• 検索結果がありません。

パラメータ一覧表の見方

パラメータ. :YS1000 の LCD に表示される記号

名称. :パラメータの名称

設定および表示範囲. :YS1000 で設定できる範囲

単位. :パラメータの単位、斜線は単位なし。

工場出荷時値. :.YS1500(シングルループモード)と YS1700(プログラマブルモード)の工場出荷し たときの値

.  括弧内の数値は、コントローラモードを変更したときの初期値

コントローラモード表示・設定条件.:R;表示のみ、R/W;表示・設定可能、×;表示なし

.  記号の説明

.    SINGLE;シングルループモード、

.    CAS;カスケードモード、

.    SELECT;セレクタモード、

.    PROG;プログラマブルモード(YS1700 のみ)

各パラメータの詳細は、「YS1500 指示調節計/ YS1700 プログラマブル指示調節計 ユーザーズマニュアル」をご覧ください。

Note

コントローラモード選択(CTL)パラメータ変更による初期化パラメータ

設定値 1(SV1)、設定値 2(SV2)、ユーザプログラム名(PROG)、システム Rev..No(REV)、パスワード、LCD 設定画 面のパラメータ全て、通信設定画面のパラメータ全てを除くパラメータは初期化されます。

パラメータ一覧

1(PID1)パラメータ一覧

名  称設定および表示範囲単位工場出荷時値コントローラモード表示・設定条件 お客様 設定値YS1500 (SINGLE)YS1700 (PROG)SINGLECASSELECTPROG STCモードOFF:機能しない、DISP:セルフチューニング表示のみ、. ON:セルフチューニング実行、ATSTUP:セルフチューニング実行(立ち上げ時)OFFRRRR 測定値1-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量不定RRRR 設定値1-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量0.0R/WR/WR/WR/W 操作出力値1(注2)-6.3~106.3%-6.3RRRR 偏差値1PV1-SV1工業量不定RRRR カスケード設定値1-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量0.0RRR× フィードフォワード入力値1-100.0~200.0%0.0RR×× 負荷率現在値0.0~2000.0%0.0×××R 出力トラッキング入力値1-6.3~106.3%-6.3RRR× 負荷率最大値0.0~2000.0%0.0×××R 比例帯10.1~999.9%999.9R/WR/WR/WR/W 積分時間11~9999s(秒)1000R/WR/WR/WR/W 微分時間10~9999(0:動作なし)s(秒)0R/WR/WR/WR/W 可変設定値フィルタα10.000~1.0000.000R/WR/WR/WR/W 可変設定値フィルタβ10.000~1.0000.000R/WR/WR/WR/W 非線形制御不感帯幅10.0~100.0%0.0R/WR/WR/WR/W 非線形制御ゲイン10.000~1.0001.000R/WR/WR/WR/W 測定値1上限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注3)工業量106.3R/WR/WR/WR/W 測定値1下限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量-6.3R/WR/WR/WR/W 測定値1上上限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注3)工業量106.3R/WR/WR/WR/W 測定値1下下限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量-6.3R/WR/WR/WR/W 偏差1警報設定値0.0~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量0.0R/WR/WR/WR/W 測定値1変化率警報設定値0.0~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量0.0R/WR/WR/WR/W 測定値1変化率警報時間設定値1~9999s(秒)1R/WR/WR/WR/W 警報ヒステリシス10.0~20.0%相当の工業量(注1).(注6)工業量2.0R/WR/WR/WR/W 操作出力値1上限設定値-6.3~106.3(注5)%106.3R/WR/WR/WR/W 操作出力値1下限設定値-6.3~106.3(注5)%-6.3R/WR/WR/WR/W マニュアルリセット1-6.3~106.3%-6.3R/W××R/W リセットバイアス10.0~106.3%0.0R/WR/WR/WR/W プリセット出力1(注7)-6.3~106.3%-6.3R/WR/WR/WR/W 1:.エンジニアリングパラメータSCH1、SCL1、SCDP1で設定した工業量です。 2:.操作出力値は、計器前面下のMV操作キーでのみ設定できます。コントローラモードをカスケードモードまたはセレクタモードに設定したとき、表示はMVとなります。 3:.最大の値に設定すると、警報は発生しません。 4:.最小の値に設定すると、警報は発生しません。 5:.必ずMH1>ML1に設定してください。カスケードモードのときMH1、ML1は第2ループの設定値リミッタとして使用します。セレクタモードのときMH1、ML1MH2、ML2と同じです。 6:.HYS1の設定は、PH1、PL1、HH1、LL1、DL1の全てに対して動作します。 7:コントローラモードをカスケードモードまたはセレクタモードに設定したとき、表示はPMVとなります。

