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d. 

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4 6 8  

最 大 変 形 量 (mm)

4

a  8

会 10 

図3.11 D S値と最大変形量との関係

d.d. 

12  14 

ζの結果は同DS値を得ても最大変形量は異なり、逆ζi最大変形誌がrciJ伯で‑もDS 

f

肉に, ばらつきが生じる可能性がある乙とを/示しているO すなわち変形量が骨材の形状やその

‑55‑

配向角度ζl支配される乙とを意味しているO

変形量と骨材の平均配向角度の関係は図 3.1 2 ~ζ 示す通りであるO 曲l 像処珂段階での 粗骨材の露出形状の状態や粒数などの測定箇所の不均一性ζl伴う誤差要因を加味すれば¥

変形量と平均配向角度には一次的な関係があるといえるO 乙れはアスファノレ卜量が異?

っても同傾向であるが、アスフアルト量の僅かな相違でもその勾配差は大きい o 乙の 乙とは適切なアスフアル卜量を選択する必要性を促しているO そして大きな変形量をヱ する骨材の形状は方形石である乙とが判った。また、球形骨材の変形量が著しく大きい

51)乙とから、骨材の配向角度は安定性のある形状の骨材が水平方向になるほど有利であ ると言えようO

2 0   I

アスファノレ

‘~~塁 5 .  5 

0 標 準 石 }j形石 45 

1 5 1  

扇 平 石

分 変

1 0

(凹)

2 0   3 0   4 0   5 0  

2 0  

│アスフア川量

155Z

60 

1 5  

1 0

5

量 (凹)

。 1 0   2 0   3 0  

石石石 準 形 平 標 方

一属

0

・ 企

次ζi、乙の45、60分の変形fIi‑配向角度の関係式からDS 

1 l f

tを算出したものが似13.13 であるO 標‑准骨材、

λ i

形骨材の[注Jj名ーにおけるDS 

f

向と対しては竹材の配ドJ]角度の影轡・は 少ない。また、 三

1

種類の骨材形状ともに

J K

'P-万向 lζ 配向されるほど r~jD S 併になる傾向 を示しているO中でも同平行がノ

k

平状態ζl近く配ド1Jされた場合は大きなD S伯となり、

舗装混合物として有利になることが判明した。しかも、配向角度が20‑‑‑‑25度では標準イ

i

の約2‑‑‑‑4伐のD S偵を得るO また、 30 度では骨材稀によるJ.::W はなく -~!í.j七ζl近似し ているつさらに、35度以

i

てになると乙れらとは逆に方形石がイj利となる。すなわち、 hHJ

、下骨材を多量に用いた場合ζlは

1 '

1'材の大半が水平ζi配置されるため、手;jE

T c

の分散交JJ民ち が促進され好結果をlj‑えるものと云え、鉛Lriプj‑r;J]になるほど小平リであることをぶ11なして いるO

‑Jj、現場の竣じ直後での角度はお度、供用後25度であり、ローラ一転川のもとでの

~103

4 0   5 0  

DS 

図3.12 変形量と骨材の平均配向角度との関係

p o  

hd

{

(@J/ mm ) 

3  2 

0

1方形石 (ラ.%)

1 5   2 0   2 5   3 0   3 5   4 0   4 5  

骨 材 の 平 均 配 向 角 度

図3.13 D S値と骨材の平均配向角度との関係

‑57一

平均角度は概して30度程度で施工されるO 乙れらの乙とから、注意深い施工をした場ム

には尉平骨材が著しく有利である乙とを示しているo

。 。

走 行 同 数10 

室内実験の結果を現場に反映させて比較検討する乙とは、実用 lζ供する場合 lζ重要な 乙とである。そのため、写真3.3に示す装置と試験条件の屋外円形定行試験場において、

トラック車両による走行試験を実施した。

; c . . . .  

