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特に以下の 5 点は申込の都度必要となりますので注意してください。

A. 代表者が変更となると保証協会団信は解約となりますが、新代表者が保証 協会団信の継続を希望する場合は、新代表者に保証協会団信を引継ぐこと

ができます。但し、引継ぐためには保証協会団信の申込関係書類の提出が 必要です。あわせて、新代表者が保証付融資の連帯保証人となることも必 要です。なお、加入にあたっては、保険会社の審査があります。

Q.‌‌保証協会団信に加入している既存の保証付融資の借換を考えていますが、

保証協会団信は新たな保証付融資に引継がれますか?

保証編期中管理編様式編事務所・業務のご案内

(1)終期のとり方

(終期の図解) 貸付個別保証、貸付根保証、当座貸越根保証(当貸1、当貸ホップ、

当貸2)例①、②参照

手形割引根保証、電子記録債権割引根保証(電債割引根保証)

例③

貸付実行日が月末のときは、○○か月後の月末迄 例②参照

貸付の日から

○○か月

○○か月後の 応当日迄

○○か月後の 応当日の前日迄

例① 月末貸付実行以外の場合

(保証期間:12か月、貸付実行日:H26.12.30)

※終期は原則として貸付実行日の応当日です。但し、希望する場合は応当日から遡  及して1か月未満の範囲内で設定できます。

※例①のように月末の貸付実行を予定していたが、月末が金融機関の休日にあたる  ため、その前日に貸付実行した場合も終期を設定できるのは貸付実行日の応当日  までですのでご注意ください。

終期許容範囲 実行日

H26.12.30

応当日 H27.12.30 H27.12.1

終期許容範囲 実行日

H26.5.30

応当日 H27.5.30 H27.5.1

注意点 大の月の 30 日に貸付実行。第1回返済日をその月の月末(31 日)に設定すると、

返済回数は保証条件どおりとなりますが、保証期間が1か月短くなり、保証条件と合致 しなくなることがあります。(今年度は5月、7月、10 月、12 月、1月、3月に注意し てください。)

〔具体例〕

 5月は大の月です。「保証期間12か月、1か月目から1か月ごと月末返済」の保証 条件に基づき、平成26年5月30日に貸付実行した場合。

 この場合、第1回返済日を実行日の翌日である平成26年5月31日、終期を平成27年 4月30日と設定すると、返済回数は12回となりますが、保証期間は11か月となり、保 証条件と合致しなくなりますので、ご注意ください。

例③ 手形(電債)割引根保証(新規)の場合

(保証期間:12か月、貸付実行日:H26.10.1)

※応当日の前日から遡及して1か月未満の日(但し、前月の応当日迄)の範囲で設  定できます。

※更新の場合は、信用保証書の保証期間に表示された確定日が終期となります。

終期許容範囲 実行日

H26.10.1

応当日前日 H27.9.30 H27.9.1

例② 月末貸付実行の場合

(保証期間:6か月、貸付実行日:H26.9.30)

※貸付実行日が月末のときは、大の月、小の月にかかわらず、最後の月の月末まで  終期を設定できます。

終期許容範囲 実行日

H26.9.30

応当日 H27.3.31 H27.3.1

1 保証期間の取扱いについて

期中管理編

保証編期中管理編様式編事務所・業務のご案内

(2)返済日のとり方

例④ 返済日の原則

(保証期間:12 か月、貸付実行日:H26.7.10、返済方法:1 か月目から割賦)

終期許容範囲 実行日

H26.7.10 7.11 8.31

応当日 H26.8.10

応当日 H27.7.10 H27.6.11

第 1 回返済日許容範囲

※第 1 回返済日は貸付実行日の応当日が原則です。但し、希望する場合は、応当日 から遡及して 1 か月未満の範囲、または応当日を含む月の月末までの範囲で設定 が可能です。

※貸付実行日が月末のときは応当日を月末と読みかえます。また、期中の返済日と 最終返済日とは一致しなくてもかまいません。

※返済条件は、6か月の据置を取り、7か月目からの月賦元金均等償還となります。

※第1回返済日は、6か月据置後、貸付実行日の7か月目の応当日が原則です。

 但し、希望により、応当日から遡及して1か月未満の範囲で設定できます。

※期中の返済日と最終返済日は一致しなくてもかまいません。

例⑤  環保全 の場合

(保証期間:60 か月、貸付実行日:H26.7.10、月賦元金均等償還)

