第 5 章 仕様
2. リモート入出力信号詳細表
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第 章 5
仕 様
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第 章 5
仕 様
■ リモート出力 (RY)
デバイスNo. 信号名称 内容
RYn0 非常停止入力[SI(00)] コントローラを非常停止状態にする時、OFFする。通常
稼働中は、ON状態を保つ。
RYn1 サーボオン入力[SI(01)]
非常停止状態を解除し、ロボットのサーボモータをオン 状態にする時、ONする。
OFFからONへの状態変化によりサーボオンを実行する。
非常停止入力[SI(00)](RYn0)がON状態およびロボッ トコントローラ上の非常停止状態(SAFETYの非常停止 端子等)がすべて解除されていることが必要である。
RYn2 サービスモード入力[SI(02)]
コントローラをサービスモード状態にする時、OFFする。
通常稼働中は、ON状態を保つ。
(セーフモード設定のときのみ有効)
(セーフモード設定で、かつ、サービスモード状態の場合、
サービスモード設定によっては専用入力が効かないこと があります。)
RYn3 ステップ実行入力[SI(03)]
自動モードで、プログラムをステップ実行する時、ONする。
OFFからONへの状態変化によりプログラムを1行実行す る。
RYn5 IOコマンド実行トリガ入力[SI(05)]
IOコマンドを実行する時、OFFからONする。
ただし、IOコマンドを汎用入力に設定した後にONするこ と。
RYn8 シーケンスコントロール入力[SI(10)]
ロボットコントローラ内にあるシーケンスプログラムを 実行させる時、ONする。
ON状態の時、実行される。
RYn9 インターロック入力[SI(11)] 実行中のロボットプログラムを停止する時、OFFする。
プログラムを実行する場合は、ON状態を保つ。
RYnA スタート入力[SI(12)]
ロボットプログラムを実行する時、ONする。
OFFからONへの状態変化によりロボットプログラムを 実行する。
ロボットコントローラのモードが、自動モードであるこ とが必要である。
RYnB 自動モード入力[SI(13)] 選択モードを自動モードにする時、ONする。
OFFからONへの状態変化により自動モードに遷移する。
RYnC
RCX141/221
アブソリュートリセット入力[SI(14)]
※ YC-LinkでRCX141/221とSR1-Xの 組み合わせのとき使用
ロボットのアブソリュートリセットを行う時、ONする。
OFFからONへの状態変化により、アブソリュートリセッ トを実行する。ただし、原点復帰方式がマーク方式の軸は、
アブソリュートリセットを行わない。また、マーク方式 の軸が原点未了状態の場合、専用入力によるアブソリュー トリセットは実行できない。
ロボットコントローラのモードが、手動モードであるこ とが必要である。
RCX142/222
原点復帰入力[SI(14)]
※ YC-LinkでRCX142/222とSR1-Pの 組み合わせのとき使用
インクリメンタル仕様の軸およびセミアブソ仕様の軸に 対し原点復帰を実行する時、ONする。OFFからONへ の状態変化により、インクリメンタル仕様の軸は原点復 帰動作を行い、セミアブソ仕様の軸はアブソサーチ動作 を行う。
原点復帰方式がセンサ方式または突き当て方式の軸が対象。
ロボットコントローラのモードが、手動モードであるこ とが必要である。
RCX240 原点復帰入力[SI(14)]x
RYnD プログラムリセット入力[SI(15)]
ロボットプログラムのリセットを実行する時、ONする。
OFFからONへの状態変化によりプログラムリセットを 実行する。
ロボットコントローラのモードが、自動モードであるこ とが必要である。
RYnE 手動モード入力[SI(16)] 選択モードを手動モードにする時、ONする。
OFFからONへの状態変化により手動モードに遷移する。
(次ページに続く) n:局番設定により、マスタユニットに付けられたアドレス
2. リモート入出力信号詳細表
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第 章 5
仕 様
デバイスNo. 信号名称 内容
RYnF
RCX141/221 原点復帰入力[SI(17)]
インクリメンタル仕様の軸およびセミアブソ仕様の軸に 対し原点復帰を実行する時、ONする。OFFからONへ の状態変化により、インクリメンタル仕様の軸は原点復 帰動作を行い、セミアブソ仕様の軸はアブソサーチ動作 を行う。
原点復帰方式がセンサ方式または突き当て方式の軸が対象。
ロボットコントローラのモードが、手動モードであるこ とが必要である。
RCX142/222 アブソリュートリセット入力[SI(17)]
ロボットのアブソリュートリセットを行う時、ONする。
OFFからONへの状態変化により、アブソリュートリセッ トを実行する。ただし、原点復帰方式がマーク方式の軸は、
アブソリュートリセットを行わない。また、マーク方式 の軸が原点未了状態の場合、専用入力によるアブソリュー トリセットは実行できない。
ロボットコントローラのモードが、手動モードであるこ とが必要である。
RCX240 アブソリュートリセット/原点復帰入力
[SI(17)]
パラメータ(DI17モード)の設定によって、“アブソリュー トリセット”専用、または“アブソリュートリセット/原 点復帰”兼用となる。
● “ABS”(アブソリュートリセット専用)に設定されて いる場合
ロボットのアブソリュートリセットを行うとき、ON する。
