SP-303 ではメモリー・カードとして、市販のスマートメディ ア(電源電圧 3.3 V、容量:8 MB 〜 64 MB)を使用するこ とができます。
1 MB/2 MB/4 MB のスマートメディアを使用すること できません。
スマートメディアはお近くのパソコン販売店、デジタル・
カメラ取扱店でお買い求めください。
※ スマートメデ ィアの使用に際しては、スマー トメディア に付属の取扱説明書もお読みください。
メモリー・カードについて
メモリー・カード(スマートメディア)には、バンク C / D の 16 個のサンプルとパターン・バンク C / D の 16 個のパ ターン以外に、本体メモリーにある サンプルとパターンを最 大 7 セット までバッ クアップ・エリ ア(保管場所)に 保存
(セーブ)することができます。
カードのメモリーはバンク C / D、パターン・バンク C
/ D、バックアップ・エリアで共有されるため、あるデー タの保存にメ モリーを多く使えば、その分だ け他のデー タの保存に使えるメモリーは少なくなります。
※ 一旦バックア ップ・エリアとして使ってし まうと、その 分だけサンプ リングできる時間は短くな ります。長時間 サン プリン グをした いとき は、フォー マットし 直すか、
新品のメモリー・カードをお使いください。
※ カードのメモ リーに長時間サンプリング をすると、バッ クアップ・エリアやパターンの録音時間が減ります。
(バックアップ・エリアを多くした場合)
fig.r06-01
(サンプリング・データを多くした場合)
fig.r06-02
※ 一度SP-303で使用したスマートメディアは、他のスマー
メモリー・カードが挿入されていなかったり、フォーマッ トされていない場合には、以下の操作は行なえません。
• バンク C/D へのサンプリングや、パターンの録音/
イレース
• バンクC/D のサンプル/パターンの再生/消去/入れ 替え
• サンプル/パターンのセーブやロード
また、メモ リー・カードにライト・プロ テクト・シール が貼られ ている場合には、以下の操作を行 なおうとする と、 Prt と表示されて操作は行なえません。(P.51)
• バンク C/D へのサンプリングや、パターンの録音/
イレース
• バンク C/D のサンプルの設定変更
• バンク C/D のサンプル/パターンの消去/入れ替え
• サンプル/パターンのセーブ
メモリー・カードの差し込みかた
メ モリー・カ ード(スマ ート メディ ア)の抜き 差しは、
必ず本体 の電源を切った状態で行って ください。電源を 入れたまま行うと、メモリー・カードのデータが壊れる、
またはメモリー・カードが使えなくる恐れがあります。
メモリー・カード(スマー トメディア)の表裏、差し込み方 向を確認の上、確実に奥まで差し込んでください。
fig.r06-03
※ メモリー・カ ードが差し込まれている状態 で電源スイッ チをオンにすると、メモリー・カードを認識するまでドッ トが点滅します。その間は動作しません。
バックアップ エリア
1
バックアップ エリア
2
サンプリング データ
C1–D8
パターン データ
C1–D8
バックアップ エリア
1
サンプリング データ
C1–D8
パターン データ
C1–D8
接点(金色)の無い面を 上にする
第 6 章 メモリー・カードを使う
第6 章
メモリー・カードを初期化する
(フォーマット)
スマートメディアを使用する際、新 品や他の機器で使用して いた スマ ートメ ディ アをそ のま ま使用 するこ とは できま せ ん。SP-303 用にフォーマット(初期化)をする必要があり ます。
fig.r06-04
1.[CANCEL]を押しながら、[REMAIN]を押します。
BANK[C]と[D]が点滅し、ディスプレイには FMt と表示されます。
2. BANK[C]または[D]のいずれかを押します。
BANK[C]と[D]が点灯に変わり、[DEL]が点滅します。
※ フォーマットを中止するときは、[CANCEL]を押します。
3.[DEL]を押します。
[DEL]が点灯し、フォーマットが実行されます。
フォーマット 実行中は、ディスプレイのドッ トが点滅し ます。
ドットが消灯するとフォーマット完了です。
