第 2 章 現在の小中学校の教科書の様相
第 2 節 中学校の教科書の指導内容
1.学校図書
【立体】
1年 「7章 空間図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐について学習 する。その内容は、正三角柱・正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図 である。正多面体は紹介程度にとどまっている。
平面の決定(2通り)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
『中学校数学1』学校図書H22.3.11検定済 pp.146-147
『中学校数学1』学校図書H22.3.11検定済 pp.148-153
『中学校数学1』学校図書H22.3.11検定済 pp.158-159
139
立体の構成(平面の平行移動・回転体)を学習している。
「深めよう」で立方体の切断を扱っている。
学校図書では、球・投影図の記述がない
【面積・体積】
1年 「7章 空間図形」
角錐・円錐の表面積・体積の学習をする。
角錐・円錐の体積は、水を使って実験的に取り扱っている。
『中学校数学 1』学校 図書 H22.3.11検定済 pp.154-155
『中学校数学 1』学校 図書 H22.3.11検定済 p.171
『中学校数学1』学校図書H22.3.11検定済 pp.162-167
140
円周の長さと円の面積、おうぎ形の弧の長さと面積につ いて学習する。また、「ふりかえろう」でおうぎ形の面積 の求め方について触れている。
2年 「5章 三角形・四角形・円」の「2節 四角形」の「3 平行線と面積」
底面を共有し、底面に平行な直線上に頂点をもつ三角形の面積が等しいことを学習する。(等 積変形)
『中学校数学 1』学校 図書 H22.3.11検定済 p.170
『中学校数学 2』学校 図書 H22.3.11検定済 pp.130-131
141
2.教育出版
【立体】
1年 「6章 空間図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐について学習 する。その内容は、正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図を学習する。
正多面体は紹介程度にとどまっている。
平面の決定(4通り)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 pp.198-199
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 pp.200-205
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 pp.210-211
142 立体の構成(平面の平行移動・回転
体・線分の移動)を学習し、そこで円柱・
円錐の回転軸・母線を取り扱っている。
「数学の広場」で正多面体を扱っている。
2年 「5章 三角形と四角形」
立方体の切断について「ジャンプ」で扱っている。
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 pp.206-207
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 p.224
『中学数学2』教育出版 H22.3.11検定済 p.173
143
【面積・体積】
1年 「6章 空間図形」
角錐・円錐・球の表面積・体積の学習をする。
角錐・球の体積は、水を使って実験的に取り扱っている。角錐の体積は、模型を使って実験 的に取り扱っている。球の表面積は縄を使って説明している。
2年 「5章 三角形と四角形」の「2節 四角形」の「4 平行線と面積」
底面を共有し、底面に平行な直線上に 頂点をもつ三角形の面積が等しいことを 学習する。
3年 「5章 相似な図形」の「3節 相似な図形の面積の比と体積の比」
相似な平面図形の面積を取り扱い、その後立体の相似について学習し、表面積の比・体積の 比について学習する。
『中学数学3』教育出版H22.3.11検定済 pp.151-154
『中学数学1』教育出版H22.3.11検定済 pp.214-219
『中学数学2』教育出版H22.3.11検定済 pp.166-167
144
3.啓林館
【立体】
1年 「6章 空間図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐について学習 する。その内容は、正三角柱・正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図 である。正多面体は紹介程度にとどまっている。
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.156-160
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 p.170
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.171-176
145
立体の構成(平面の平行移動・回転体・線分の移動)を学習し、そこで円柱・円錐の回転軸、
円柱・円錐・角柱の母線をを取り上げている。
平面の決定(4通り)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.161-166
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.167-169
146
「ひろがる数学」で、正多面体、立 体の切断、球の表面積と体積を取り扱 っている。
【面積・体積】
1年 「6章 空間図形」
角錐・円錐・球の表面積・体積の学習をする。
円錐の体積については、水を使って実験的に取り扱っている。球の表面積は縄を使って説明 している。
2年 「5章 図形の性質と証明」の「2節 四角形」
の「4 平行線と面積」
底面を共有し、底面に平行な直線上に頂点をも つ三角形の面積が等しいことを学習する。(等積 変形)