PID 設定画面 2(PID2)パラメータ一覧

パラメータ名  称設定および表示範囲単位工場出荷時値コントローラモード表示・設定条件 お客様 設定値YS1500 (SINGLE)YS1700 (PROG)SINGLECASSELECTPROG STCSTCモードOFF:機能しない、DISP:セルフチューニング表示のみ、ON:セルフチューニング実行、. ATSTUP:セルフチューニング実行(立ち上げ時)OFF×RRR PV2測定値2-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量不定×RRR SV2設定値2-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量0.0×R/WR/WR/W MV2操作出力値2(注2)-6.3~106.3%-6.3×RRR DV2偏差値2PV2-SV2工業量不定×RRR CSV2カスケード設定値2-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量不定××R× SSWセレクタ制御スイッチAUT:エンジニアリングパラメータATSELで設定した内容で自動選択 1:第1ループの出力を選択、2:第2ループの出力を選択(AUT)(AUT)××R/W× PB2比例帯20.1~999.9%999.9×R/WR/WR/W TI2積分時間21~9999s(秒)1000×R/WR/WR/W TD2微分時間20~9999(0:動作なし)s(秒)0×R/WR/WR/W SFA2可変設定値フィルタα20.000~1.0000.000×R/WR/WR/W SFB2可変設定値フィルタβ20.000~1.0000.000×R/WR/WR/W GW2非線形制御不感帯幅20.0~100.0%0.0×R/WR/WR/W GG2非線形制御ゲイン20.000~1.0001.000×R/WR/WR/W PH2測定値2上限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注3)工業量106.3×R/WR/WR/W PL2測定値2下限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量-6.3×R/WR/WR/W HH2測定値2上上限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注3)工業量106.3×R/WR/WR/W LL2測定値2下下限警報設定値-6.3~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量-6.3×R/WR/WR/W DL2偏差2警報設定値0.0~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量0.0×R/WR/WR/W VL2測定値2変化率警報設定値0.0~106.3%相当の工業量(注1).(注4)工業量0.0×R/WR/WR/W VT2測定値2変化率警報時間設定値1~9999s(秒)1×R/WR/WR/W HYS2警報ヒステリシス20.0~20.0%相当の工業量(注1).(注6)工業量2.0×R/WR/WR/W MH2操作出力値2上限設定値-6.3~106.3(注5)%106.3×R/WRR/W ML2操作出力値2下限設定値-6.3~106.3(注5)%-6.3×R/WRR/W MR2マニュアルリセット2-6.3~106.3%-6.3×××R/W RB2リセットバイアス20.0~106.3%0.0×R/WR/WR/W PMV2プリセット出力2-6.3~106.3%-6.3×××R/W 1:.エンジニアリングパラメータSCH2、SCL2、SCDP2で設定した工業量です。 2:.操作出力値は、計器前面下のMV操作キーでのみ設定できます。コントローラモードをカスケードモードまたはセレクタモードに設定したとき、表示はMVとなります。 3:.最大の値に設定すると、警報は発生しません。 4:.最小の値に設定すると、警報は発生しません。 5:.必ずMH2>ML2に設定してください。セレクタモードのときMH1、ML1と同じ値が表示されます。 6:.HYS2の設定は、PH2、PL2、HH2、LL2、DL2の全てに対して動作します。 YS1500、YS1700の工場出荷時値の括弧内の値は、コントローラモードをセレクタモードに変更したときの初期値です。