ドットが点滅 している間は、絶対に電源を切 らないでく ださい。メモリー・カ ードが破壊されて使用で きなくな る恐れがあります。
※ フォーマット をすると、カード内部のデータ がすべて消 去されます。
※ 一度 SP-303 でフォーマットしたスマートメディアは、
他のスマートメ ディア対応機器で使用できな くなる場合 があります。
メモリー・カードにサンプルを保 存する(サンプル・セーブ)
SP-303 の本体メモリー(バンク A および B)にある 16 個 のサ ンプルを 1 セット として、メモ リー・カードの バック アップ・エリアに保存(セーブ)することができます。
この操作をサンプル・セーブといいます。
保存したデータは、SP-303 に読み込み(ロード)をするま では再生することができません。
fig.r06-05
1.[PATTERN SELECT]が消灯していることを確認します。
点灯していたら、[PATTERN SELECT]を押して消灯さ せます。
※ [PATTERN SELECT]が点灯しているときはパターン・
セーブの操作になりますのでご注意ください。
2.[CANCEL]を押しながら[C]または[D]のいずれか を押します。
BANK[C][D]が点灯し、空 のバック アップ・エ リア に対応するパッドが点滅します。
3. セーブし たいエリアの番号を、パッドを押 して指定しま す。
押したパッドが点灯に変わり、他のパッドが消灯します。
※ 点滅してい ないパッドを押してエリアの 番号を選ぶこと もできます(パッド[8]は除く)。この場合、すでにそ のエリア にセーブされているデータが、今 回セーブしよ うとするデータに上書きされます。ご注意ください。
※ セーブを中止するときは、[CANCEL]を押します。
4.[REC]を押します。
[REC]が点灯し、ディスプレイのドットが点滅します。
セーブ実行中は、一旦パッド[1]〜[8]がすべて点灯 し、セーブの進行にしたがって[1]から順番に消灯して いきます。
ドットが消灯したらセーブ完了です。
※ セーブ完 了までに数十秒かかる場合が あります。あらか じめご了承ください。
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第 6 章 メモリー・カードを使う
ドットが点滅している間は、電源を切らないでください。
メモリー・カード や本体メモリーのデータが 破壊されて 使えなくなる恐れがあります。
メモリー・カードからサンプルを 読み込む(サンプル・ロード)
メモリー・カードに保存した 1 セット分(サンプル 16 個)
のデータをまとめて読み込み、SP-303 の本体メモリー(サ ンプル・バンク A および B)に入れ直すことができます。こ の操作をサンプル・ロードといいます。
この操作をすると SP-303 内部のデータが書き変わって しまうので、必要 なデータは事前にバックア ップをとっ ておきましょう。
fig.r06-06
1.[PATTERN SELECT]が消灯していることを確認します。
点灯していたら、[PATTERN SELECT]を押して消灯さ せます。
※ [PATTERN SELECT]が点灯しているときはパターン・
ロードの操作になりますのでご注意ください。
2.[CANCEL]を押しながら、BANK[A]または[B]のい ずれかを押します。
BANK[A]と[B]が点灯し、データのあるエリアの番 号に対応したパッドが点滅します。
※ メモリー・カード にセーブされているサンプ ルがない場 合に は、 EMP と表示 され、以後 の操作を 行なう こと はできません。
3. 本体にロード したいエリアの番号を、パッド を押して指 定します。
押したパッドが点灯し、[REC]が点滅します。
※ ロードを中止するときは、[CANCEL]を押します。
4.[REC]を押します。
[REC]が点灯し、ディスプレイのドットが点滅します。
ロード実行中は、一旦パッド[1]〜[8]がすべて点灯 し、ロードの進行にしたがって[1]から順番に消灯して いきます。
ドットが消灯したらロード完了です。
※ ロード完 了までに数十秒かかる場合が あります。あらか じめご了承ください。
ドットが点滅している間は、電源を切らないでください。
メモリー・カ ードや本体メモリーのデータ が破壊される 恐れがあります。
