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ライブラリアンのオプション一覧

ドキュメント内 book (ページ 63-94)

A. 付録

A.3 ライブラリアンのオプション一覧

を参照してください。

3.2.4.2 ターゲット MCU

ここでターゲットMCUは設定できません。

ターゲットMCUはPropertiesのタイプ「SOFTUNE」の「ターゲットMCU」で設定します。

「3.4.4 ターゲットMCUの設定」を参照してください。

3.2.4.3 デバッグ

デバッグ情報出力の有無を設定します。

3-54. 「デバッグ」のオプション画面

デバッグのオプション画面(図 3-54. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ デバッグ情報

デバッグ情報の削除の有無を選択します。

選択肢は以下のとおりです。

❐ デバッグ情報を削除(-Xg)

❐ デバッグ情報を削除しない(-g) (デフォルト) 表 3-5. ライブラリアンのオプションカテゴリー一覧

カテゴリー 説明

ターゲットMCU Propertiesのタイプ「SOFTUNE」-「ターゲットMCU」で設定します。

デバッグ デバッグ情報関連の設定

オブジェクト 格納対象外部オブジェクトファイルの設定

リスト リスト出力関連の設定

その他 その他(起動メッセージなど)の設定

3.2.4.4 オブジェクト

ライブラリに格納する外部オブジェクトを設定します。

図 3-55. 「オブジェクト」のオプション画面

オブジェクトのオプション画面(図 3-55. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ 外部オブジェクト

ライブラリに含める外部オブジェクトを設定します。

リストに表示された順番でオブジェクト設定が行われます。

❐ 追加

新たな設定を追加するための「Add file path」ダイアログを表示します。

❐ 削除

選択された設定を削除します。

❐ 編集

選択された設定を変更するための「Edit file path」ダイアログを表示します。

❐ 上へ

選択された設定を上へ移動します。

❐ 下へ

選択された設定を下へ移動します。

■「Add file path」ダイアログ(図 3-56. 参照)

図 3-56. 「Add file path」ダイアログ

ライブラリに含めるオブジェクトファイルを設定します。

❐ File

オブジェクトファイル名を設定します。

設定値は"${workspace_loc:/FileName}"のように表示され, ワークスペースのフォルダを基準に保持します。

❐ File system...

「フォルダの参照」ダイアログで設定します。

■「Edit file path」ダイアログ(図 3-57. 参照)

図 3-57. 「Edit file path」ダイアログ

オブジェクトファイル名を変更します。

❐ File

オブジェクトファイル名を変更します。

❐ OK

エディットボックスの設定変更をリストに反映します。

❐ Cancel

変更を中止します。

❐ Workspace...

「Folder Selection」ダイアログで変更します。

❐ File system...

「フォルダの参照」ダイアログで変更します。

3.2.4.5 リスト

リストファイル名などリスト出力関連のオプションを設定します。

図 3-58. 「リスト」のオプション画面

リストのオプション画面(図 3-58. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ リストファイルの出力(-m) リストファイル名を指定します。

❐ Browse...

「開く」ダイアログで設定します。

■ モジュール毎にセクション名とそのサイズを出力(-dt s)

■ モジュール毎に外部定義シンボルを出力(-dt d)

「リストファイルの出力」が無効の場合は指定できません。

■ モジュール毎に外部参照シンボルを出力(-dt r)

「リストファイルの出力」が無効の場合は指定できません。

■ ライブラリ全体の外部定義/参照シンボルを出力(-dt a)

「リストファイルの出力」が無効の場合は指定できません。

■ 改ページを抑止(-pl 0)

「リストファイルの出力」が無効の場合は指定できません。

■ ページの行数(-pl)

リスト1ページの行数を指定します。

「改ページを抑止」が有効の場合は指定できません。

■ 1行の文字数(-pw)

リスト1行の文字数を指定します。

「リストファイルの出力」が無効の場合は指定できません。

3.2.4.6 その他

起動メッセージ出力の有無などを設定します。

図 3-59. 「その他」のオプション画面

その他のオプション画面(図 3-59. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ 起動メッセージを出力(-V)

■ デフォルトオプションの抑止(-Xdof) 変更できません。

■ 文字列で指定

オプションを文字列で設定します。

3.3 バイナリパーサおよびエラーパーサについて

バイナリやエラーの構文解析を行うパーサについて説明します。

3.3.1 バイナリパーサとは

言語ツールが出力したバイナリファイル(オブジェクトファイルやロードモジュールファイル)内のシンボル情 報やデバッグ情報の構文解析を行う機能です。

解析結果は 「Project」ビューなどでバイナリファイルの内容表示に使用します。

図 3-60. に解析結果の表示を示します。

図 3-60. バイナリパーサの結果表示

3.3.2 バイナリパーサの設定

SDTプロジェクトでは, デフォルトで「FUJITSU SOFTUNE FeOMF Parser」を選択してあります。変更は行わな いでください。

詳細はCDTのヘルプ「C/C++ Development User Guide」→「Reference」→「C/C++ Properties」の「Binary Parsers tab」を参照してください。

図 3-61. にバイナリパーサの設定画面を示します。

図 3-61. バイナリパーサの設定画面

3.3.3 エラーパーサとは

言語ツールやビルドツールが出力するエラーメッセージの構文解析を行う機能です。

解析結果は 「Problems」ビューのエラーメッセージ表示に使用します。

図 3-62. 「Problems」ビューのエラーメッセージ表示

3.3.4 エラーパーサの設定

使用するエラーパーサを設定します。

SDTプロジェクトでは, デフォルトで 「SOFTUNE C/C++ Error Parser」と「CDT GNU Make Error Parser」が選択 してあります。変更は行わないでください。

