1. ゲスト OS をシャットダウンしてから仮想マシンをオフにします。仮想 マシンがサスペンドされている場合、いったんレジュームしてから、
ゲスト OS のシャットダウンを行います。
2. 次のいずれかを行います。
・ 仮想マシンを新しいホストに移動する予定であり、現在使用してい るホストマシンと新しいホストがネットワーク接続されている場合 は、現在のホストでの準備は完了です。
ホストがネットワーク接続されていない場合は、仮想ディスク
(
.vmdk
) ファイルを仮想マシンのディレクトリから新しいホストに移動する方法が必要です。例えば、仮想ディスクファイルを共有ネッ トワークディレクトリに移動したり、サイズがあまり大きくない場 合は CD-ROM に焼き付けたりすることができます。
仮想マシンの移動方法を決定したら、「Workstation 5 仮想マシンを新 しいホストマシンに移動」に進みます。
・ 仮想マシンを同じホストの別のディレクトリに移動する予定であれ ば、この段階で移動の準備ができています。仮想マシンが現在格納 されているディレクトリにある全ファイルを新しい格納場所にコ ピーします。
仮想マシンのディレクトリ以外の場所にファイルを格納している場 合は、必ずそれらのファイルを仮想マシンの格納場所と相対的に同 じ場所にある同じ名前のディレクトリに移動します。
VMware Workstation を起動し、作成したばかりの仮想マシンを開き ます。[ ファイル ] - [ 開く ] または [File] - [Open] を選択し、該当する 仮想マシンの構成ファイル(.vmx)を検索します。
2. 移動する仮想マシン向けに新しくディレクトリを作成します。次に移 動する仮想ディスクファイルを探し、新しいディレクトリにコピーし ます。 必ず仮想マシンの現在のディレクトリにある全ファイルをコピー するようにします。仮想マシンのディレクトリ以外の場所にファイル を格納している場合は、必ずそれらのファイルを仮想マシンの格納場 所と相対的に同じ場所にある同じ名前のディレクトリに移動します。
何らかの理由で特定のファイルを移動しなかった場合は、そのファイ ルを指定するパスが存在しないことを確認します。仮想マシン設定エ ディタ (Virtual Machine Settings Editor) を使用して、移動しなかった ファイルに対する正しい格納場所を仮想マシンが記録していることを 確認します。仮想マシン設定エディタで各デバイスを選択し、関連 ファイルを持つデバイスがいずれも正しいファイルを参照しているこ とを確認します。同時に [ オプション ] または [Options] タブで、Redo ログファイルの格納場所が正しく設定されているか確認します。
注意 :仮想マシンのスナップショットを設定している場合、必ず仮想マ シンのディレクトリにあるすべてのファイルを移動します。
3. VMware Workstation を起動し、移動した仮想マシンを開きます。[ ファ イル ] - [ 開く ] または [File] - [Open] を選択し、該当する仮想マシンの 構成ファイル(.vmx) を検索します。
移動するファイルに関しての詳細は、「仮想マシンに関連するファイル (P.99)」を参照してください。
第 7 章 仮想マシンの移動と共有
VMware Workstation 4 仮想マシンの 移動
注意 : このセクションでは、Workstation 4 で作成された仮想マシンについ て説明していますが、以下の VMware 製品にも同等に当てはまります。
・ Workstation 4.x
・ GSX Server 3.x
・ ESX Server 2.x
・ ACE 1.x、1.0.x
旧 VMware 製品からの仮想マシンのフォーマットに関しての詳細は、「レガ シー仮想ディスク (P.251)」を参照してください。
VMware Workstation 4 で作成した仮想マシンを移動する場合、最初に VMware Workstation 5 と完全な互換性を持つように仮想マシンをアップグ レードしてから移動させることができます。 アップグレードを行うには、仮 想マシンを VMware Workstation 4 で実行し、[VM] - [ 仮想ハードウェアの アップグレード ( Upgrade Virtual Hardware)] を選択してください。仮想ハー ドウェアをアップグレードしたら、「VMware Workstation 5 仮想マシンの移 動 (P.178)」の指示に従って仮想マシンを移動させます。
仮想マシンをアップグレードすると、VMware Workstation 4 では実行できな くなります。仮想マシンを VMware Workstation 4 と VMware Workstation 5 の両方で実行する必要がある場合は、仮想マシンのアップグレードを行わ ず、次の作業を行ってください。
ここで紹介する手順は、ホストコンピュータ上の
.vmdk
のファイルセット に格納されている仮想ディスクを使用している場合を想定しています。注意 : 下記のプロセスを開始する前に、常に仮想マシンのディレクトリに 保存されている全ファイルのバックアップコピーを作成しておくことをお勧 めいたします。
このセクションでは、Workstation 4 仮想マシンの移動に関する次の項目に ついて説明します。
・ Workstation 4 仮想マシンの移動の準備 (P.181)
・ Workstation 4 仮想マシンを新しいホストマシンに移動 (P.182)
2. ゲスト OS が完全にシャットダウンされていることを確認します。 仮想 マシンがサスペンドされており、その仮想ディスクが通常 (Persistent) モードあるいは読み取り専用 (Nonpersistent) モードに設定されている 場合、いったんレジュームしてから、ゲスト OS のシャットダウンを行 います。
3. 次のいずれかを行います。
・ 仮想マシンを新しいホストに移動する予定であり、現在使用してい るホストマシンと新しいホストがネットワーク接続されている場合 は、現在のホストでの準備は完了です。ホストがネットワーク接続 されていない場合は、仮想ディスク (.vmdk) ファイルを仮想マシン のディレクトリから新しいホストに移動する方法が必要です。例え ば、仮想ディスクファイルを共有ネットワークディレクトリに移動 したり、サイズがあまり大きくない場合は CD-ROM に焼き付けたり することができます。
仮想マシンの移動方法を決定したら、「Workstation 4 仮想マシンを新 しいホストマシンに移動 (P.182)」に進みます。
・ 仮想マシンを同じホストの別のディレクトリに移動する予定であれ ば、この段階で移動の準備ができています。仮想マシンが現在格納 されているディレクトリにある全ファイルを新しい格納場所にコ ピーします。仮想マシンのディレクトリ以外の場所にファイルを格 納している場合は、必ずそれらのファイルを仮想マシンの格納場所 と相対的に同じ場所にある同じ名前のディレクトリに移動します。
VMware Workstation 5 を起動し、移動したばかりの仮想マシンを開 きます。[ ファイル ] - [ 開く ] または [File] - [Open] を選択し、該当す る仮想マシンの構成ファイル(.vmx)を検索します。