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ワンタイムブートメニューの構成

iLO 4 構成ユーティリティを使用した iLO のリセット

6 ワンタイムブートメニューの構成

UEFI ブートオプションで、ワンタイムブートのオーバーライドを選択できます。このオプショ

ンでは、事前定義済みのブート順序の設定は変更されません。

iLO 4 リモートコンソールを経由して USB キーまたは仮想メディアを使用する場合、デバイス

が表示されるようにこのメニューを更新するため、いったん終了し(Esc)、[システムユーティ リティ] メニューからワンタイムブートメニューの選択肢を再入力する必要があります。これ により、ワンタイムブートメニューの内容を更新します。

ワンタイムブートメニューを構成するには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[ワンタイムブートメニュー]を選択し、[Enter] キーを押 します。

2. 次のいずれかのオプションを選択します。

• [ファイルシステムから UEFI アプリケーションを実行] — ファイルシステムから UEFI アプリケーションを実行します。システムで使用できるすべての FAT ファイルシステ ムを表示できます。X64 UEFI アプリケーション(拡張子.EFI)を選択して実行するこ ともできます(OS ブートローダー、その他の UEFI アプリケーションなど)。

• [レガシ BIOS ワンタイムブートメニュー] — このオプションを選択して終了し、レガ

シ BIOS ワンタイムブートメニューを起動します。このブートに限り特定のオーバー

ライドオプションを指定できます。このオプションでは、ご使用のブート順序やモー ドの設定は変更されません。この変更を反映するには、サーバーを再起動する必要が あります。

3. [F10] キーを押して、選択内容を保存します。

7 [ 内蔵アプリケーション ] へのアクセス

このオプションを使用して、内蔵アプリケーションにアクセスできます。

内蔵アプリケーションにアクセスするには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]を選択し、[Enter] キーを押しま す。

2. 次のいずれかのオプションを選択します。

• 「[内蔵 UEFI シェル] へのアクセス」 (149 ページ)

• 「インテグレーテッドマネジメントログ(IML)」 (150 ページ)

• 「ファームウェアの更新」 (151 ページ)

• 「[内蔵 Diagnostics] へのアクセス」 (152 ページ)

• 「Intelligent Provisioning」 (153 ページ)

[ 内蔵 UEFI シェル ] へのアクセス

このオプションを使用して、内蔵 UEFI シェルの画面にアクセスします。[内蔵 UEFI シェル] に アクセスする前に、[ブートオプション] メニューで [UEFI モード]を選択していることを確認し ます。詳細は、「[ブートモード] の選択」 (36 ページ) を参照してください。さらに、[UEFI シェルオプション] メニューから [内蔵 UEFI シェル]を有効にする必要があります。詳細は、

「[内蔵 UEFI シェル] の設定」 (46 ページ) を参照してください。

[内蔵 UEFI シェル] にアクセスするには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]→[内蔵 UEFI シェル]を選択し、

[Enter] キーを押します。

2. Exitコマンドを入力して、シェルを終了します。

コマンドの実行については、『HP UEFI シェルユーザーガイド』を参照してください。

[内蔵 UEFI シェル] へのアクセス 149

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]→[インテグレーテッドマネジ メントログ]を選択し、[Enter] キーを押します。

2. 次のいずれかのオプションを選択します。

• [IML を表示] — インテグレーテッドマネジメントログレコードを表示します。

• [IML をクリア] — インテグレーテッドマネジメントログのエントリーをすべて削除し

ます。

ファームウェアの更新

システム内のファームウェアコンポーネントを更新するには、このオプションを使用します。

HP から入手したバイナリ ROM(または NIC、Smart アレイ)アップデートファイルを使用し

て Smart アレイや NIC などの他のコンポーネントを更新できます。

HP ProLiant サーバー用の一部のアップデートにアクセスするには、HP サポートセンターのサ

ポートポータルを介してアクセスするときに製品の資格が必要な場合があります。関連する資 格を使って HP パスポートをセットアップしておくことをおすすめします。詳しくは、HP の Web サイト(http://h20564.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?

