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8 5 80 7 5
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国
1
感性得点の変化表 1 感性および各国子の変化
調査時期
P R E POST1
内ST2
分散分析 多量比較M SO M SO M SO PREPOST z 3
感 性
76 . 4 8 1 1 . 6 7 9 0 . 1 5 8 . 8 7 8 6 . 7 8 1 0 . 0 1
* 官 女 * 会** n . s .
事象の背景
3 0 . 2 5 6 . 3 3 7 . 7 5 4 . 7 9 3 6 . 2 3 5 . 1 6 *** ** ** n . s .
自然
1 3 . 9 7 2 . 0 8 1 4 . 9 4 1 . 4 5 1 4 . 9 6 1 . 4 3 ***
* 安 合 *n . s .
人隠
1 1 . 9 9
1.95 1 4 . 3 7
1.39 1 3 . 6 4
1.66
安 * 合 合 安**
会生命
13 . 4 2 2 . 4 4 1 5 . 5 9 2 . 2 4 1 4 . 9 3 2 . 5 5 *** ** * * n . s .
※
1 = P R E :
問S T l 2 =PRE:POST2 3 =POST1 : P O S T 2 * = p < . 0 5 * * = p < . O l
柿* = p < . O O l
互
ι質 量
調査の結果,以下のことが明らかになった.
1)冬季キャンプに参加した大学生の感性は,キャンプ直後に向上し,キャンプ終了 2 ヶ月後にもその効果が持続された.
2) 因子ごとにみても,すべての因子においてキャンプ直後に向上し r 事象の背景・
つながり J 因子 r 自然 J 因子 r 生命
j因子ではキャンプ終了 2 ヶ月後までその 効果が維持された.
本研究では,冬季キャンプ経験により参加した大学生の『感性 J が向上することが明ら かになった r 感性
jは,人間の精神的な健康を支える根本的な要素であり,生涯にわた り求めていくものである.感性を豊かにし,さらに価値観を育んでいくためには,実感と なる体験が必要であり,キャンプはその体験を提供する重要な機会である.プログラムや 参加者の年齢,性別の違いを考慮した検討が今後の課題となった.
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野口 和 行 ( 慶 慮 義 艶 大 学 )桃 井 奉 彦 ( ネ イ チ ャ ー ス キ ー 研 究 所 ) キ ー ワ ー ド : ネ イ チ ャ ー ス キ ー 、 野 外 活 動 経 験 、 参 加 動 機
1 . は じ め に
ネ イ チ ャ ー ス キ ー は 、 1994年 に 桃 井 に よ っ て 提 唱 さ れ た 新 し い 冬 の 自 然 活 動 で あ る 。 ネ イ チ ャ ー ス キ ー は 歩 き や す い ス キ ー で 気 ま ま に の ん び り と 雪 の 森 を 歩 い て 自 然 を 楽 し む と い う 活 動 で あ る 。 従 っ て 、 タ イ ム や 距 離 、 技 術 を 競 う も の で は な く 、 雪 の 森 を 満 喫 し な が ら 自 然 を 感 じ . 感 動 す る と い う 人 聞 の 情 動 の 部 分 に 訴 え か け る こ と に よ っ て 環 境 に 対 す る 具 体 的 な 行 動 の 変 化 を 生 み 出 し て い く と い う こ と を 目 的 と し て い る 。
ネ イ チ ヤ ー ス キ ー で 使 用 す る 用 具 は 、 雪 の 森 の 中 を 自 由 に 歩 き 回 る た め に 新 た に 開 発 さ れ た も の で あ る 。 従 来 の ク ロ ス カ ン ト リ ー ス キ ー よ り も 幅 広 で 、 身 長 よ り 10‑20cm短 い ス キ ー 板 、 軽 く て 歩 き や す い 軽 登 山 靴 の よ う な 靴 、 楽 に か か と の よ が る 締 具 を 使 用 す る た め 、 森 の 中 で も 取 り 回 し が 良 〈 、 楽 に 歩 く こ と が で き る よ う に 作 ら れ て い る 。
日 本 で │ ま 、 高 度 経 済 成 長 に よ る 生 活 の 急 速 な 変 化 に よ る 文 明 病 の 問 題 や 育 ち 方 の 変 化 に よ る 様 々 な 弊 害 が 問 題 と な っ て い る 。 こ れ は 生 活 が 急 速 に 「 自 然 離 れJを 起 こ し た た め に 本 来 自 然 と 同 じ メ カ ニ ズ ム で 動 い て い る 人 聞 の 身 体 が 歪 み を 起 こ し て い る た め と 考 え ら れ る 。 ま た 、 近 年 大 き な 問 題 と な っ て い る 環 境 破 壊 の 観 点 か ら も 、 今 後 我 々 が ラ イ フ ス タ イ ル の 見 直 し を す る 必 要 が あ る と い わ れ て い る 。 そ こ で 新 し い 行 動 を 起 こ す た め の 動 機 付 け と し て 、 ネ イ チ ャ ー ス キ ー の 目 的 で あ る 自 然 を 感 じ 、 感 動 す る と い う 人 聞 の 情 動 の 部 分 に 訴 え か け て い く こ と は 大 変 重 要 な こ と で あ る と 考 え ら れ る 。
そ こ で 、 本 研 究
1
ま ネ イ チ ャ ー ス キ ー 教 室 参 加 者 を 対 象 に 現 在 ま で の 野 外 活 動 経 験 、 参 加 動 機 、 受 講 後 の 感 想 に 関 す る 質 問 紙 調 査 を 行 い 参 加 者 の 特 性 や 参 加 動 機 を 明 ら か に す る こ と に よ っ て 、 ネ イ チ ヤ ー ス キ ー 普 及 の た め の フ ィ ー ド パ ッ ク 情 報 を 得 る こ と を 目 的 と す る 。2.
