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プロジェクトの出力

ドキュメント内 MS3D.book (ページ 139-145)

Corel MotionStudio 3D はさまざまな方法でプロジェクトを出力す ることができます。 プロジェクトをWebページやビデオで使用し たり、ドキュメントのグラフィック素材として使用したりするこ とができます。

この章では、以下のトピックについて説明します。

• プロジェクトの保存

• ビデオ オーバーレイの出力

• 3D モデルの出力

• VideoStudio に出力

• 3D ビデオ ファイルの作成

• イメージファイルの作成

• Web 用アニメーションの作成

プロジェクトの保存

編集が完了したら、プロジェクトを Corel MotionStudio 3D 形式

(*.c3d)として保存することができます。 この形式で保存しておく

と、後でCorel MotionStudio 3Dでファイルを開き、編集や改良を

重ねることができます。 イメージ、Webアニメーション、ビデオ ファイルとしてプロジェクトを出力したい場合は、以下の説明を お読みください。

ビデオ オーバーレイの出力

アルファチャネルは最も効果的に透過オーバーレイを作成する方 法の1つです。 アルファチャネルは3Dオブジェクトを除いた残り のイメージ全体に掛かります。

TGAファイルはアルファチャネルの透明に対応しています。

[ファイル] > [ビデオオーバーレイにエクスポート] > [TGA ファイル]の順にクリックして、ビデオオーバーレイとして使用 できるTGAファイルとしてプロジェクトを保存します。

[ファイル] > [ビデオオーバーレイにエクスポート] > [AVI ファイル]の順にクリックして、AVI ファイルとしてプロジェク トを保存します。 これは背景をそのままにしてプロジェクトに重 ね合わせることができます。

3D モデルの出力

[ファイル] > [3D モデルに出力]の順にクリックして、Corel

MotionStudio 3D オブジェクトをDirect X (*.X) や 3D (*.3DS) ファイ

ルの形式としてエクスポートして他のモデリング/アニメーショ ン プログラムで使用することができます。

VideoStudio に出力

Corel MotionStudio 3D オブジェクトを Corel VideoStudio Pro のタイ ムラインへ直接出力することもできます。 [ファイル] >

[VideoStudio に出力]の順にクリックして、保存した *.C3D プロ ジェクトを Corel VideoStudio Pro のタイムラインに自動的にイン ポートします。

3D ビデオ ファイルの作成

Corel MotionStudio 3D で、プロジェクトを 3D や 2D 形式で出力し て、デジタル ビデオのコレクションに追加することができます。

ビデオ オプションを調整するには

1 [ビデオ ファイルを保存]ダイアログ ボックスで、[オプショ ン]をクリックします。

2 以下のいずれかの設定を調整してください。

•MotionStudio 3D - フレーム ビデオが生成されると、自動 的にそれをプレビューするように設定できます。 3D ビデオ出 力の場合は、アナグリフ(赤青メガネ)とサイドバイサイド の 3D モードを選択することもできます。

•全般 - フレームレート、フレームサイズ、フレームタイプな ど、ビデオの重要な要素を指定できます。

•AVI - AVI 品質、キーフレームの数、データレートなど、選 択したビデオコーデックに対するオプションを指定します。

3 [プレビュー]をクリックして、圧縮率を設定し、[全般]タブ で指定したフレームサイズを使ってビデオを表示します。

4 [詳細設定]をクリックして、[詳細オプション]ダイアログ ボックスを表示します。 ここには、使用する出力デバイスに基 づいてビデオファイルの再生を最適化するためのオプションが あります。

イメージファイルの作成

プロジェクトは次のようなさまざまな形式で出力できます。 BMP、

GIF、JPEG、TGA。 次のセクションでは、各ファイルタイプでの理

想的な画質や、また各形式で使用できるオプションについて説明 します。

BMP - イメージを高画質で、データを欠損させずに保存できま

す。 しかし最終的なファイルサイズが大きくなってしまうとい

う欠点もあります。 一般的に、最高画質で最高解像度のグラ フィックを作成したい場合は、この形式が最も適しています。

GIF - イメージファイルをBMPよりも小さいサイズにします。

Webページで最も広く使用されている形式であり、また色調 の少ない、単純で小さいグラフィックやイラストにもよく使わ れています。 イメージをこの形式で保存すると、エンジンに認 識させる色数を指定することができます。 色数が少ないほど ファイルサイズは小さくなりますが、同時に画質もそれに応じ て劣化します。 また背景を透過させることもできるため、Web ページにイメージを配置する際、Webページの背景をイメー ジの背景として表示することができます。

JPEG - イメージを小さいファイルに保存し、フルカラーイ

メージの圧縮率を高めます。 この形式のイメージはWebペー ジで広く使われています。 JPEG 形式の欠点は、ファイル圧縮時 にデータの一部が失われることです。 それはほ肉眼ではとんど わかりませんが、損失した部分を補正することができます。

TGA - TARGA とも呼ばれます。これは無圧縮ラスター グラフィッ

クス形式で、ゲームやアニメーション業界で使用されます。

Web 用アニメーションの作成

Corel MotionStudio 3Dでは、Webページで表示するのに適切な形

式でアニメーションプロジェクトを出力することができます。 こ れらを上手く使うことによって、アニメーションはインターネッ トサーファーの注目を集めたり、賑やかな Webページにするのに 効果的です。

GIFアニメーション

Web上で見ることのできるアニメーションの多くは、GIFアニ メーションです。 Corel MotionStudio 3Dでは、GIFアニメーション

[GIF アニメーション ファイルとして保存]ダイアログボックスに あります。

• 色 - イメージに含まれる色に基づいて、各フレームのグローバ ルパレットに含ませる色数を指定します。 色数を少なくすると ファイルサイズを縮小することができますが、画質が劣化する 場合があります。

• ディザー - イメージを最適化するために、パレット上にある色 を組み合わせてフルカラーをシミュレートします。

• インターレース - 最適化したイメージを保存するときに、イン タレースGIFアニメーションを作成します。 このオプションを 選択するとファイルサイズが大きくなりますが、画質は向上さ れます。

• 透明な背景 - 3Dオブジェクトだけが表示されるように、GIFの 背景を除去します。 Webページ上に配置したとき、そのページ の背景が透けて見えます。

• ループ再生 - アニメーションを連続再生または指定した回数だ け再生します。

Flash アニメーション

Corel MotionStudio 3DプロジェクトはMacromedia Flash (*.SWF) ファイルとしてエクスポートできます。

Flashファイルをエクスポートするには

1 [ファイル] > [アニメーション ファイルを作成] >

[Macromedia Flash (SWF) に出力] > [ビットマップで出力]

の順に選択します。

透明の背景を使用するために、BMPオプションの

[Macromedia Flash (SWF) ファイル]ダイアログボックスを 開きます。

2 ファイルの名前を入力して、[保存]をクリックします。

[アニメーション ファイルを作成] > [Macromedia Flash (SWF) に出力] > [JPEGで出力]の順に選択して、JPEG オ プションの[Macromedia Flash (SWF) ファイル]ダイア ログボックスを開きます。

ドキュメント内 MS3D.book (ページ 139-145)

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