4. リンクテーブル機能
4.2. リンクテーブルの設定
「リンクテーブルウィザード(ネームスペース LINKTABLE)」画面(リンクテーブ ルウィザードは、定義済みのCacheゲートウェイ 接続を使用してSQLテーブルのリン クを作成する作業のお手伝いをします。)が表示されます。
下記の値を入力した後、[次へ >]ボタンをクリックします。
[入力値]
目的のネームスペースをネームスペース を選択してください
LINKTABLE ▼で候補を表示
できます SQLゲートウェイ 接続を選択してくださ
い
MySQL55
テーブルタイプ テーブル
スキーマ [null schema]
テーブル dog
「リンクテーブルウィザード(ネームスペース LINKTABLE)」画面(カラムを選択 してください)が表示されます。
使用したいカラムを選択します。(この資料ではすべてのカラムを選択しています。) 画面の内容を確認した後、[次へ >]ボタンをクリックします。
「リンクテーブルウィザード(ネームスペース LINKTABLE)」画面(選択したカラ ムの属性を指定したり、指定したテキストボックスのプロパティカラム名を変更するこ とができます。)が表示されます。
必要に応じて設定内容を変更します。(この資料ではすべての初期値を選択していま す。)
画面の内容を確認した後、[次へ >]ボタンをクリックします。
「リンクテーブルウィザード(ネームスペース LINKTABLE)」画面(ウィザードを 終了しています。)が表示されます。
必要に応じて設定内容を変更します。(この資料では、クラス名を「dog」に変更して います。)
画面の内容を確認した後、[完了]ボタンをクリックします。
リンクテーブルウィザードの最終画面で[完了]ボタンをクリックすると、リンクテ ーブルの設定処理が実施されます。この時、画面上には「バックグラウンドジョブ」画 面が表示されます。
この「バックグラウンドジョブ」画面に表示されている「バックグラウンドタスクペ ージを参照するにはここをクリックしてください」をクリックして、リンクテーブル処 理の結果情報を確認します。
「バックグラウンドジョブ」画面に表示されている「バックグラウンドタスクページ を参照するにはここをクリックしてください」をクリックすると、下記のような処理結 果表示画面が表示されます。
処理結果の内容を確認後、[ウィンドウを閉じる]ボタンをクリックします。
※下記の画面では「エラーカウント」欄が空白となっています。このように空白とな っている場合には、エラーが無かったことを示します。もし、何らかのエラーが確 認された場合には、エラー件数(1,2,3…)が表示されます。また、その値をクリッ クすると、エラーの原因情報を確認することができます。
「リンクテーブルウィザード(ネームスペース LINKTABLE)」画面(ウィザードを 終了しています。)が表示されます。
画面の内容を確認した後、[完了]ボタンをクリックします。
以上で、リンクテーブルの設定処理は終了です。