研 究 の 方 法本 研 究 で は 、 1996年 2月 か ら 5月 に か け て 実 施 さ れ た ( 財 ) 森 林 文 化 協 会 、 国 立 妙 高 少 年 自 然 の 家 、 及 び ネ イ チ ヤ ー ス キ ー 研 究 所 で 主 催 さ れ た ネ イ チ ャ ー ス キ ー 教 室 の 参 加 者
252名 を 対 象 に 教 室 終 了 後 直 接 配 布 に よ る 質 問 紙 調 査 を 実 施 し た 。
質問内容 I~. 参加者の基本的震性( 5項 目 ) 、 他 の 野 外 活 動 経 験 (19項 目 ) 、 自 由 記 述 に よ る 参 加 動 機 、 自 由 記 述 に よ る 受 講 後 の 感 想 で あ っ た 。
参 加 者 の 基 本 的 属 性 及 び 野 外 活 動 経 験 に つ い て は 単 純 集 計 及 び ク ロ ス 集 計 を 行 っ た 。 自 由 記 述 に よ る 参 加 動 機 及 び 受 講 後 の 感 想 に つ い て は 内 容 に よ る 整 理 ・ 分 類 を 該 み た 。 3. 結 果 の 概 要
1 ) 参 加 者 の 属 性 に つ い て
参 加 者 の 性 別 は 、 男 性91:名(36.内 色 ) 、 女 性 161名 (63.9%)で あ っ た 。 年 齢 別 に 見 る と、 50代 女 性52名 (20.6%)、 60代 女 性35名 (13.9%)、40代 女 性32名 (12.7%)、60代 男 性32名 (12.7%) と な り 、 女 性 、 特 ! こ40代 以 上 の 中 高 年 の 女 性 の 参 加 が 多 く な っ て い る 。
‑70‑
参 加 者 の 職 業 別 に 見 る と 、 会 社 員
65
名(25.8%)
、 自 営 業24
名 (9 . 5%
) 、 教 員25
名(10.0%)
、 主 婦69
名(27.4%)
、 学 生 (7.5%)
、 定 年 退 職32
名(12.7%)
であった。参 加 者 の 住 所 見IJに 見 る と よ 位 5位iま 東 京 都
1 1 1
名(44.0%)
、 神 奈 川 県46
名(18.3%)
埼 玉 県22
名 (8.7%)
、 千 葉 県2 2
名 (8.7%)
、 新 潟 県13
名 (5.2%)
であった。以 上 の こ と か ら 、 参 加 者 は 、 関 東 在 住 の 子 育 て が 終 わ っ た 中 高 年 の 女 性 、 定 年 後 の 男 性 が 中 心 と な っ て い る こ と が 見 受 け ら れ る 。
2
) 参 加 者 の 野 外 活 動 経 験 に つ い て参 加 者 が 今 ま で に 行 っ た こ と の あ る 他 の 野 外 活 動 に つ い て 見 る と 、 半 数 以 上 が 経 験 し た こ と の あ る 種 目 と し て 、 ハ イ キ ン グ
208
名(82.5%)
、 日 帰 り 登 山200
名(79.4%)
、 ゲ レ ン デ ス キ ー189
名(75.0%)
、 小 屋 泊 登 山1 6 1
名(63.99
也 〉 、 キ ャ ン プ ( オ ー ト キ ャ ン プ を 含 む135
名(53.6%)
が あ っ た 。 経 験 し た 回 数 別 に 見 る と 、 経 験 回 数1
回 ‑5
回 の 種 目 と し て は 、 小 屋 泊 登 山92
名 (3 6 . 1 %
) 、 ハ イ キ ン グ90
名(35.7%)
、 ゲ レ ン デ ス キ ー88
名 (35
町0%
) が あ り 、 経 験 回 数1 1
回 以 上 の 種 目 と し て は 、 ハ イ キ ン グ84
名(33.39
也 〉 ゲレ ン デ ス キ ー
71
名(30.6%)
、 日 帰 り 登 山76
名(30.2%)
があった。半 数 以 上 が 経 験 し た こ と の あ る ハ イ キ ン グ 、 日 帰 り 登 山 、 ゲ レ ン デ ス キ ー 、 小 屋j自 登 山 に つ い て 年 齢 別 に ク ロ ス 集 計 を 行 う と 、
40
