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今後の課題と展望

ドキュメント内 Microsoft Word - (0)表2-訓示【H 】.docx (ページ 108-116)

(Ⅲ−5)   事務部

査定率を 0. 5%以下を目標に保険請求業務を遂行する。

3 今後の課題と展望

がん情報を継続的かつ統計的に収集するため全国がん登録が始まる。情報を漏れなく正確に把握するた め、複数の情報源からの診療情報を収集し整理し全国がん登録に備えたいと思う。

 

地域医療連携室  課長  田嶋  節子 

  1    スタッフの構成 

看護師  3 名      MSW  3 名    事務員  3.5 名 

  2    活動実績 

平成 28 年度目標は 

1.数値目標  紹介率  60%以上(700 件以上)  逆紹介率  90%以上(1100 件以上) 

結果  紹介率 

平成 25 年度  平成 26 年度  平成 27 年度 

紹介率  59.9%  60.9%  63.2% 

紹介件数  6318 件  5446 件  5720 件  逆紹介率 

平成 25 年度  平成 26 年度  平成 27 年度 

逆紹介率  80.8%  88.5%  97.5% 

逆紹介件数  9656 件  8638 件  8806 件  紹介率・逆紹介率は目標達成できなかった。 

・紹介患者の返書率は 100%維持できた。 

・地域医療連携支援病院登録医    25 件増やすことができた。 

・在宅復帰率は  目標 80%以上    結果 87.9%目標は達成できた。 

退院調整件数  介護連携指導件数  地域連携件数  28 年度目標  300 件  250 件  30 件 

結果  328 件  356 件  7 件 

以上の結果から平均在院日数平成 26 年度  13.8%  平成 27 年度  13.0%となった。 

実施項目 

・地域医療支援病院登録医の医療機関マップ表示  外来待合室、時間外、連携面談室に掲載 

・広報誌(ふつかいち日和)掲載登録医「かかりつけ医紹介」医療機関訪問(年/4 回) 

・地域連携パス(骨々ネット)合同会議 2 月 16 日当院にて  98 名参加 

・地域医療連携支援病院登録医よりの紹介患者の優先診療開始 

・診療機関訪問      63 件 

  3    今後の課題と展望 

・医療機関より紹介患者さんは、紹介目的、受診科を確認して迅速に対応するように院内連携を図る。 

・断らない病院にする。 

・共同利用(MRI、CT、RI、脳波、栄養指導)の受け入れを増やす。 

・紹介患者の返書は、外来受診後早急に返書、入院患者さんは 3 日以内に診療情報提供書を送る。 

・退院支援入院後 3 日以内退院困難患者スクリーニング、7 日以内多職種合同カンファレンスを開催。 

・退院支援計画書 7 日以内に作成。 

(Ⅲ−5)   事務部

 

 

医療情報システム室  課長  河野  士郎 

  1    スタッフの構成 

河野 士郎、久冨 大史 課長 1名

主事 1名 の2名構成 

  2    活動実績 

1.システム機器の障害対応

経年による機器の不具合対応(DISK障害復旧・電源装置障害復旧など)

2.会計監査に伴うシステム運用手順の見直し

平成

29

年度より実施される、会計監査に伴うシステムレビューに関する運用手順の見直しと規定作成

3.システム運用管理

システム操作に関するヘルプデスク 

  3    今後の課題と展望 

電子カルテ・医事システム等、基幹システムの更新時期が迫っているので、現場や各ベンダーとの交渉 や調整等慎重に行いたい。

又、平成29年度より、会計監査の一環で

IT

部門の監査が始まるので、引き続き手順や規定の見直 しを行い、業務上での

IT

使用の基準や手順の見直しを行う。 

(Ⅲ−5)   事務部 

 

臨床研究・教育センター  主事  林  克美 

  1    スタッフの構成 

事務 3 名 

  2    活動実績 

1.  臨床研究での各診療科へのサポート 

今年度末で臨床研究 25 件、市販後調査 6 件を実施している。 

2.  治験の新規契約による収益の増加 

新規 SMO と基本業務契約を締結した。これにより紹介案件が増え、新規案件の獲得可能性が増える。 

1)新規・継続治験受入状況の年度推移 

  2012 年度  2013 年度  2014 年度  2015 年度  2016 年度 

  件数  契約例数  件数  契約例数 件数 契約例数 件数 契約例数  件数  契約例数

新規  23  26  46  19 

継続  20  24  12  66 

2)終了した治験実施率 

  2012 年度  2013 年度  2014 年度 

2015

年度 

2016

年度 

件数 

実施率%  25(1/4)  33(1/3)  62(13/21)  25(1/4)  75(12/16)  3.  院内外における学会・研修会・研究会・論文の業績の把握、統括 

全職員の教育研修の実施の把握、また医師の発表業績の統括を行った。 

4.  施設認定・認定医の把握、統括  5.  発表業績の把握、統括 

6.  各診療科ごとの院内データベースの構築  2つの診療科において 8 件のデータベースを作 成。継続して登録する。 

7.  院内、院外での患者教育の場の活性化 

健康講座の PR を充実し、チラシの配布部数の増 加や広報誌「ふつかいち日和」に掲載するなど 行った。結果、筑紫野市(全 8 回)で前年度 91 名→今年度 158 名(前年比 73%増)、太宰府市

