに対して貴方はどう思います か。
123456計
1番弓虫く、思う
人数 %
64 7.7 211 25.3 465 55.8 48 5.8 26 3.1 20 2.4
834 100.0
2番目に思う
人数 %
25 6.0
182 43. 3
172 41.1 20 4.8 17 4.0
4 L O
420 10 0. 0
対人態度:5
自分が失敗したこと、迷惑をかけたことに対して最後まで責任を取ううとする 人がいます。その様な人に対してあなたはどうおもいますか.
1234567計
1番強く思う 人数
65 178 517
43 11 19
1
834
83023310 %乳L乞51L乞色似 26 0 1
2番目に思う人数 %25 6.4
165 42. 3 157 40.3
15二 T 3.8
14 , 3.6
14 3.6
0 , o.0 390 10 0. 0
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