代 か ら60
代 で は 、 ハ イ キ ン グ 、 日 帰 り 登 山 、 小 屋 泊 登 山 に お い て 、 各 年 代 の70%
以 上 が 経 験 し て い た 。 キ ャ ン ブ で は20
代 及 び30
代 の70%
以 上 が 、 ゲ レ ン デ ス キ ー で は
20
代 及 び30
代 の90%
以 上 が 経 験 し て い た 。 3 ) 参 加 動 機 に つ い て参 加 動 機 に 関 す る 自 由 記 述 か ら
369
項 目 を 抽 出 し 、 内 容 に 従 っτ
整 理 ・ 分 類 し た 。1
番 多 か っ た 項 目 lま 自 然 に 関 す る 項 目 (118)
で あ っ た 。 さ ら に 細 か く 分 類 す る と 、 『 木 や . の 名 、 ア ニ マ ル ト ラ ッ キ ン グ な ど を 知 る た め に 」 等 の 自 然 観 察 に 関 す る 項 目 (33)
、 「リ フ ト か ら 見 る 森 や 林 に 入 っ て い き た く て 」 等 の 森 に 関 す る 項 目 (34)
、 「 身 近 に 自 然 と 接 し た いJ等 の 自 然 と の ふ れ あ い に 関 す る 項 目 (30)
、 「 雪 景 色 を 見 て み た か っ た 」 等 の 雪 に 関 す る 項 目 (2 1
) が あ っ た 。次 に 多 か っ た 項 目 は ス キ ー に 関 す る 項 目 (
76)
で あ っ た 。 さ ら に 細 か 〈 分 類 す る と 、「 ゲ レ ン デ ス キ ー に あ き た ら な い も の を 持 っ て い た 」 等 の ア ル ペ ン ス キ ー へ の 疑 問 に 関 す る 項 目 (
18)
、 「 普 通 の ス キ ー よ り は き や す い か と 思 っ て 」 等 の 用 具 へ の 興 味 に 関 す る 項 目 (13) r
ク ロ ス カ ン ト リ ー ス キ ー と の 濃 い を 体 験 し た か っ た 」 等 の ク ロ ス カ ン ト リ ー ・ テ レ マ ー ク ス キ ー と の 比 較 に 関 す る 項 目 (1 1
)、 「 ク ロ ス カ ン ト リ ー ス キ ー に 以 前 か ら 興 味 が あ っ た の でj 等 の 歩 く ス キ ー へ の 興 味 に 関 す る 項 目 (10)
等 が あ っ た 。以下、 「 普 段 行 け な い よ う な 場 所 に 入 っ て い く こ と が で き る J等 の 歩 く こ と へ の 興 味 に 関 す る 項 目 (
63)
、 「 自 分 の ペ ー ス で で き る 」 等 の ゆ と り 、 自 由 に 関 す る 項 目 (32)
、「 普 段 な か な か で き な い こ と な の で
J
等 の 新 た な 経 験 に 関 す る 項 目 (22)
、 『 運 動 不 足 の 解 消 」 等 の 運 動 ・ 健 康 に 関 す る 項 目 (17)
、 「 年 齢 に 関 係 な く 楽 し め る 」 等 の 年 齢 に 関 す る 項 目 (1 1
)、 『 新 し い 自 然 の 楽 し み 方 を 紹 介 し た い と 思 っ た の でJ等 の 新 し い プ ロ グ ラ ム と し て の 期 待 に 関 す る 項 目 (10)
等 が あ っ た 。ま た 、 受 講 後 の 感 想 と し て は 、 「 ゆ っ く り と 自 然 に と け 込 め る こ と J、 『 今 ま で 見 過 ご し て い た 小 さ な も の に ま で 目 を 向 け る こ と が で き た 」 、 「 人 間 も 自 然 の 一 部 だ と い う こ と を 実 感 し た
J
等 が あ っ た 。ー よ η ' '
E ヨ
高 齢 者 の 余 暇 活 動 に 関 す る 一 考 察 ー い な み 野 学 園 ア ン ケ ー ト 調 査 を も と に ー
小泉 勇 治 郎 山下 陽 一 郎 (神戸 YMCA学院専門学校ウエ.HA研 究 所 )