(全 5 回)で前年度 230 名→今年度 270 名(前 年比 17%増)となった。 

 

 

(Ⅲ−5)   事務部 

 

  3    今後の課題と展望 

【臨床研究】 

各診療科および全職員に対し、臨床研究サポートを行う。 

【治験】 

案件の契約状況および進捗状況を部門間で情報共有し、治験実施を円滑に行う。 

【教育】 

前年度に引き続き、病院全体での教育研修の統括、施設認定、発表業績の管理を徹底する。 

 

医師クラーク  主事  平田  理恵 

  1    スタッフの構成 

担当課長 1 名、医師事務作業補助者  14 名 

  2    活動実績 

病院勤務医の負担軽減を図るため平成 20 年度に診療報酬上で「医師事務作業補助者体制加算」が認められ、当院 でも平成 21 年 6 月に、5 名体制の 50 対 1 体制加算を取得し、診断書の作成や外来診療補助、代行入力業務を主に 医局所属で、内科系のみへの配置でスタートしました。 

翌平成 22 年 4 月には、6 名を増員し 11 名体制になり加算 25 対 1 を取得、各診療科に配置し業務をおこなうよ うになり、平成 25 年 7 月には、医局所属から医事課の所属へとなり、名称も『医師事務作業補助者』の名称から、

呼びやすい『医師クラーク』へと変更になりました。 

平成 28 年 3 月現在、スタッフ 14 名医師事務作業補助者体制加算①20 対 1 を算定し、書類作成業務と外来診療 補助業務を中心に業務とおこなっている。 

 

現在おこなっている業務は以下のとおりである。 

外来診療補助・・・検査代行入力、検査結果の確認・出力、患者情報の伝達、次回検査説明準備、二次健診 結果の処理、返書の作成、カルテ入力、Dr.ピッチ対応、病名登録、  同意書やパスの準備、各部署への連絡、

患者案内など 

病棟廻診補助・病棟業務・・・実施済注射伝票入力など 

透析室業務 

放射線業務 

麻酔科業務 

オーダー代行入力・・・予約・検査オーダー、予約入院食事入力、管理指導料入力、処置入力など 

書類作成・・・診断書、要否意見書、訪問看護指示書、診療情報提供書の返書、退院サマリー、回答書、検 査報告書など 

予約変更の電話対応 

書類のスキャン依頼、実施 

病名登録 

NCD 登録 

保険会社等面談の調整 

医局会議事録作成   

平成 28 年度は、医師事務作業補助者としての業務を原点に立ち返って見直しを図るため TQM 活動をおこないま した。 

テーマに『医師クラークとして、外来診療補助の強化を目指す〜外来診療をスムーズに〜』を掲げ、業務の中で 一番の比重を占める外来診療補助業務の改善に取り組みました。 

(Ⅲ−5)   事務部 

 

TQM 活動後のスタッフの感想では、以下のような意見がでました。 

○  診察室を離れる事が減ったため、診察に集中することができ、医師への無駄な確認作業が減り、処理がスムー ズに早くできるようになった。 

○  患者さんの処置や介助など必要時に、看護師への早めの声掛けができ患者さんへの負担も軽減することができ た。 

○  診察を聞いていることによって、診療情報提供書のコスト漏れ防止や作成時の精度を上げることができた。 

○  一緒に勤務している看護師や看護助手に、医師クラークの仕事を理解してもらえ、業務分担が意識づけられた。

診断書等の書類作成補助については、以下は、パピルスで作成した件数ですが、この他に手書きの診断書等の作 成もおこなっています。 

 

    所定  介護  要否  傷病  自賠責 生損保 臨床  障害  その他 合計  H25 年度  913  473 1033  158 521 2159 207 321  367 6488 H26 年度  735  463 1004  156 529 2102 164 271  391 6111 H27 年度  750  463 1115  156 464 2034 29 281  385 5962 H28 年度  714  615 1107  205 572 1986 178 245  451 6073

 

  3    今後の課題と展望 

1. 各科での業務内容のばらつきや外来診療場所が分割されているために、欠勤時のサポート対応が難しい診療科 があるため、基本的業務の教育を徹底し勤務体制の調整をおこない少しでもサポートが出来るよう定期的なロ ーテーションが出来る体制づくりをおこない、組織としてさらにしっかりとした体制を構築すること。 

2. 中途採用や中途退職者を減らし業務に停滞を来さないように、病院へ計画的な人材採用の要望を行なう。 

3. TQM 活動の改善策によって、医師の業務サポートの強化は図れたと思うが、患者サービスの観点からも改善策 の継続と他部署とのスムーズな連携のためのシステム作りがさらに必要である。 

外来スタッフ・医師クラークの潜在的なマンパワー不足があり、今後もお互いの協力体制が必要である。 

 

ドキュメント内 Microsoft Word - (0)表2-訓示【H 】.docx (ページ 108-116)

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