したパッケージを選択することも、自身が Framework Manager を使用して作成 したパッケージを選択することもできます。
2. Query Studio の左側のメニューにある「データを挿入」で、データ・ツリーを参
照して、レポートに含める項目を検索します。
3. 以下の操作を 1 つまたは複数実行して、レポートにデータを追加します。
a. 追加するデータ項目をダブルクリックします。
b. 項目を削除するには、削除対象の項目を選択して「削除」アイコン を クリックします。
c. 項目の名前を変更するには、タイトル領域をダブルクリックして、新しいタ イトルを入力します。項目を移動するには、レポート内の新しい場所までド ラッグします。
4. データをグループ化するには、グループ化する列を選択して、「グループ化」ア イコン をクリックします。レポートに数値データが含まれている場合は、
合計や小計などの集計が自動的に追加されます。
5. データ表示形式を設定するには、レポート内のセルを右クリックして、「データ 表示形式を設定」をクリックします。たとえば、小数点以下の桁数を変更した り、通貨記号を追加したりできます。
6. レポートの外観を変更するには、「スタイル」ツールバーのボタンを使用しま す。たとえば色を追加したり、フォントを変更したりできます。
7. レポートの焦点を 1 つ以上のデータ項目に絞り込むには、フィルターに使用す る項目が含まれている列を選択して、「フィルター」アイコン をクリック
します (あるいは、右クリックして「フィルター」を選択します)。
これにより、レポートに含めるデータ項目のみを選択できる新しい画面が開きま す。たとえば、特定の年度や製品ラインのデータのみを含めることができます。
8. データのビジュアル表示をレポートに追加するには、標準ツールバーで「グラ フ」アイコン をクリックします。レポートに追加可能なグラフ・オプショ ンのリストが表示されます。表示するデータに最適なグラフを選択します。自動 的にデータがグラフにプロットされます。グラフ・タイプを変更するには、この 手順を繰り返します。
9. レポートを保存するには、「保存」アイコン をクリックします。レポート の名前を指定して、レポートを保存する IBM Cognos Connection 内の場所を選 択します。他のユーザーもレポートを使用できるようにするには、「共有フォル ダー」にレポートを保存します。自身のみが使用する場合は、「個人用フォルダ ー」に保存します。デフォルトの場所を変更するには、「別の場所を選択」をク リックします。
ヒント:デフォルトでは、システム管理者から必要な権限が付与されている場合 を除き、IBM Cognos Connection の最上位レベルでレポートを保存することはで きません。
タスクの結果
レポートを保存したら、後で再度 Query Studio でレポートを開いて変更したり、他 のユーザーに対して使用可能にしたりできます。他のユーザーは、使用可能になっ たレポートを IBM Cognos Connection ポータルで表示して印刷することができま す。
Query Studio の使用方法の詳細については、「IBM Cognos Express Query Studio ユ ーザー・ガイド」、および「ヘルプ」メニューから使用可能なクイック・ツアーを 参照してください。
Report Authoring を使用したレポートの作成
Report Authoring を使用して、前のセクションで作成して保存したレポートを変更
したり、より高度なレポートを作成したりできます。Report Authoring では、より 複雑なレイアウト、表示形式、ユーザーとの対話形式を持つレポートを作成できま す。
手順
1. IBM Cognos Express の「ようこそ」ページで、「Report Authoring によるプロ フェッショナルなレポートの作成」をクリックします。
2. パッケージを選択するように求められたら、前の演習で使用したものと同じパッ ケージを選択して、「既存のレポートまたはテンプレートを開く」をクリックし ます。すでに保存してある Query Studio レポートを選択します。Query Studio レポートをまだ開いたままである場合は、Query Studio 画面の左側の「ファイル を管理」メニューから「Report Authoring で開く」を選択します。
3. リストをクロス集計に変更します。リスト・レポート内のセルを選択して、「リ ストをクロス集計にピボット」アイコン をクリックします。
4. レポートに挿入可能なオブジェクトを表示します。「挿入できるオブジェクト」
ウィンドウの下部で、「ツールボックス」タブ をクリックします。ここ で、計算オブジェクト、フィルター・オブジェクト、プロンプト・オブジェク ト、レイアウト・オブジェクトなどの、レポートに挿入可能なすべてのオブジェ クトを選択できます。これらのオブジェクトを使用すると、追加のビジネス・ロ ジックや高度な表示形式をレポートに追加できます。
5. レポートを実行します。ツールバーで、「レポートを実行」アイコン の 横にあるドロップダウン矢印をクリックします。レポートを表示するためのさま ざまなオプションが表示されます。「レポートを実行 - PDF」をクリックしま す。レポートにプロンプトを追加した場合は、レポートの表示前にプロンプトで 値を入力するように求められます。レポートが PDF 形式で開きます。この形式 は、他のユーザーへの配布を目的とした保存や印刷に適しています。
6. レポートを保存するには、「保存」アイコン をクリックします。レポート の名前を指定して、IBM Cognos Connection 内の場所を選択します。他のユーザ ーもレポートを使用できるようにするには、「共有フォルダー」にレポートを保