O
片 岡 麻 里1
. は じ め に労 働 時 間 の 短 縮 が 進 み 、 余 暇 時 聞 が 増 大 し 、 「 い か に 余 暇 時 閣 を 過 ご す か 」 と い う こ と が 「 生 活 の 質 向 上Jの た め に 重 要 な 位 置 を 占 め て い る と い う こ と は 、 現 在 で は 周 知 の 事 実 で あ る 。 ま た 、 人 生
8 0
年 の 時 代 を 迎 え る こ と に よ っ て 、 人 生 に お け る 余 暇 時 間 は 、 増 大 し た と い え る 。 そ こ で 、 高 齢 者 の 余 暇 活 動 の 重 要 性 や 、 必 要 性 に つ い て 、 様 々 な 研 究 が な さ れ 、 高 齢 者 に と っ て 、 余 暇 活 動 が 必 要 か つ 、 「 生 活 の 質 向 上j の た め に 欠 く こ と の で き な い も の で あ る こ と は 、 確 認 さ れ て い る 。そ こ で 今 回 は 、 行 政 が 、 高 齢 者 を 対 象 に 開 設 し て い る シ ル バ ー カ レ ッ ジ の 一 つ で あ る 、 兵 庫 県 加 古 川 市 の 兵 庫 県 い な み 野 学 園 で 行 わ れ た 、 「 ひ ょ う ご 長 寿 の ま つ り
J
において、高 齢 者 の 余 暇 活 動 の 実 態 を 調 査 す る た め に 、 ア ン ケ ー ト 調 査 を 行 っ た 。 本 調 査 で は 、 余 暇 活 動 を 、 ス ポ ー ツ 、 文 化 、 教 養 、 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 に 区 分 し 、 そ の 活 動 内 容 を 質 問 す る と
同 時 に 、 旅 行 に つ い て の 質 問 を 行 っ た 。
2.
調 査 方 法1995
年11
月 に 行 わ れ た 、 兵 庫 県 い な み 野 学 園 の 「 ひ ょ う ご 長 寿 の ま つ りJ
に 参 加 し て い た 人 を 対 象 に 、 聞 き 取 り 式 ア ン ケ ー ト 調 査 を 行 っ た 。 こ の イ ベ ン ト は 、 一 種 の 学 園 祭 の よ う な も の で あ り 、 い な み 野 学 園 の 周 辺 の 往 畏 も 参 加 し て い る も の で あ る 。調 査 項 目 は 次 の 通 り で あ る 属 性 年 齢
性 別 就 労 世 帯 構 成 住 居 健 康 状 態
a.40
歳 代a .
女 性b . 50
歳 代c.60
歳 代d . 10
歳 代e . 80
歳 代f.90
議 以 上b .
男 性a .
仕 事 を し て い るb .
仕 事 を し て い な いa .
一 人b .
夫婦c .
親 子d .
三 世 代e .
そ の 他a .
一 戸 建 てb .
マ ン シ ョ ンc .
そ の 他a .
大 変 よ いb .
ま あ ま あ 良 いc .
普 通d .
あ ま り 良 く な いe .
全 く 良 く な い精 神 状 態
a .
大 変 よ いb .
ま あ ま あ 良 いc .
普 通d .
あ ま り 良 く な いe .
全 く 良 く な いa .
ス ポ ー ツ 活 動b .
文 化 活 動c .
教 養 活 動d .
ij;'ランテ{7活動e .
そ の 他 余 暇 活 動 を し て い て 良 か っ た と と 旅 行 に つ い て 一 年 以 内 に国 内 旅 行 行 き 先 余 暇 活 動
進&革 i エ 年五£
→ ス ポ ー ツ を 始 め た 理 由
a .
体 力 維 持 ・ 向 上b .
医 師 の 指 導 に よ り C.ス ポ ー ツ が 好 き だ か らd.
ス ト レ ス 解 消(記述) (記述) (記述) (記述) (記述)
日己韮
ja .
旅 行 を し た 日数 費 用b .旅 行 を し て い な い
(記述)試 己 i ! ! i ) 且 1 1 堂且
nノ
巧 ︐ .