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‑ ‑ ‑ ‑  

VA 

u

︐  

3.4  屋外円形走行試験による変形特性の検証

"

' ι t a

変 形 量 刷

‑ 標準イi

}J形イi a  扇手JJ

10 

; =  

図3.14 中.両の走行同数と舗装体の変形量との関係

粗骨材の形状は標準石、方形石、財平行・の三種類とした 舗装は

r o J

.条件のスラク路 盤上52)に各々の形状ζとのアスフアルト混合物を舗装厚5cm、長さ 2m、脳4

mi乙 l/~ って

荷 重 車 総 重 量 13. 6 tf  輪 荷 重 別 輪 ( 単 輪 ) 1. 8 tf  輪 荷 重 後 輪 ( 複 輪 ) 5. 0 t 

タイヤの空気圧 6.  5 (Kg / cni )  走 5 "'‑'15  kh

胞工した。本実験は相骨材の準備量の部合から、短距離のぷ験反問でしか行えなかった が、実際の舗装状態での比較資料を得ることはできた。

トランク車両の定行凶数と車輪定行部(内輪郎、外輪部)の、ド均変形iiiの│美!係は│文]3. 14の通りである口変形量は小さい/1出に肘平行、標準イ

i

、JiJf

5

1Iで、これは本lゴサ夫験の結 果と a致しているO しかし、いす、れの形状符の舗装,

[ r i

i

. r

も共通したわだち掘れの軌跡か 発性したの

準備した骨材の粒径は先に述べたように日平石は全般的ζi小さく

λ n

修行が大きい。似

合物の変形現象ζi粒径の大小は大きく影響することから、

λ i

形イ

i

r c i l

等寸法のお;r、

F . [ I

を 準備する乙とが可能となれば、さ らに有利な結果が期待できるものと思われる。また、 本実験路から、切削採取した試料からの観察結果からは、骨材の剥離、竹材の破砕、ひ び割れなどの現象は見られなかったO

写真3.3 屋外円形走行試験場(神戸製鋼所構内 )

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3.5 ま と め

現状のアスフアルト舗装のわだち掘れ現象は幾多の複雑な要素の集積から生じているO

本研究はアスフアルト混合物に発生する変形性状を、組骨材の形状の観点から論じた。 しかし、石質の相違による破砕、ま]1離現象、舗装のヒビ割れの有無、加えて厳密に形状 統一された場合の効果、粧1.細骨材の関係など、今後究明しなければならない問題も多

く妓されているO

しかしながら、本研究結果からは次の乙とを明らかにする乙とができたO

(1 ) アスフアルト混合物中の粗

1 4 .

材が同一形状で,lj有された場合、好ましい約1骨材の形 状としては }j形石より扇平石の万が行利な舗装混合物となる乙とが判った。この傾向は

円形走行試験の結果とも一致していた。

(2) 骨材の配向角度と混合物の変形量とには密接な相14関係があることが判った。そし て、扇平石が25度未満の水平に近い状態に配向された場合には高D S値をぷした。この ことは、府平石を注意深い施工技術下において、より水平状態に近く配向することが電 要であるO 一方、方形石のみで占めた場合は流動しやすい現象が見られ、むしろ変形を 促進させるという現象が生じた。

(3)  I町像処即二による骨材の配向角度の測定結果から、宅内作製でのアスファノレ卜混代物 中の70%程度の粗骨材は40度未満であるが、現場におけるローラ一転川のもとでは30度 J荷lζ 配向される乙とが判った。乙の乙とは扇手骨材を用いた舗装の胞工性に好ましい 結果をうえるものと考えられる。

(4)舗装要綱や仕様書に示される有害骨材形状の規定に該当する骨材に関して、本結果 からは骨材の破砕など、有害要因ζi挙げられる問題点に顕著な現象ははられなかった。 乙のことはアスフアルト混合物の最適骨材形状について再度検討してみる必要性がある と考えられる。

(5)  アスファノレト混合物中の骨材の配向角度と卓両の定行方向特性との関係は混合物の 変形現象に影響を生じることが判った。特ζ 、舗装のわだち掘れ量が混合物の沈下量とl 隆起量の絶対値である乙とからは、縦断方向の変形ζi加えて横断方向の特性についても 検討する必要があろうO

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ドキュメント内 道路材料の特性に関する基礎的研究 (ページ 32-35)

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