課題
質問
A B C D
E FG H
1 JK
LM N O P Q R
S Tu V W X
プリテスト
1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × X × × × ×
2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × X 3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × X 訓練用
課題1 ① ① ① ① ⑤ ⑤ ⑤
課題2 ① ① ① ④ ④ ④
課題3 ① ① ④ ④ ③
般化用
課題1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
課題2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
課題3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
質問の数は、プリテスト1と訓練用課題1と般化用課題1はA〜Sまでの19問、プリテスト2と訓練用課題2と般化用課題2はA〜Wまでの23間、
プリテスト3と訓練用課題3と般化用課題3はA〜Xまでの24問とした。
太字の□は、理由付けの質問に対する正誤について記載。
O内の数字は訓練回数。
◎は正答。
×は誤答。
実施手順は、プリテスト1〜3を実施した後、訓練用課題1〜3を実施した。
訓練用課題1〜3を用いた訓練終了後、般化用課題1〜3を実施した。
表16−5.対象児5における訓練用課題1・2・3及び般化用課題1・2・3の結果
対象児6
一次誤信念課題の課題1(ボール)・課題2(パトカー)・課題3(バナ ナ)の3課題とも、質問及びそれぞれのその理由付けに正答した。
自己信念変化課題においても、課題1(ポッキーの箱)・課題2(財布)・
課題3(クレパスの箱)の3課題とも、質問及びそれぞれのその理由付け
に正答した。
続いて訓練用二次誤信念課題の課題1(アンパンマンとうさぎさん)・
課題2(幼稚園)・課題3(おにぎりの中身は何だろう)のそれぞれの課 題を実施したところ、3課題とも誤答であった。また、理由付けもできて
いなかった。
次に下位認知スキル訓練を実:施した。訓練用課題1では、質問H・質問 N・質問0・質問P・質問Q・質問R・質問Sに誤答をした。質問H・質 問N・質問0・質問Pについては、正答を1回教えただけで正答できるよ うになった。質問Q・質問Rについては、正答を5回教え、正答できるよ うになった。しかし、質問S(理由付け)では、アンパンマンはうさぎさ んがたこやきやさんにあったことを「見ていない」ということと「知らな い」ということが答えられるようになっても、「アンパンマンはうさぎさ んがたこやきやさんにあったことを見ていなかったから知らない」という 理由付けはできていなかった。そこで、正答を5回教え、理由付けができ
え、正答できるようになった。しかし、質問W(理由付け)については、
おばあちゃんがたろうくんと幼稚園の先生が話しをしているところを「見 ていない」ということと「知らない」ということが答えられるようになっ ても、「おばあちゃんは、たろうくんと幼稚園の先生が話をしているとこ ろを見ていなかったから知らない」という理由付けはできていなかった。
そこで、正答を5回教え、理由付けができるようになった。
訓練用課題3では、質問T・質問U・質問V・質問W・質問Xに誤答を した。質問T・質問Uについては、正答を1回教えただけで正答できるよ うになった。質問V・質問Wについては、正答を3回教え、正答できるよ うになった。しかし、質問X(理由付け)については、お母さんがたくや くんとお父さんが話しをしているところを「見ていない」ということと「知 らない」ということが答えられるようになっても、「お母さんは、たくや くんとお父さんが話をしているところを見ていなかったから知らない」と いう理由付けはできていなかった。そこで、正答を3回教え、理由付けが できるようになった。
訓練用課題1・2・3で理由付けができるようになったあとでは、般化 用課題1・2・3では全く何の訓練をしなくても二次の誤信念課題に正答
し、かつ理由付けができるようになった。
(次ページ表16−6参照)
一75一
課題
質問
A B C D
E FG H
1 JK
LM N 0 P Q R
S Tu V W X
プリテスト
1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × ×
2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ X × X × × × 3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × 訓練用
課題吊 ① ① ① ① ⑤ ⑤ ⑤
課題2 ① ① ① ⑤ ⑤ ⑤
課題3 ① ① ③ ③ ③
般化用
課題1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