OFFからONへの状態変化により、アブソリュートリ セットを実行する。ただし、原点復帰方式がマーク方 式の軸は、アブソリュートリセットを行わない。
また、マーク方式の軸が原点未了状態の場合、専用入 力によるアブソリュートリセットは実行できない。
ロボットコントローラのモードが、手動モードである ことが必要である。
● “ABS/ORG”(アブソリュートリセット/原点復帰兼用)
に設定されている場合
アブソリュート仕様の軸のみの場合、アブソリュート リセットを行う。OFFからONへの状態変化により、
アブソリュートリセットを実行する。
インクリメンタル仕様の軸とセミアブソ仕様の軸のみ の場合、原点復帰を行う。OFFからONへの状態変化 により、インクリメンタル仕様の軸は原点復帰動作を 行い、セミアブソ仕様の軸はアブソサーチ動作を行う。
アブソリュート仕様の軸とインクリメンタル仕様の 軸・セミアブソ仕様の軸が混在している場合は、アブ ソリュート仕様の軸に対しアブソリュートリセットを 実行後、インクリメンタル仕様の軸・セミアブソ仕様 の軸に対し、原点復帰を行う。
RY(n+1)0
汎用入力SI(20)〜SI(27)
SIポートの値の参照、WAIT命令を実行し、汎用入力の ON/OFFを使用する。
〜 RY(n+1)7
〜 〜
RY(n+6)8
汎用入出力SI(150)〜SI(157) 〜
RY(n+6)F
RY(n+7)8 イニシャルデータ処理完了フラグ
電源投入時、または、通信エラーからの復列の時、イニシャ ルデータ処理要求時、イニシャルデータ処理完了後、ON する。
イニシャルデータ処理では、非常停止入力(RYn0)とイン ターロック入力(RYn9)をONする。
n:局番設定により、マスタユニットに付けられたアドレス
2. リモート入出力信号詳細表
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仕 様
n
要点・ ステップ実行入力(SI(03))は、RCX22x にのみ対応しています。・ RCX141 または RCX221 からの置き換えなどで RCX240 を使用し、SI(17) を原点 復帰入力として使用したい場合、SI(17) を アブソリュートリセット/原点復帰 として使用してください。
・ RCX240 で、ロボットの構成軸がアブソリュート仕様の軸とインクリメンタル仕様 の軸・セミアブソ仕様の軸が混在しており、SI(17) をアブソリュートリセット/原 点復帰兼用として使用する場合、インクリメンタル仕様の軸・セミアブソ仕様の軸 に原点復帰を実行すると、アブソリュート仕様の軸にも毎回アブソリュートリセッ トを実行することになります。
ロボットの構成軸がアブソリュート仕様の軸とインクリメンタル仕様の軸・セミア ブソ仕様の軸が混在している場合、SI(17) でアブソリュートリセットを、SI(14) で 原点復帰を行うことをおすすめします。
・ 原点復帰入力とアブソリュートリセット入力は、実行レベルを変更することで自動 モードでの実行も可能です。詳しくは、コントローラ取扱説明書を参照してください。
2. リモート入出力信号詳細表
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仕 様
º ■ リモートレジスタ (RWw)
デバイスNo. 信号名称 内容
RWwn 専用SIW(0) リモートコマンド領域として使用する。
RWw(n+1) 専用SIW(1) リモートコマンドのコマンドデータ領域として使用する。
RWw(n+2)
汎用SID(2) 汎用SIW(2)
SIWあるいはSIDポートからのワードあるいはダブルワー ドのデータ入力に使用する。
または、リモートコマンドのコマンドデータ領域として使用 する。
RWw(n+3) 汎用SIW(3)
RWw(n+4)
汎用SID(4) 汎用SIW(4)
RWw(n+5) 汎用SIW(5)
RWw(n+6)
汎用SID(6) 汎用SIW(6)
RWw(n+7) 汎用SIW(7)
RWw(n+8)
汎用SID(8) 汎用SIW(8)
RWw(n+9) 汎用SIW(9)
RWw(n+10)
汎用SID(10) 汎用SIW(10)
RWw(n+11) 汎用SIW(11)
RWw(n+12)
汎用SID(12) 汎用SIW(12)
RWw(n+13) 汎用SIW(13)
RWw(n+14)
汎用SID(14) 汎用SIW(14)
RWw(n+15) 汎用SIW(15)
n:局番設定により、マスタユニットに付けられたアドレス
■ リモートレジスタ (RWr)
デバイスNo. 信号名称 内容
RWrn 専用SOW(0) リモートコマンドのステータス領域として使用する。
RWr(n+1) 専用SOW(1) リモートコマンドのエラーコード領域として使用する。
RWr(n+2)
汎用SOD(2) 汎用SOW(2)
SOWあるいはSODポートからのワードあるいはダブルワー ドのデータ出力に使用する。
または、リモートコマンドのレスポンス領域として使用する。
RWr(n+3) 汎用SOW(3)
RWr(n+4)
汎用SOD(4) 汎用SOW(4)
RWr(n+5) 汎用SOW(5)
RWr(n+6)
汎用SOD(6) 汎用SOW(6)
RWr(n+7) 汎用SOW(7)
RWr(n+8)
汎用SOD(8) 汎用SOW(8)
RWr(n+9) 汎用SOW(9)
RWr(n+10)
汎用SOD(10) 汎用SOW(10)
RWr(n+11) 汎用SOW(11)
RWr(n+12)
汎用SOD(12) 汎用SOW(12)
RWr(n+13) 汎用SOW(13)
RWr(n+14)
汎用SOD(14) 汎用SOW(14)
RWr(n+15) 汎用SOW(15)
n:局番設定により、マスタユニットに付けられたアドレス