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.234-238
『未来へひろがる数学1』啓林館H22.3.11検定済 pp.177-181
147
3年 「5章 図形と相似」の「3節 相似な図形の計 量」
相似な平面図形(三角形)の面積を取り扱い、そ の後立
体の相似(三角錐・直方体・球)について学習し、その表面積の比・体積の比を扱っている。
『未来へひろがる数学3』啓林館H22.3.11検定済 pp.129-133
『未来へひろがる数学2』啓林館 H22.3.11検定済 pp.130-131
148
4.数研出版
【立体】
1年 「6章 空間図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐について学習 する。その内容は、正三角柱・正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図 である。正多面体は紹介程度にとどまっている。
平面の決定(4通り)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.164-166
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.167-171
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 p.174
149
立体の構成(平面の平行移動・回転体・線分の移動)を学習し、そこで円柱・円錐の回転軸・
母線を取り上げている。
「発展」というところで、立体の切断を扱っている。
2年 「平面をしきつめる、空間をうめつくす」
平面において1~2つの図形を用いて平面に敷き詰めることができるのかを行った後、空間に おいても同じ立体を使用して空間を埋め尽くすことができるのかを行う。
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.172-173
『 中 学 校 数 学 1』 数 研 出 版 H22.3.11検定済 pp.172-173
150
【 面 積・体積】
1年 「6章 空間図形」
角錐・円錐・球の表面積・体積の学習をする。
角錐・球の体積については、水を使って実験的に取り扱っている。球の表面積は縄を使って 説明している。
2年 「5章 三角形と四角形」の「2節 四角形」の「4 面積が等しい三角形」
底面を共有し、底面に平行な直線上に頂 点をもつ三角形の面積が等しいことを学 習する。(等積変形)
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.184-185
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.178-183
『中学校数学1』数研出版H22.3.11検定済 pp.168-169
『中学校数学2』数研出版H22.3.11検定済 pp.137-138
151 3年 「5章 相似」の「3節 面積の比、体積の比」
相似な平面図形(三角形)の面積を取り扱い、その後立体の相似(三角錐・直方体)につい て学習し、その表面積の比・体積の比を扱っている。
『中学校数学3』数研出版H22.3.11検定済 pp.134-138
152
5.大日本図書
【立体】
1年 「6章 空間の図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐を学習する。
その内容は、正三角柱・正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図である。
正多面体は紹介程度にとどまっている。
立体の構成(平面の平行移動・回転体)を学習し、そこで円柱・円錐の回転軸・母線を取り 扱っている。
『中学校数学1』大日本図書H22.3.11検定済 pp.202-209
『中学校数学1』大日本図書H22.3.11検定済 pp.210-211
153
平面の決定(4種類)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
「もっと数学!」では、立方体・円柱・円 錐・球の切断面について触れている。
『中学校数学1』大日本図書H22.3.11検定済 pp.215-219
『中学校数学1』大日本図書H22.3.11検定済 pp.239-240
154
【面積・体積】
1年 「6章 空間の図形」
角錐・円錐・球の表面積・体積の学習をする。
角錐・円錐・球の体積は、水を使って実験的に取り扱っている。角錐の体積は、模型を使い 実験的に取り扱っている。球の表面積は縄を使って説明している。
2年 「5章 三角形と四角形」の「2節 四角形」の「8 平行線と面積」
底面を共有し、底面に平行な直線上に頂点をもつ三角形の面積が等しいことを学習する。(等 積変形)
『中学校数学1』大日本図書H22.3.11検定済 pp.220-231
『中学校数学 2』大日本図書 H22.3.11検定済 p.172-173
155
3年 「5章 相似と比」の「3節 相似な図形の面積と体積」
相似な平面図形の面積(三角形)を取り扱い、その後立体の相似(三角錐)について学習し、
その表面積の比・体積の比を取り扱っている。
『中学校数学3』大日本図書H22.3.11検定済pp.164-166
156
6.東京書籍
【立体】
1年 「6章 空間図形」
まず、正n角柱・正n角錐を取り上げ、その後多面体・正多面体、円柱・円錐を学習する。
その内容は、正三角柱・正四角柱・正四角錐・円柱・円錐の見取り図・展開図・投影図である。
正多面体は紹介程度にとどまっている。
『新しい数学1』東京書籍H22.3.11検定済 pp.169-171
『新しい数学1』東京書籍H22.3.11検定済 pp.181-185
157
平面の決定(2 通り)、直線と直線・直線と平面・平面と平面の位置関係を学習する。点と平 面・平面と平面の距離を取り扱っている。
立体の構成(平面の平行移動・回転体)を学習し、そこで円柱・円錐の母線回転軸を取り上 げている。
『新しい数学1』東京書籍H22.3.11検定済 pp.172-177
『新しい数学1』東京書籍H22.3.11検定済 pp.178-179