詳細は CDT のヘルプ「C/C++ Development User Guide」→「Reference」→「C/C++ Properties」の「Error Parsers tab」を参照してください。

図 3-63. にエラーパーサの設定画面を示します。

図 3-63. エラーパーサの設定画面

3.4 SOFTUNE のプロパティ

ターゲットMCUの選択やターゲットのメモリ配置を行う「SOFTUNE」について説明します。

3.4.1 SOFTUNE のプロパティ

SOFTUNEのプロパティとは, Propertiesのタイプ「SOFTUNE」のことです。

「SOFTUNE」(図 3-64. 参照)には「Toolchain」, 「ターゲットMCU」のカテゴリーがあります。

図 3-64. 「SOFTUNE」のカテゴリー

3.4.2 Toolchain

SDTプロジェクトで使用する言語ツールを確認します。

詳細は「3.4.7 言語ツールの確認」を参照してください。

3.4.3 ターゲット MCU

ターゲットMCUに関する項目を設定します。

「ターゲットMCU」の設定項目(図 3-65. , 図 3-66. 参照)には「MCU」, 「メモリ設定」があります。

図 3-65. 「ターゲットMCU」の設定項目(FR, F2MC-8)

図 3-66. 「ターゲットMCU」の設定項目(F2MC-16)

3.4.4 ターゲット MCU の設定

ターゲットMCU関連の設定について説明します。

3.4.4.1 ターゲット MCU の設定

ターゲットMCUは「Properties」ウィンドウの「SOFTUNE」-「ターゲットMCU」-「MCU」で設定します。

(図 3-67. , 図 3-68. 参照)

「Properties」ウィンドウを表示する方法は, 「3.1 SDTプロジェクトの設定」を参照してください。

図 3-67. 「ターゲットMCU」の画面(FR, F2MC-8)

図 3-68. 「ターゲットMCU」の画面(F2MC-16)

ターゲットMCUを設定するには「MCU」グループの「変更...」をクリックし,「ターゲットMCU」ダイアロ グで行います。(図 3-69. 参照)

図 3-69. 「ターゲットMCU」ダイアログ

3.4.4.2 ターゲット MCU 画面

ターゲットMCUを設定します。

F2MC-16の場合は関数呼び出しインターフェースも設定します。

3-70. ターゲットMCU設定画面(FR, F2MC-8)

図 3-71. ターゲットMCU設定画面(F2MC-16)

ターゲットMCU設定画面(図 3-70. , 図 3-71. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ MCU

ターゲットMCUのMB番号を表示します。

■ 変更...

「ターゲットMCU」ダイアログを表示します。

ターゲットMCUの変更は「ターゲットMCU」ダイアログで行います。

■ 関数呼び出しインターフェース(F2MC-16の場合だけ表示します) 関数呼び出しインターフェースを選択します。

選択肢は以下のとおりです。

❐ 引数のスタック渡し (デフォルト)

❐ 引数のレジスタ渡し

■ 内蔵メモリ

ターゲットMCUの内蔵メモリの開始アドレス,終了アドレスおよびROM/RAMのタイプを表示します。

3.4.4.3 「ターゲット MCU 」ダイアログ

ターゲットMCUを設定します。

図 3-72. 「ターゲットMCU」ダイアログ

「ターゲットMCU」ダイアログ(図 3-72. 参照)の設定項目について以下に説明します。

■ ファイル

使用しているCPU情報ファイルを表示します。

■ 変更...

「ファイルを開く」ダイアログを表示します。

CPU情報ファイルを変更する場合に使用します。

■ ファミリ

CPU情報ファイル中のMCUファミリを表示します。

選択することで「MCU」のドロップダウンリストの選択肢にフィルタがかかります。

フィルタの選択肢は以下のとおりです。

FRの場合:

F2MC-16の場合:

F2MC-8の場合:

All すべてのMCUを表示します(デフォルト) FR FRファミリのMCUだけを表示します。

FR80 FR80ファミリのMCUだけを表示します。

FR81(with FPU) FR81ファミリでFPU内蔵のMCUだけを表示します。

FR81(without FPU) FR81ファミリでFPUが内蔵されないMCUだけを表示します。

All すべてのMCUを表示します(デフォルト)

16LX F2MC-16LXファミリのMCUだけを表示します。

16FX F2MC-16FXファミリのMCUだけを表示します。

All すべてのMCUを表示します(デフォルト)

8FX F2MC-8FXファミリのMCUだけを表示します。

■ MCU

ターゲットのMCUを選択します。

■ OK

設定を確認するための「CPU情報をロードします」ダイアログを表示します。

■ Cancel

設定を中止します。

3.4.4.4 「CPU 情報をロードします」ダイアログ

「CPU 情報をロードします」ダイアログ(図 3-73. 参照)について以下に説明します。

図 3-73. 「CPU情報をロードします」ダイアログ

■ OK

設定を反映します。

■ Cancel

設定を中止します。

3.4.5 メモリ設定

メモリ設定について説明します。

3.4.5.1 メモリ設定について

メモリ設定では, ターゲットMCUのメモリ領域やセクション配置を設定します。

ここでの設定はターゲットプログラムのROM/RAM領域設定およびセクション配置に反映します。

3.4.5.2 メモリ設定

メモリ設定は「ターゲットMCU」の「メモリ設定」タブ(図 3-74. , 図 3-75. 参照)で行います。

通常, ROM/RAMの領域は自動的に設定します。手動で設定する必要はありません。

「メモリ設定」画面の設定項目については「3.4.6 メモリ設定のダイアログ」を参照してください。

図 3-74. 「メモリ設定」タブ画面(FR, F2MC-8)

ドキュメント内 book (ページ 63-94)

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