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観測

ドキュメント内 Series30R (ページ 83-87)

16. 対回観測

16.2 観測

(10)視準点登録を「ナシ」に設定 した場合は、この画面は表示され ません。

・【削除】を押すと選択した点を削 除します。

・【入力】を押すと選択した点の点 名を変更できます。

設定項目の入力文字数・範囲および選択肢は以下のとおりです。(*は工 場出荷時の設定です)

・ H 対回数(水平角対回数):1 / 2 */ 3

・ V 対回数(鉛直角対回数):1 */ 0.5

・ D セット数(距離セット数・読定数):22(2 セット 2 読定)*/ 12(1 セット 2 読定)/ 21(2 セット 1 読定)/ 11(1 セット 1 読定)/ 14

(1 セット 4 読定)/ 22S(2 セット 2 読定)

「解説 距離セット数」

・ 判定(測定結果の制限値):アリ*/ナシ

・ H 倍角差(倍角差の制限値):0 ~ 9999″(30 *)

・ H 観測差(観測差の制限値):0 ~ 9999″(20 *)

・ H 較差(較差の制限値):0 ~ 9999″(30 *)

・ V 高度定数差(高度定数差の制限値):0 ~ 9999″(30 *)

・ D セット内較差(距離セット内較差の制限値):0 ~ 9999mm(30 *)

・ D セット間較差(距離セット間較差の制限値):0 ~ 9999mm(30 *)

・ 視準点登録:アリ(測定する点の点名をあらかじめ登録する)*/ナシ

(測定をしてから測定点の点名を入力する)

・ 輪郭設定:アリ(2 対回目、3 対回目の測定時に適切な水平輪郭値に自 動設定する)*/ナシ(自動設定を行わない)

・ 後視測距(後視点の測距):アリ(後視方向の測定で測距を行う)/ナ シ(後視方向の測定は測角のみ)*

・ 後視距離チェック(後視点の測距値確認):アリ(後視点座標と後視点 の測定値を比較する)/ナシ*

・「H 対回数」を 1 に設定した場合は、「H 倍角差」と「H 観測差」の代わり に「H 較差」を設定します。

・「判定」を「ナシ」に設定した場合は、倍角差の制限値、観測差の制限 値、高度定数差の制限値、距離セット内較差の制限値、距離セット間較 差の制限値は設定しません。

・「後視距離チェック」は、「後視測距」が「アリ」に設定されているとき のみ設定します。

 距離セット数 2 2

① ②

①セット (1:1 対回目の「正」でのみ測距を行う、2:1対回 目の「正」「反」両方で測距を行う)

②読定(1 度の測距でデータを何回取得するかの設定)

例:22 ・・・ 1 対回目の「正」と「反」で測距を行い、1方向 の測定につき 2 回測距データを取得する。

14 ・・・ 1 対回目の「正」でのみ測距を行い、1方向の測 定につき 4 回測距データを取得する。

特例:22S…1 対回目、2 対回目のそれぞれ「正」と「反」

で測距を行い、1 方向の測定につき 1 回測距 データを取得する。これを「22(2 セット 2 読 定の観測)」として扱う。

 輪郭設定

「アリ」に設定しておくと、次のように 2 対回目、3 対回目の測定時に適切 な水平輪郭値に自動設定されます。(下記の例は、1 対回目の 1 方向目が 0°

のときの値です)

水平角対回数が 2 のとき: 2 対回目の最初の測定(「反」)は 270°

に設定

水平角対回数が 3 のとき: 2 対回目の最初の測定(「反」)は 240°

に設定

3 対回目の最初の測定(「正」)は 120°

に設定

「 16.1 観測設定」で設定した内容に従って、対回観測を開始します。

X手順

1. 「 16.1 観測設定」の手順 1 ~ 6 で観 測設定をする

2. 1 方向目の後視点を測定する 1 方向目を視準します。【測角】ま たは【測距】を押して測定を開始 します。

16.2 観測

・【任意角】を押すと後視方向に任 意の角度を設定することができま す。

・(12)後視点の測距が「ナシ」の 場合には、1 方向目では【測距】

は表示されません。

・(13)後視点の距離値確認が「ア リ」の場合には、1 点目の測定終 了後に、計算による値と測定によ る値の水平距離の誤差が表示され ます。

・〔ESC〕を押すと、確認後対回観測 を中止します。

3. 2 方向目を測定する

2 方向目を視準して【測距】を押し て、測定を開始します。あらかじ め設定した読定数の測距が完了し たのを確認して【停止】を押しま す。測定が終了します。

4. 測定データを記録する

視準高とコード(3 ページ目)を入 力して【OK】を押します。

5. 登録した点の測定を続ける

登録した点の測定を順に行います。

最終点の測定が完了したら【OK】

を押します。

・(10)視準点登録が「ナシ」の場 合は、右の画面となります。

【YES】を押します。【NO】を押す と、「反」の測定に移らずに「正」

の測定を続けることができます。

C

6. 「正」での測定を終了する SET を 180°回転させます。

7. 最終点を「反」で測定する 最終点を「反」で測定します。

8. 登録した点の測定を続ける 手順 1 ~ 5 で測定した点を逆から 順に測定していきます。

9. 2 対回目も同様に測定する 10. 対回観測を終了する

観測が終了すると終了画面となり ます。終了する場合は「対回終了」

を選択します。

対回観測の結果を確認する場合は、

「 16.3 対回観測の確認」を選択

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