パラメータ一覧

1(STC1)パラメータ一覧

名  称設定および表示範囲単位工場出荷時値コントローラモード表示・設定条件 お客様 設定値YS1500 (SINGLE)YS1700 (PROG)SINGLECASSELECTPROG 測定値1-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量不定RRRR 設定値1-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量0.0R/WR/WR/WR/W 操作出力値1(注2)-6.3~106.3%-6.3RRRR STCモード選択OFF:機能しない、DISP:セルフチューニング表示のみ、. ON:セルフチューニング実行、ATSTUP:セルフチューニング実行(立ち上げ時)(注3)OFFR/WR/WR/WR/W オンデマンドチューニング起動OFF、ONOFFR/WR/WR/WR/W 比例帯10.1~999.9%999.9R/WR/WR/WR/W 積分時間11~9999s(秒)1000R/WR/WR/WR/W 微分時間10~9999(0:動作なし)s(秒)0R/WR/WR/WR/W プロセスタイプ1STATIC:プロセスが定位系、DYNAM:プロセスが不定位系(積分系)STATICR/WR/WR/WR/W プロセス応答時間14~9999s(秒)300R/WR/WR/WR/W ノイズバンド10.0~20.0%相当の工業量(注1)工業量0.0R/WR/WR/WR/W 制御目標タイプ1ZERO:オーバーシュートなし、MIN:オーバーシュート小、整定時間小 MED:オーバーシュート中、立ち上がりやや速い、. MAX:オーバーシュート大、立ち上がり速いMEDR/WR/WR/WR/W MV印加信号幅10.0~20.0%5.0R/WR/WR/WR/W 比例帯1上限設定値2.0~999.9%999.9R/WR/WR/WR/W 比例帯1下限設定値2.0~999.9%2.0R/WR/WR/WR/W 積分時間1上限設定値1~9999s(秒)9999R/WR/WR/WR/W 積分時間1下限設定値1~9999s(秒)1R/WR/WR/WR/W 微分時間1上限設定値0~9999s(秒)2000R/WR/WR/WR/W 比例帯計算値12.0~999.9%999.9RRRR 積分時間計算値11~9999s(秒)1000RRRR 微分時間計算値10~9999s(秒)0RRRR 推定確度誤差10.00~99.99%0.00RRRR 信号分散比10.000~9.9991.000RRRR 等価むだ時間10~9999s(秒)0RRRR 等価時定数10~9999s(秒)0RRRR 等価プロセスゲイン10.000~9.9990.000RRRR 1:.エンジニアリングパラメータSCH1、SCL1、SCDP1で設定した工業量です。 2:.操作出力値は、計器前面下のMV操作キーでのみ設定できます。コントローラモードをカスケードモードまたはセレクタモードに設定したとき、表示はMVとなります。 3:.コントローラモードをセレクタモードに設定したとき、またはプログラマブルモードでセレクタ制御モジュールを使用している場合は、ATSTUPは設定できません。

STC 設定画面 2(STC2)パラメータ一覧

パラメータ名  称設定および表示範囲単位工場出荷時値コントローラモード表示・設定条件 お客様 設定値YS1500 (SINGLE)YS1700 (PROG)SINGLECASSELECTPROG PV2測定値2-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量不定×RRR SV2設定値2-6.3~106.3%相当の工業量(注1)工業量0.0×R/WR/WR/W MV2操作出力値2(注2)-6.3~106.3%-6.3×RRR STCSTCモード選択OFF:機能しない、DISP:セルフチューニング表示のみ、. ON:セルフチューニング実行、ATSTUP:セルフチューニング実行(立ち上げ時)(注3)OFF×R/WR/WR/W ODオンデマンドチューニング起動OFF、ONOFF×R/WR/WR/W PB2比例帯20.1~999.9%999.9×R/WR/WR/W TI2積分時間21~9999s(秒)1000×R/WR/WR/W TD2微分時間20~9999(0:動作なし)s(秒)0×R/WR/WR/W IP2プロセスタイプ2STATIC:プロセスが定位系、DYNAM:プロセスが不定位系(積分系)STATIC×R/WR/WR/W TR2プロセス応答時間24~9999s(秒)300×R/WR/WR/W NB2ノイズバンド20.0~20.0%相当の工業量(注1)工業量0.0×R/WR/WR/W OS2制御目標タイプ2ZERO:オーバーシュートなし、MIN:オーバーシュート小、整定時間小、. MED:オーバーシュート中、立ち上がりやや速い、. MAX:オーバーシュート大、立ち上がり速いMED×R/WR/WR/W MI2MV印加信号幅20.0~20.0%5.0×R/WR/WR/W PMX2比例帯2上限設定値2.0~999.9%999.9×R/WR/WR/W PMN2比例帯2下限設定値2.0~999.9%2.0×R/WR/WR/W IMX2積分時間2上限設定値1~9999s(秒)9999×R/WR/WR/W IMN2積分時間2下限設定値1~9999s(秒)1×R/WR/WR/W DMX2微分時間2上限設定値0~9999s(秒)2000×R/WR/WR/W PA2比例帯計算値22.0~999.9%999.9×RRR IA2積分時間計算値21~9999s(秒)1000×RRR DA2微分時間計算値20~9999s(秒)0×RRR CR2推定確度誤差20.00~99.99%0.00×RRR RT2信号分散比20.000~9.9991.000×RRR LM2等価むだ時間20~9999s(秒)0×RRR TM2等価時定数20~9999s(秒)0×RRR GM2等価プロセスゲイン20.000~9.9990.000×RRR 1:エンジニアリングパラメータSCH2、SCL2、SCDP2で設定した工業量です。 2:操作出力値は、計器前面下のMV操作キーでのみ設定できます。コントローラモードをカスケードモードまたはセレクタモードに設定したとき、表示はMVとなります。 3:コントローラモードをセレクタモードに設定したとき、またはプログラマブルモードでセレクタ制御モジュールを使用している場合は、ATSTUPは設定できません。

関連したドキュメント