docId=c03859703)(英語)を参照してください。

ファームウェアをアップデートするには、以下の手順に従ってください。

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]→[ファームウェアの更新]を選

択し、[Enter] キーを押します。

2. [システム ROM] を選択してシステム ROM のバージョンを更新します。

3. [ファームウェアファイルを選択]を選択してシステムにフラッシュファイルをロードしま す。選択したファイルの詳細は、[選択したファームウェアファイル]に表示されます。ご 使用のシステムで使用している現在のファームウェアのバージョンが[現在のファームウェ アファイルバージョン]に表示されます。

4. [ファームウェアの更新を開始]を選択してシステム内のファームウェアコンポーネントを 更新します。

5. サーバーを再起動します。アップデートを有効にして、ハードウェアの安定性を維持する には、ファームウェアのアップデート後に再起動する必要があります。

ファームウェアの更新 151

[ 内蔵 Diagnostics] へのアクセス

このオプションを使用して、内蔵 Diagnostics にアクセスできます。内蔵 Diagnostics を使用し て、ヘルス概要ステータスへのアクセス、システムテストの実行、コンポーネントテスト、お よびテストログの表示を行うことができます。

内蔵 Diagnostics を有効にするには、「[内蔵 Diagnostics] の設定」 (78 ページ) を参照してく ださい。内蔵 Diagnostics モードを選択するには、「内蔵 Diagnostics モードの構成」 (79 ペー ジ) を参照してください。

内蔵 Diagnostics にアクセスするには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]→[内蔵 Diagnostics] を選択し、

[Enter] キーを押します。

2. 次の表に示すように、次のオプションのいずれかを選択します。

表 4 内蔵 Diagnostics メニューオプション

説明 オプション

次の情報を提供します。

システムヘルス

ヘルス概要(BIOS ハードウェア、ファン、温度、バッテリ、メモリ、ネットワー ク、およびストレージのステータス)

ファン(ゾーン、ラベル、ステータス、および速度)

温度(ラベル、位置、ステータス、現在の測定値、および注意事項)

表 4 内蔵 Diagnostics メニューオプション (続き)

説明 オプション

IML ログ(重大度、クラス、最初の時刻、更新時刻に関する情報が含まれる)を表示し ます。

IML ログ

内蔵 Diagnostics の言語を選択します。

言語

内蔵アプリケーションを終了し、[システムユーティリティ] 画面に戻ります。

終了

Intelligent Provisioning

このオプションを使用して、Intelligent Provisioning を起動できます。Intelligent Provisioning

は、HP ProLiant Gen9 サーバーに内蔵されている、HP ProLiant サーバーのセットアップを簡単

にする 1 台のサーバーの展開ツールで、信頼性と一貫性のある HP ProLiant サーバー構成の展 開を実現します。このオプションでは、このブートに限り Intelligent Provisioning ホストオー バーライドオプションを選択できます。このオプションでは、通常のブート順序またはブート モードの設定は変更されません。詳しくは、HP の Web サイト(http://www.hp.com/jp/

proliantessentials_manual )にある『HP Intelligent Provisioning ユーザーガイド(HP ProLiant

Gen9 サーバー向け)』を参照してください。

Intelligent Provisioning を起動するには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[内蔵アプリケーション]を選択し、Enter キーを押しま す。

2. [Intelligent Provisioning] を選択し、[Enter] キーを押すと Intelligent Provisioning が起動しま す。キャンセルする場合は、[Esc] キーを押します。

Intelligent Provisioning 153

8 [ システム情報 ] の表示

[システム情報] メニューでは、サーバーの詳細をスキャンしたり、アップデートの適用後に ファームウェアのバージョンがアップデートされたかどうかを確認したりができます。

システム情報を表示するには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[システム情報]を選択し、[Enter] キーを押します。

2. 次の情報が表示されます。

• システムの名前と世代

• シリアル番号

• 製品 ID

• ユーザーデフォルト

• BIOS バージョン

• バックアップ BIOS バージョンと日付

• システムメモリ(GB)

• プロセッサー 1~4

• iLO IP アドレス

• 内蔵ネットワークデバイス

9 [ デバイスヘルスステータス ] の表示

システム内のすべてのデバイスのヘルスステータスを確認できます。たとえば、この画面に は、ブートプロセス中に検出されたサポートされていないデバイスがあることが表示される可 能性があります。

デバイスヘルスステータスを確認するには、次の操作を行います。

1. [システムユーティリティ]画面で、[デバイスヘルスステータス]を選択し、[Enter] キーを押 します。

2. 次の情報が表示されます。

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