存します。自身のみが使用する場合は、「個人用フォルダー」に保存します。デ フォルトの場所を変更するには、「別の場所を選択」をクリックします。
ヒント:デフォルトでは、システム管理者から必要な権限が付与されている場合 を除き、IBM Cognos Connection の最上位レベルでレポートを保存することはで きません。
タスクの結果
Report Authoring には、高度な表示形式が設定されたレポートを作成するために必
要なすべての機能が備わっています。また、レポートは、さまざまなオプションに よってエンド・ユーザーに配布できます。
Report Authoring の使用方法の詳細については、「IBM Cognos Express Report
Authoring ユーザー・ガイド」および「ヘルプ」メニューから使用可能なクイック・
ツアーを参照してください。
IBM Cognos Connection のコンテンツの表示
IBM Cognos Express へようこそページから IBM Cognos Connection を起動して、
この章で作成したレポートを保存してある場所に移動します。各レポートの横に、
実行可能な「操作」のリストが表示されます。たとえば、異なる形式でレポートを 実行したり、後で実行するようにレポートをスケジュールしたり、レポートを Query Studio や Report Authoring で開いて編集したりできます。
IBM Cognos Connection の使用の詳細については、「IBM Cognos Connection ユー ザー・ガイド」を参照してください。
IBM Cognos Express の管理者が製品に付属のサンプルをインストールし、設定した
場合は、定義済みの Query Studio レポートと Report Authoring レポートが入った
「サンプル」フォルダーが Cognos Connection に作成されます。これらのレポート を表示するには、「サンプル」>「モデル」をクリックして、青色の「GO 営業」フ ォルダーのいずれかを選択して、使用できるコンテンツを表示します。これらのレ ポートをクリックすると実行できます。また、Query Studio や Report Authoring で 開くと、それらがどのように作成されたか検証できます。
サンプル・レポートでは、本製品で使用できる各種機能の例が示されます。また、
これらの機能を使用して、自分自身のレポートをデザインしフォーマットする方法 が提示されます。これらのレポートには、チャート、動的プロンプト、ドリルアッ プおよびドリルダウン機能の使い方の例が用意されており、レポートに焦点を合わ せた本当のビジネス価値をあなた自身や他のユーザーに提供することができます。
チュートリアル - Report Authoring、Query Studio、Business Insight、および Business Insight Advanced
以下のチュートリアルでは、IBM Cognos Express の管理者によって製品に付属され ているサンプル・パッケージをインストールおよび設定されている必要がありま す。
チュートリアル - Query Studio でのパッケージに基づくクエリ ー
手順
1. 「IBM Cognos Express のようこそ」ページに移動し、プロンプトが表示され たらユーザー名とパスワードを使用してログオンして、「OK」をクリックしま す。
2. 「Query Studio による個人用業務データのクエリー」をクリックします。
3. パッケージのリストから、「サンプル」>「モデル」>「GO 販売 (クエリー)」
の順にクリックします。
4. Query Studio の 「データを挿入」 メニューの下の 「在庫 (クエリー)」 フォ
ルダーを展開して、「在庫」、「支店」、「製品」、および「時間」 フォルダ ーの順に展開します。
5. 「時間」 フォルダーから、「年」列をドラッグして、ページの中央の空白のレ ポート・ウィンドウ内にドロップします。
6. 「製品」フォルダーから、「製品ライン」列をドラッグして、「年」の右のレ ポートにドロップします。
7. 「製品」フォルダーから、「製品タイプ」列をドラッグして、「製品ライン」
の右のレポートにドロップします。
8. 「在庫」フォルダーから、「出荷数量」列をドラッグして、「製品タイプ」 の 右のレポートにドロップします。
9. レポート内で「年」タイトルをクリックしてハイライトして、「グループ」ア イコン を選択します。この操作を 「製品ライン」列で繰り返します。
10. 「出荷数量」列の任意の数字を右クリックして、「データ形式」を選択しま す。表示されているウィンドウ内で、「カテゴリー」を「数字」に設定し、
「小数点以下の桁数」 を 0 に設定し、「桁区切り記号を使用」を「はい」に 設定して「OK」をクリックします。 列のデータは必要に応じて書式化されま す。
11. 画面上部にある「グラフ」アイコン をクリックして、グラフを追加しま す。グラフのタイプとして「円」を選択して、「OK」をクリックします。 各 年のグラフがレポートに追加されます。
12. 名前を変更するためにレポートの「タイトル」をクリックして、タイトル・ボ ックスの「製品タイプ別数量」と入力して、「OK」をクリックします。
新しいタイトルがレポートの上に表示されます。
13. 「保存」アイコンをクリックします。「名前」ダイアログ・ボックスに「製品 タイプ別数量」を入力して、「個人用フォルダーを選択」をクリックします。
「OK」をクリックします。
タスクの結果
レポートが 「個人用フォルダー」タブの Cognos Connection ポータルに保存されま す。