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トラブルシューティング

ドキュメント内 RCX series CC-Link network board U/M Japanese (ページ 55-59)

ERRLRUN

3.  トラブルシューティング

CC-Link システムの立ち上げ中や、稼動中にロボットコントローラとの接続トラブルが発 生したとき、次の項目を順番に確認してください。

3.1  ロボットコントローラの前面パネルにある LED の確認 3.2  プログラミングボックスでのエラー確認

3.3  CC-Link 対応ユニット上にある LED の確認 3.4  マスタ局シーケンサからの確認

3.1  ロボットコントローラの前面パネルにある LED の確認

【確認項目 1】

<確認内容>

・  RCX240 で「PWR」LED が消灯している。

・  RCX22x で「RDY」LED が消灯している。

<要因>

・  ロボットコントローラに対する電源供給が行われていません。

<対策内容>

・  電源コネクタの AC 電源入力端子をテスタで測定し、使用電源電圧が供給されている かを確認します。

※ ロボットコントローラに対する使用電源電圧については、ロボットコントローラの取 扱説明書をご覧ください。

【確認項目 2】

<確認内容>

・ 「ERR」LED が点灯している。

<要因>

・  ロボットコントローラが非常停止状態となっています。

・  ロボットコントローラ内部で重度のエラーが発生しています。

<対策内容>

・  プログラミングボックス上にあるエラーメッセージを確認します。

・  ロボットコントローラの取扱説明書のトラブルシューティングに従って対策します。

※ エラー内容については、ロボットコントローラの取扱説明書をご覧ください。

3. トラブルシューティング

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第 章 4

ト ラ ブ ル が 発 生 し た 時 の 処 理

3.2  プログラミングボックスでのエラー確認

【確認項目 1】

<確認内容>

・  プログラミングボックスに CC-Link ツウシンエラー が表示されていることを確認します。

<要因>

・  CC-Link システム接続においてエラーが発生しています。

<対策内容>

・  CC-Link システム用ケーブルの未接続・誤配線を確認します。

・  CC-Link 対応ユニットの局番・通信速度の設定を確認します。

・  マスタ局シーケンサが稼動しているかを確認します。

【確認項目 2】

<確認内容>

・  プログラミングボックスに CC-Link ツウシンエラー 以外のエラーが表示されていること を確認します。この場合、CC-Link システム接続に対する関連はありませんが、複数 のエラーが同時に発生した場合は、プログラミングボックスに CC-Link ツウシンエラー が表示されないことがあります。

<要因>

・  ロボットコントローラ内部において何らかのエラーが発生しています。

<対策内容>

・  プログラミングボックスに表示されているエラーメッセージを確認します。

・  プログラミングボックスを使用して、エラー履歴を確認します。エラー履歴は、プロ グラミングボックスを使用して、「システム>シンダン>エラーリレキ」モードで確 認します。

・  ロボットコントローラの取扱説明書のトラブルシューティングに従って対策します。

※ エラー内容については、ロボットコントローラの取扱説明書をご覧ください。

3. トラブルシューティング

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第 章 4

ト ラ ブ ル が 発 生 し た 時 の 処 理 3.3  CC-Link 対応ユニット上にある LED の確認

【確認項目 1】

<確認内容>

・  CC-Link 対応ユニット上の LED の表示が RUN・ERRL・SD・RD = ○●○○ 以 外であることを確認します。(○:点灯 ●:消灯 ◎:点滅)

<要因>

・  CC-Link システム接続に、エラーが発生しています。LED の表示意味は、第 4 章の 2. の 表を参考にしてください。

<対策内容>

・  CC-Link システム用ケーブルの未接続・誤配線や終端抵抗の接続を確認します。

・  CC-Link システム用ケーブルが、主回路や動力用ケーブルなどの近接したり、束線さ れていないかを確認します。

・  ロボットコントローラの電源供給ケーブルにフェライトコアが接続されているかを確 認します。

・  CC-Link 対応ユニットの局番・通信速度の設定を確認します。

・  マスタ局シーケンサが正常に稼動しているかを確認します。

・  マスタ局シーケンサでのロボットコントローラがリモートデバイス局に設定されてい るかを確認します。

【確認項目 2】

<確認内容>

・  CC-Link 対応ユニット上の LED の表示が RUN・ERRL・SD・RD = ●●○○ で あることを確認します。(○:点灯 ●:消灯 ◎:点滅)

<要因>

・  CC-Link システム接続時のイニシャルデータ処理を行っていない。CC-Link 対応ユニッ トの第 3 章を参考にしてください。

・  RX(n+7)B(リモート Ready)の信号がオンしていない。

<対策内容>

・  CC-Link システム接続時のイニシャルデータ処理を行います。

3. トラブルシューティング

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第 章 4

ト ラ ブ ル が 発 生 し た 時 の 処 理

3.4  マスタ局シーケンサからの確認

【確認項目 1】

<確認内容>

・  マスタ局シーケンサの回線テスト機能を使用して、ロボットコントローラが CC-Link システムに正しく接続されていることを確認します。

※ 回線テストに関してはマスタ局シーケンサの取扱説明書をご覧ください。

【確認項目 2】

<確認内容>

・  マスタ局シーケンサの回線テスト機能を使用して、ロボットコントローラの CC-Link 接続にエラーが発生していることを確認します。

<要因>

・  ノイズ対策用のフェライトコアが接続されていない。

・  CC-Link ケーブルが、動力線などのノイズ源と成り得るものに近接している。

<対策内容>

・  ノイズ対策用のフェライトコアを入力電源ケーブルに接続してください。

・  CC-Link ケーブルは、動力線などのノイズ源と成り得るものから離して配線してくだ さい。

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第 章 4

ト ラ

ブ ル

が 発

生 し

た 時

の 処

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