課題2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
課題3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
質問の数は、プリテスト1と訓練用課題1と般化用課題1はA〜Sまでの19問、プリテスト2と訓練用課題2と般化用課題2はA〜Wまでの23問、
プリテスト3と訓練用課題3と般化用課題3はA〜Xまでの24問とした。
太字のロは、理由付けの質問に対する正誤について記載。
対象者7
一次誤信念課題の課題1(ボール)・課題2(パトカー)・課題3(バナ ナ)の3課題とも、質問及びそれぞれのその理由付けに正答した。
しかし、自己信念変化課題においては、課題1(ポッキーの箱)・課題 2(財布)・課題3(クレパスの箱)の3課題とも、質問及びそれぞれの その理由付けに誤答した。そのため、3課題とも正答するまで、訓練を行
った。
自己信念変化課題が正答できるようになった後、訓練用二次誤信念課題 の課題1(アンパンマンとうさぎさん)・課題2(幼稚園)・課題3(おに ぎりの中身は何だろう)のそれぞれの課題を実施したところ、3課題とも 誤答であった。また、理由付けもできていなかった。
次に下位認知スキル訓練を実施した。訓練用課題1では、質問H・質問 N・質問0・質問P・質問Q・質問R・質問Sに誤答をした。質問H・質 問N・質問0・質問Pについては、正答を1回教えただけで正答できるよ うになった。質問Q・質問Rについては、正答を7回教え、正答できるよ うになった。しかし、質問S(理由付け)では、アンパンマンはうさぎさ んがたこやきやさんにあったことを「見ていない」ということと「知らな い」ということが答えられるようになっても、「アンパンマンはうさぎさ んがたこやきやさんにあったことを見ていなかったから知らない」という 理由付けはできていなかった。そこで、正答を7回教え、理由付けができ
るようになった。
訓練用課題2では、質問R・質問S・質問T・質問U・質問V・質問W に誤答をした。質問R・質問S・質問Tについては、正答を1回教えただ
一77一
けで正答できるようになった。質問U・質問Vについては、正答を5回教 え、正答できるようになった。しかし、質問W(理由付け)については、
おばあちゃんがたろうくんと幼稚園の先生が話しをしているところを「見 ていない」ということと「知らない」ということが答えられるようになっ ても、ギおばあちゃんは、たろうくんと幼稚園の先生が話をしているとこ ろを見ていなかったから知らない」という理由付けはできていなかった。
そこで、正答を6回教え、理由付けができるようになった。
訓練用課題3では、質問T・質問U・質問V・質問W・質問Xに誤答を した。質問T・質問Uについては、正答を1回教えただけで正答できるよ うになった。質問V・質問Wについては、正答を5回教え、正答できるよ うになった。しかし、質問X(理由付け)については、お母さんがたくや くんとお父さんが話しをしているところを「見ていない」ということと「知 らない」ということが答えられるようになっても、「お母さんは、たくや くんとお父さんが話をしているところを見ていなかったから知らない」と いう理由付けはできていなかった。そこで、正答を7回教え、理由付けが できるようになった。
訓練用課題1・2・3で理由付けができるようになったあとでは、般二 三課題1・2・3では全く何の訓練をしなくても二次の誤信念課題に正答
し、かつ理由付けができるようになった。
課題
質問
A B C D E
FG H
1 」K
LM N O
PQ R
S Tu V W X
プリテスト
1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × ×
2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × X × × X × 3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × ×
訓練用
課題1 ① ① ① ① ⑦ ⑦ ⑦
課題2 ① ① ① ⑤ ⑤ ⑥
課題3 ① ① ⑤ ⑤ ⑦
般化用
課題1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
課題2 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 課題3 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
質問の数は、プリテスト1と訓練用課題1と般化用課題1はA〜Sまでの19問、プリテスト2と訓練用課題2と般化用課題2はA〜Wまでの23問、
プリテスト3と訓練用課題3と般化用課題3はA〜Xまでの24問とした。
太字のロは、理由付けの質問に対する正誤について記載。
O内の数字は訓練回数。
◎は正答。
×は誤答。
実施手順は、プリテスト1〜3を実施した後、訓練用課題1〜3を実施した。
訓練用課題1〜3を用いた訓練終了後、般化用課題1〜3を実施した。
表16一一7.対象者7における訓練用課題1・2・3及び般化用課題1・2・3の結果