2004年
神戸製鋼 1 三井造船 1
BLH 1
出所: アルトピア 2005年9月号 1990年以降の 押出機製造メーカー
57
中国: 新地金供給者としての中国
新地金生産、消費ともに急拡大
需要は、2004年実績に対し2015年は2.33倍との予測。
(606→1040万トン)(第10回世界アルミニウム会議
(2005年6月))
稼働率は、66〜68%で低位
生産消費のギャップが、2003年より発生し拡大
下工程の圧延および消費が拡大しなければ、世界的な新地金供給者となる可能性も ある。 製錬、圧延、需要がマッチングするのか?
新地金生産、消費ともに急拡大
需要は、2004年実績に対し2015年は2.33倍との予測。
(606→1040万トン)(第10回世界アルミニウム会議
(2005年6月))
稼働率は、66〜68%で低位
生産消費のギャップが、2003年より発生し拡大
下工程の圧延および消費が拡大しなければ、世界的な新地金供給者となる可能性も ある。 製錬、圧延、需要がマッチングするのか?
中国 新地金の生産消費推移
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000
1990 1991
1992 1993
1994 1995
1996 1997
1998 1999
2000 2001
2002 2003
生産・消費量(千トン)
▲ 800
▲ 600
▲ 400
▲ 200 0 200 400 600
生産消費ギャップ(千トン)
新地金生産 新地金消費 生産消費ギャップ
アルミ地金生産 (単位: 千トン
2003 2004 2005(見込) 地金生産能力 8,350 9,770 10,500
(対前年伸び) (17.0) (7.5)
新地金生産 5,547 6,671 7,200
(対前年伸び) (20.3) (7.9)
稼働率 66% 68% 69%
(出典: 案泰科月報2005年2月号、中国有色金属工業会統
出所: Metal Statistics
58
中国: 市場としての中国
生産・消費ともに急拡大している。
消費が生産を上回っているため、2004年純輸入で359千トン
輸入:日本、欧米から缶材、印刷板などの高品質品 韓国からは箔地、缶材
輸入量見込み: 2006〜2007年国内供給体制が強化されることから、輸入量は低下する ことが予想される
生産・消費ともに急拡大している。
消費が生産を上回っているため、2004年純輸入で359千トン
輸入:日本、欧米から缶材、印刷板などの高品質品 韓国からは箔地、缶材
輸入量見込み: 2006〜2007年国内供給体制が強化されることから、輸入量は低下する ことが予想される
中国のアルミ板材の生産・出荷・輸出入の推移
(千トン)
2001 2002 2003 2004 生産 1,540 1,700 2,140 2,400 対前年伸(%) (10.4) (25.9) (12.1) 国内出荷 1,509 1,662 2,089 2,318
輸出 31 38 51 82
輸入 275 325 366 441
国内消費 1,784 1,987 2,455 2,759 対前年伸(%) (11.4) (23.6) (12.4)
(注) ナルク調べ
中国のアルミ板材の分野別消費動向 (2003年)
(千トン)
建築 輸送 耐久・
消費財 機械 電機 缶 その他
包装 その他 計
消費量 170 495 445 270 170 245 465 195 2,455
構成比(%) 7.0 20.0 18.0 11.0 7.0 10.0 19.0 8.0 8.0
59
中国: コンペティタとしての中国 (圧延)
熱間圧延
− 既に、 2005 年 6 月中国のアルミ圧延のトップ企業・西南アルミ( Chalco 傘下)
「4+1計画」: 400 千トン / 年能力の 4 タンデム新鋭熱間圧延ラインが稼働
− 2006 〜 2007 年操業開始で大型設備投資のプロジェクト進行中
− 2008年までの板圧延増設372万トンは、我が国の設備能力の約1.7倍
(2005年の地金の生産消費ギャップを埋め合わせる)
冷間圧延
− 2005 〜 2007 年増設: 30 〜 35 機
これらの新鋭設備の安定操業、品質向上、コスト削減には時間はかかると予想される が・・
熱間圧延
− 既に、 2005 年 6 月中国のアルミ圧延のトップ企業・西南アルミ( Chalco 傘下)
「4+1計画」: 400 千トン / 年能力の 4 タンデム新鋭熱間圧延ラインが稼働
− 2006 〜 2007 年操業開始で大型設備投資のプロジェクト進行中
− 2008年までの板圧延増設372万トンは、我が国の設備能力の約1.7倍
(2005年の地金の生産消費ギャップを埋め合わせる)
冷間圧延
− 2005 〜 2007 年増設: 30 〜 35 機
これらの新鋭設備の安定操業、品質向上、コスト削減には時間はかかると予想される が・・
会社名 ミル仕様 生産能力 操業開始予定
南山アルミ 2,400 mm 幅 (1+4) 700千トン 2006年8月 アジア集団 2,540 mm 幅 (1+4) 700千トン 2007年 渤海アルミ 3,900 mm 幅 (1+3) 400千トン 2007年 河南アルミ板帯 2,400 mm 幅 (1+1) 250千トン 2006年1月 晟通科技公司 2,400 mm 幅 (1+1) 250千トン 2007年
主要熱間圧延ラインの新規計画
(出所: 安泰科マンスリーより作成)
60
中国: コンペティタとしての中国 (押出)
(千トン)
2001 2002 2003 2004
生産 1,701 2,001 2,338 2,527
国内出荷 1,634 1,898 2,183 2,283
輸出 67 103 155 244
輸入 63 78 66 77
国内消費 1,697 1,976 2,249 2,360
中国のアルミ押出材の生産・出荷・輸出入の推移
中国のアルミ押出材の分野別消費動向
建築 輸送 耐久
消費財 機械 電機 その他 計
消費量 1,550 160 90 180 45 225 2,250 構成比(%) 69.0 7.0 4.0 8.0 2.0 10.0 100.0
会 社 仕 様 操業開始
忠旺アルミ 12,500 トン1基 (西安重機製) 2005年10月 忠旺アルミ 7,500 トン1基 (大原重機製) 2006年12月 忠旺アルミ 5,500 トン1基 (大原重機製) 2006年12月 利源アルミ 5,500 トン1基 (Daheli 製) 2007年5月
大型押出プレスの増強計画
(出所: 安泰科マンスリーより作成