終期許容範囲 実行日

H26.7.10 H27.1.11

応当日 H27.2.10

応当日 H31.7.10 H31.6.11

第 1 回返済日許容範囲

保証編期中管理編様式編事務所・業務のご案内

1 信用保証申込書類等の チェックリスト 様式編

申込後、必要に応じその他の資料のご提出をお願いすることがあります。

※(写し)と記載のあるもの以外、原則として原本の提出をお願いします。

【信用保証委託申込書等書式一覧】

信用保証の申込をされるお客様へ 必要添付書類・チェックリスト

枚目 書 式 名 枚目 書 式 名 枚目 書 式 名

1

3 2

4

個人情報の取扱いに関するご説明 個人情報の取扱いに関する同意書

(情報提供先、利用目的等一覧)

8

10 9

11 12

13

信用保証委託申込書(記入要領)

信用保証委託申込書

信用保証依頼書 保証人等明細

申込人(企業)概要(記入要領)

申込人(企業)概要 信用保証依頼書(記入要領)

資格要件申告欄

(長期経営資金保証)

資格要件申告欄

(当座貸越根保証・事業者カードローン)

個人情報の取扱いに関する同意書

(お客様控え)

個人情報の取扱いに関する同意書

(申込時・金融機関用)

5

6 7

信用保証委託契約書 信用保証委託契約書(条文)

信用保証委託契約書・お客様(控)

信用保証委託契約書(条文)

個人情報の取扱いに関する同意書

(情報提供先、利用目的等一覧)

個人情報の取扱いに関する同意書

(東京信用保証協会用)

①申込の都度(法人・個人共通)

※申込人(法人・個人)、連帯保証人においての変更、改印等があった場合は変更後の印鑑証明書をご提出ください。

※申込人が法人で、登記事項に変更があった場合には変更後の商業登記簿謄本をご提出ください。

書 類 名 留意事項

信用保証委託申込書

(保証人等明細)

申込人の記名・捺印(実印)、日付、金融機関名、金額、期間、団信加入 の有無、保証人等明細等、記入もれがないようにご注意ください。(記入 例Ⅰ・Ⅱ)

申込人(企業)概要 日付、企業の沿革、経営者略歴、取引先状況、所有不動産概要等、記入も れがないようご記入ください。前回保証利用後、変化のない項目について は記入を省略できます。(記入例Ⅲ)

信用保証依頼書 金融機関名・支店長記名捺印、日付、金融機関コード、協会顧客番号、貸付 条件、取引状況、申込人状況、金融機関所見等をご記入ください。(記入例Ⅳ)

信用保証委託契約書 申込人及び連帯保証人の自署・捺印(実印)、日付、金融機関名、借入形 式、借入金額につき記入もれがないようご注意ください。(記入例Ⅴ)

個人情報の取扱いに関する同意書 当該保証に関連する個人1名につき各1枚、署名捺印(実印)されたもの をご提出ください。(複数口を同時に申込する場合は、個人1名につき1枚 で結構です)(記入例Ⅵ)

②現在保証協会をご利用されていない方

共通 □ 印鑑証明書(申込人・連帯保証人)最近3か月以内のものをご提出ください。

 

商業登記簿謄本 最近3か月以内のものをご提出ください。

定款(写し) 最新の定款の写しをご提出ください。

確定申告書(決算書)(写し)

※電子申告をしている場合は下表参照

税務署収受印が押印されている直近2期分の確定申告書のうち別表1、2、4、7、16 及び勘定科目内訳明細の添付されているものをご提出ください。原本を確認させて いただく場合もあります。なお、それ以前の申告書をご提出いただくこともあります。

納税証明書 法人税または事業税について最新の確定申告分の証明書(原本)をご提出 ください。

 

確定申告書(決算書)(写し)