メモリー・カードにパターンを保 存する(パターン・セーブ)
SP-303 の本体メモリー(バンク A および B)にある 16 個 のパ ターンを 1 セット として、メモ リー・カードの バック アップ・エリアに保存(セーブ)することができます。
この操作をパターン・セーブといいます。
保存したデータは、SP-303 に読み込み(ロード)をするま では再生することができません。
fig.r06-07
1.[PATTERN SELECT]を押してボタンを点灯させます。
※ すでに点灯している場合は押す必要はありません。
※ [PATTERN SELECT]が消灯しているときはサンプル・
セーブの操作になります。ご注意ください。
2.[CANCEL]を押しながら BANK[C]または[D]のい ずれかを押します。
BANK[C][D]が点灯し、空 のバック アップ・エ リア に対応するパッドが点滅します。
3. セーブし たいエリアの番号を、パッドを押 して指定しま す。
押したパッドが点灯し、他のパッドが消灯します。
※ 点滅してい ないパッドを押してエリアの 番号を選ぶこと もできます(パッド[8]は除く)。この場合、すでにそ のエリア にバックアップされているデ ータが、今回バッ
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第 6 章 メモリー・カードを使う
第6 章
※ セーブを中止するときは、[CANCEL]を押します。
4.[REC]を押します。
[REC]が点灯し、セーブが実行されます。
セーブ実行中はディスプレイのドットが点滅します。
ドットが消灯したらセーブ完了です。
ドットが点滅している間は、電源を切らないでください。
メモリー・カード や本体メモリーのデータが 破壊される 恐れがあります。
メモリー・カードからパターンを 読み込む(パターン・ロード)
メモリー・カードに保存した 1 セット分(パターン 16 個)
のデータをまとめて読み込み、SP-303 の本体メモリー(パ ターン・バンク A および B)に入れ直すことができます。こ の操作をパターン・ロードといいます。
この操作をすると、SP-303 内部の データが書き変わっ て しま うの で、必要 なデ ータ は事 前に バッ クア ップ を とっておきましょう。
fig.r06-08
1.[PATTERN SELECT]を押してボタンを点灯させます。
※ すでに点灯している場合は押す必要はありません。
※ [PATTERN SELECT]が消灯しているときはサンプル・
ロードの操作になります。ご注意ください。
2.[CANCEL]を押しながら、BANK [A]または[B]の いずれかを押します。
BANK[A]または[B]が点灯し、データのあるエリア の番号に対応したパッドが点滅します。
※ メモリー・カード にセーブされているパター ンがない場 合に は、 EMP と表示 され、以後 の操作を 行なう こと はできません。
3. 本体にロ ードしたいエリアの番号を、パッ ドを押して指 定します。
押したパッドが点灯し、[REC]が点滅します。
※ ロードを中止するときは、[CANCEL]を押します。
4.[REC]を押します。
[REC]が点灯し、ロードが実行されます。
ロード実行中はディスプレイのドットが点滅します。
ドットが消灯したらロード完了です。
ドットが点滅している間は、電源を切らないでください。
メモリー・カ ードや本体メモリーのデータ が破壊される 恐れがあります。
メモリー・カードのデータを保護 する(プロテクト)
スマートメディアには ライト・プロテクト・シールが付属さ れています。
このシールは、誤ってデー タを消してしまったり、データを 書き替えてしまわないようにするためのものです。
大切なデータを保存し たスマートメディアには、ライト・プ ロテクト・シールを貼っておきましょう。
fig.r06-09
※ ライ ト・プロテク ト・シールを 貼ったまま、メ モリー・
カード(バンク C/D)にサンプリングしたりパターンを 録音したりすることはできません。(サンプルの設定を変 更することもできません。)
また、メモリ ー・カードにサンプルやパタ ーンをセーブ することもできません。
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