※電子申告をしている場合は下表参照

税務署収受印が押印されている直近2期分の確定申告書をご提出ください。

原本を確認させていただく場合もあります。なお、それ以前の申告書をご 提出いただくこともあります。

納税証明書 所得税または事業税について最新の確定申告分の証明書(原本)をご提出 ください。

保証編期中管理編様式編事務所・業務のご案内

③現在保証協会をご利用中の方

(☆印:既にご提出いただいている場合は不要です)

書 類 名 留意事項

共通 □ 納税証明書(その1) 最新の確定申告分のもの(原本)をご提出ください。

  確定申告書(決算書)(写し)

※電子申告をしている場合は下表参照

税務署収受印が押印されている直近2期分の確定申告書のうち別表1、2、

4、7、16及び勘定科目内訳明細の添付されているものをご提出ください。

原本を確認させていただく場合もあります。

確定申告書(決算書)(写し)

※電子申告をしている場合は下表参照

税務署収受印が押印されている直近2期分の確定申告書をご提出ください。

原本を確認させていただく場合もあります。

(☆印:既にご提出いただいている場合は不要です)

(電子申告をしている方)

共通 受信通知(メール詳細)

納税証明書(その1) 税額がない場合は、納税証明書(その2)原本をご提出ください。

法人

確定申告書(決算書)(写し) 直近2期分の確定申告書のうち別表1、2、4、7、16及び勘定科目内訳明細の添付され ているものをご提出ください。なお、それ以前の申告書をご提出いただくこともあります。

個人

確定申告書(決算書)(写し) 直近2期分の確定申告書をご提出ください。なお、それ以前の申告書をご 提出いただくこともあります。

④前回設備資金の保証をご利用になった方(法人・個人共通)

設備領収書(写し) 前回の融資で支払った設備資金の内容(購入金額、宛名、日付等)が確認 できるものをご提出ください。

⑥従業員確認資料

※ 協会をご利用いただける企業規模制限(P9参照)における資本金が制限を超えている会社で、従業員数も制限の9割を超えている場 合に「従業員確認資料」提出が必要となります。

労働保険概算・増加概算・確定保 険料申告書(写し)または日本年 金機構等公的機関による証明書

従業員数が次の(1)から(3)のいずれかに該当する会社の場合にご提出い ただきます。

(1)主たる事業が小売・サービス業の場合

資本金または出資の総額(以下「資本金」という)が5,000万円を超 えており、かつ、従業員数が46人〜50人(サービス業の場合は91人

〜100人)の範囲

(2)主たる事業が卸売業の場合

資本金が1億円を超えており、かつ、従業員数が91人〜100人の範囲

(3)主たる事業が(1)(2)以外の場合

資本金が3億円を超えており、かつ、従業員数が271人〜300人の範囲

⑤許認可事業を経営されている方

(☆印:既にご提出いただいている場合は不要です)

許可証、認可証、届出書、登録証、

免許証の写しまたは各種証明書

有効期限内のものをご提出ください。また許可等が複数ある場合は、原則 として主たる事業を行う主要店舗(事業所)1ケ所の許可等をご提出くだ さい。なお、今回の資金使途が特定の事業に限定されているときは、当該 事業に係る許可等も必要です。

風俗営業でない旨の宣誓書 食事の提供を主な目的としていない飲食業(ビヤホール、大衆酒場、喫茶 店等)の場合に限り申込ごとにご提出いただきます。

⑦設備資金の申込をされる方

〈申込ごとに必要なもの〉

見積書・契約書

・見積書⇒ 法人の場合は法人宛の、個人の場合は個人宛の見積書をご提出く ださい。

・契約書⇒ 法人の場合は法人自身が、個人の場合はご本人が当事者として 契約している契約書をご提出ください。

設備計画の説明書 設備内容、資金調達、返済方法を記載したものをご提出ください。

〈建物に関する設備資金の場合にご提出いただくもの〉

建築確認申請書・建築確認済証 申込人が建築申請人であることが原則です。申込時において、契約書及び 建築確認書がない場合は、ご提出いただいてからの保証となります。

建築承諾書(借地の場合) 借地上に建物を建築する場合は土地所有者(地主)の承諾書をご提出いた だきます。